記事紹介:いろいろなサポートの形。日本PCサービス。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160226-00010000-voice-bus_all&p=1
「パソコンのメーカーが対応できないトラブルが起きたとき、頼れるサービスがある」
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日本PCサービスへのインタービュー記事です。
http://www.j-pcs.jp/service/
MVNOにおいては,サポートがどうなるのか,という問題が必ずついて回ります。
「MVNOのサポートが手薄で良いという定義などない。もっと手厚いサポートを!」という声も時々見受けられますが,「安価な分どうしてもサポートは手薄になってしまう」と,IIJの方がどこかの記事で明言されていました。
MVNOユーザーのうち,結構な数が「自ら問題を解決できず,どうすれば良いか?」という場面に出くわしてしまいます。
mineoは今のところ,マイネ王の存在も多少役に立ってはいるようですが,「サポートの形もひとつに留まることなく,業界の流れやユーザーの変化によって,少しずつ変わっていくべきなのかなぁ」,「もし変わらなくても,その周辺に新たなサービスが生まれていくものなのだろうなぁ」とか,いろいろ考えさせられる記事でした。
マイネ王でも,リアルにおいて周りのサポートをされている方がたくさんいらっしゃいますが,やっぱりサポートの鍵は「人」ですよね。
6 件のコメント
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またサポートの場合メールより電話、電話より対面の方がより多くの情報があるため、サポートする方もされる方も安心というか楽な気がします。
向き不向き,そうですね。しかも相手によっても異なります(^^ゞ
リアルで,遠方の年配の方へのサポートが多いのですが,電話だとなかなか通じないことが多くて,写真入りのメールや手紙で,何の問題もなくいけたこともありました。
まぁ,そのためには手間と時間はかかりますけど…。
たまに長文を書く身ですので憚られますが、テキストだと限界というか感情面での齟齬がいつも気になります。
電話はテキストよりも情報が載せやすいですが、宅内環境とかになるといろいろ工夫が必要になります。
メールと電話はケースバイケースですね。
(僕が最近、テキストに疑問を感じてるのがちょっと出ました)
閑話休題。
記事を読み、アウトソーシングでないところはうなづきました。
人の見方と感応の読みも面白く読ませていただきました。
> 記事を読み、アウトソーシングでないところはうなづきました。
コストが大きく異なるところでしょうけれど,抜くべきところ,抜いてはいけないところ,やはり勘所はあるのだなぁという感じですね。
(この企業さんは基本スタンスは「働く人の技術」に寄ってるようにも見えました)
> 「個々の能力まかせ」
マイネ王もそうですが(^^ゞ,多くの職場はどうしてもそうなりがちかもしれませんね。
人間がまず個であることから,仕方ないのかもしれませんけどね。
ただ,それをうまく連携させ,組織立てるのは上の仕事です…。