12/27以降のiPhone実質24円はなくならない?!かも
12/27以降、総務省の規制によりiPhoneの実質販売がどうなるか、シュミレーションしてみました。
iPhone15 128GBの現在の定価は、
Apple:124800円
au:145640円
ドコモ:149490円
Softbank:145440円
ここから、一括値引き44000円の上限を引くと
au:101640円
ドコモ:105490円
Softbank:101440円
になります。
2年後の下取り価格を定価の65%とすると
au:94666円
ドコモ:97168円
Softbank:94536円
その場合、2年後返却時の差額は
au:6974円(290円×24)
ドコモ:8322円(346円×24)
Softbank:6904円(287円×24)
になります。これだと大体、iPhoneリリース直後の金額に近いかと思います。
今後キャリア各社がiPhoneの価格をAppleと同じにすると
値引き後の価格は、80800円
2年後の下取り価格(65%)は、81120円
2年後返却とすると-320円
この金額であれば、実質24円販売も実現可能ですね。
キャリアにとって、この施策のよいところは回線契約のない客に対して、わざわざ値引きをする必要がないところです。
逆に利用者にとっては、一括購入であればAppleより安く買えるところでしょうか?
なので、結局のところ12/27以降も、iPhoneに関してはあまり変わらないのかなと思っています。
7 件のコメント
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発売時の定価は86800円〜
イオシスの買取価格は5万円〜
IPhoneは買取65%あたりになってますね。
当時の定価で販売されてたら、最大割引が美味しかったのに。
割引対象が8万円以上は一律なのが残念なところ
キャリアの定価が高いのも残念。
>> ととろんろん@入れてみた さん
キャリアの販売定価を下げるしかないような気がしますね。各社、増やせば増やすほど値引き価格に影響するので。>> しんのすけベータ版 さん
SE3の44000円引きほ、定価の50%を越えるので難しいと思いますが、今使っているスマホの下取りとかで調整してくるかもしれませんね。値段のつかない古いスマホも10000円で下取りとか。>> magrodon さん
私の予想としては、・型落ちの新品 定価の下落
・型落ちのリセール品(返却品) 中古価格でバッテリー交換なし
が今後のメインになると思ってます。
iPhone13の新品 Simフリーが9.2万~14万らしい。
iPhone13の中古が6.7万~14万かな。
2年後を想定して、iPhone11の買取がイオシスで3.3万
9.2万 - 4万(値引) - 3.3(買取)=1.9万
2年型落ちの新品なら、2年リースで2万円かな?一括で5万。
リセール品なら、バッテリー交換なしで2年リース24円があるかも。
>> magrodon さん
>定価の50%そんな制限があったのですね。型落ちの在庫一掃セールとかも出来なくなりそうですね。その制限のせいでデッドストックになったら自己責任ですかね。
>> magrodon さん
4万円の値引きは定価8万円以上の場合ですから、定価50%を越える値引きは発生しませんよ。定価4万円以下で2万円の値引き、定価8万円未満で半額の値引き