ウイルス感染の偽警告に注意！

パソコンとかで良くある奴ですね。
そのリンクは踏んではいけませんよ。

ウイルスを入れるというよりは、アフィリエイト(宣伝広告で利益を生む、インストールに応じてリターンがある)によるものかと。http://blogs.yahoo.co.jp/fireflyframer/33163516.html

PCで特定のサイトを訪れると必ずこの類のポップアップがでますね。
最初の頃は無視してましたが、あまりにうっとおしいんでそのサイトへはアクセスしないようにしています。自己防衛が大事ですね。

鼻の下伸ばして『シケベ』サイトに行かなければ、かなり防衛出来ると思います。

Youtubeを使用している途中でも出る事があります。
最近は出なくなりましたが。

類似の事例として、
「あなたのパソコンの処理が重くなっています」
「メモリーを簡単に解放できます」
「ハードディスクにエラーがあります」
「いますぐパソコンをチェックしてください」
などの、不安をあおる文言もあるようです。

この手の話題は、忘れたころに引っかかるので(私も引っかかりそう＾＾；)
繰り返し誰かが啓発して被害を未然に食い止めるよりほかありませんね！

皆さん、コメントありがとうございます。

自分が見てたのは、一人でこっそり見る「シケベなサイト」ではなく、電車の中で見ていた「AUTOSPORT web」という、モータースポーツ情報サイトで、そこの広告に「不正広告」が掲載されていたようです。


閲覧しただけで感染の不正広告、３７００以上のサイトに表示
http://www.sankei.com/affairs/news/151203/afr1512030034-n1.html

朝日、読売のニュースサイトからも感染　バナー広告表示、即感染　都職員のＰＣ被害
http://www.sankei.com/affairs/news/150722/afr1507220004-n2.html

表示だけでウイルス感染、正規サイトに不正広告の「手口」
http://www.yomiuri.co.jp/science/goshinjyutsu/20150904-OYT8T50158.html


PCだと、間違えて広告をクリックする事は少ないですが、スマホの場合、指が太いと「そこクリックしてねーよ！」と意図してないところをクリックしちゃう事が多々あるので、要注意ですね

この手のウイルス感染経路の入り口はこんな感じになるそう。

1.不正広告 34％
2.一般サイト 31％
3.アダルトサイト 28％ ← 世間一般に怪しいサイトと言われてるけど…

現実の脅威とズレてるにも関わらず、今だに信じてる無警戒なユーザーさんいるやもしれん『怪しいサイトにアクセスしない♪』は通用しないことが分かります。

＝＝＝＝以下より抜粋＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

要注意 不正広告からのウイルス感染被害！ 唯一の対策と影響環境は？
http://blogs.yahoo.co.jp/fireflyframer/33832972.html

Googleを語るニセサイトもあって、知らない人だと騙されてしまいそうですね。
記念にスクリーンショットを保存しておきました。
ズルトラでSNSのバナー広告を間違えてタッチしてしまいこんな画面が出てました。