JavaScriptを有効にしてお使いください
JavaScriptの設定方法はこちらの検索結果を参考にしてください
売上から言えば、大きくことなりますが、利益はハムソーセージの加工肉事業より、ボールパーク事業の方が多いです。
メンバーがいません。
(カットやスライスしてお肉を売る方では利益がでている)
ただ、その先のハムソーセージやチルド食品の加工事業の利益率が低いという状況。
普通に考えると、加工した食品の方が付加価値が高くて利益率も高そうに見えるけど、
もしかしたら、チルドや加工食品は外国産の安い肉を使った食品との価格競争になるから不利なのかも知れませんね。
一方、無加工の方は国産というプレミア価格を乗せやすい。
(国産の果物が安い海外産の果物に大きく負けずに、そこそこ売れている的な感覚←国産が売れているというエビデンスまでは調べてないけど💧)
そういう違いなのかな〜って思いました。
日本ハムは国内131ヶ所、海外20ヶ所に自社農場があるそうです。
農場数=生産量とは言えませんが、国内農場での畜産比率が高いなら、為替の影響は受けにくいでしょうし、
競合他社の輸入食肉が円安で割高になる分、国内の畜産は安心感もあって、有利な点もあるかも知れませんね。
エスコンフィールド北海道は野球があってもなくても楽しめる場所です。
KINGDOMへ行く前に立ち寄りましたが、キャンプ見学のあと、2時間ほどクラフトビールを飲んでおつまみを食べながら、座席に座って芝生整備やマスコットの自主練を楽しみました。
ゆったりとした時間を過ごせて幸せでした。
プロ野球という点で注目するだけではなく、事業の多角化という意味でもエスコンンは重要な拠点でもあるし、連携してる企業体と協業していく中で本業での連携も模索しているように感じます。
北海道は本業の畜産加工とも深いつながりがあり、今後の事業展開に期待しています。
子会社のトラックが高速バスに衝突する事故を起こしたことは残念ではありますが、こういったことを契機にして輸送の安全確保にも細やかな配慮をしてほしいと思います。