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わりかん保険 ってご存じですか?

がん保険です。
すでに医療保険に加入されていてがんに手厚い保障がある方は
加入する必要がないと思います。

この保険の最大の特徴は
がん診断保険金(80万円)またはがん死亡保険金(私の年齢区分は50万円)が支払われたときだけ
加入者保険料の請求がある、というものです。
ですから、毎月一定額の保険料を支払うものではありません。
3つの年齢区分によって保険料の算定が異なりますが
私の場合、50代前半で、今年の保険料は11月までで5600円ほどです。

何よりもお互いの助け合いを感じられる保険というのも魅力です。
がん保険料の請求があると、保険金請求があった加入者に
コメントを送信することもできます。

https://p2p-cancer.justincase.jp/messages/2023-10?utm_source=willmail&utm_medium=email&utm_campaign=mail_512

このあたりの感覚はマイネ王の理念と近いのかなぁって思っています。

今日、保険金請求者の方からのコメントがメールで送られてきました。
内容に関しては許諾の確認ができていないので、掲載は致しませんが、読んでジーンとしました。

保険を介した助け合いで互いを支え、励まし、がんと向き合う力になる。

なお、年齢区分(55歳以上のプール)では保険料が高くなりますし、少額短期保険のため生命保険所得控除の対象外です。
メリット、デメリットはありますが、支えあうという保険本来のシステムを感じられるわりかん保険、私は大好きです。


2 件のコメント
1 - 2 / 2
初めてしりました。
掛け捨てで、がん診断時の一時金を保険料で負担しあうんですね。
55歳以上になると平均月2000円くらい?
運用開始して3年くらいなのかな。
若い人ほど、人が増えるほどに負担がほぼない。

「保険契約者数」を年代(年齢プール)でわけ、分け合う負担を年代でわけてるのでしょう。

高齢者の人が増えていくと、負担がどれだけ上がっていくか分からない。
そこに55歳以上の上限設定があり、3190円なので年4万。
20年で80万。
一時金が80万で、55歳から74歳までは掛け捨て80万の保険ですね。
年更新なので、ガンが治れば何度でも年1回までは受け取れるかも?

54歳までなら、とても安くおさまりそう。
年更新で55歳を越えるまで、顧客をキープといったところでしょうか。
キープしていても一時金は分け合ってるので、損はないですね。

掛け捨てではあるけれど、74歳までは無駄のない良い保険かも。

>> ととろんろん@入れてみた さん

私、旧キュアに加入していて、「通院保障」がついていない補填としてわりかん保険を利用しています。
今は手術しても早期退院なので、入院給付金だけでは安定的な治療が難しく感じていました。
その分をわりかん保険でフォローできればと考えています。
おっしゃるように、55歳以上のプールは割高になるため、一般の定期保険へ移行した方が場合によってはいいのかもしれません。
(発症可能性を考えれば、当然の計算だとは思います・・・)

ちなみに先進医療保障特約も旧キュアには付加できないので、その分はSOMPOひまわりのワンコイン保険(先進医療保険)に入っています。

これも、どこかのタイミングで共済の特約利用した方お得になりそうですし、80歳を超えれば先進医療の必要性も(手術体力や合併症のリスクなど勘案して)薄まるので、その時までフォローできればいいのかなとも思っています。

旧キュアも当時はよかったのですが、医療の進展や術式の拡大など対応しきれない部分もあって、どのタイミングで判断すべきなのか、本当に難しいものだと感じています。
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