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みずほFG楽天証券に900億円追加出資(事実上の売却)

みずほ、楽天証券に追加出資へ 900億円、保有比率5割弱に(時事通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e95a9b8d01c01b41e98acab784fe5ab6c4808637

>>追加出資額は約900億円で、同社株式の保有比率を5割弱に引き上げる。同日にも発表する。

楽天モバイルのための資金を900億円調達したけど、楽天証券は事実上みずほFGに売却ということですね。

ネット証券はSBIと楽天の2強だそうだけど、SBIが(条件付きで)売買手数料無料を打ち出して楽天もそれに追随したけれどホリエモンの解説ではこれで利益が100億円消えるそうな。

楽天グループひ出資して800億円の評価損の計上を余儀なくされた日本郵政に続いて、次のカモはみずほFGと言うことでしょうか?


12 件のコメント
1 - 12 / 12
新型NISAが目前のこのタイミングで…
しかも、トラブル多発のみずほに⁉️⁉️

>> トッチン@寝不足 さん

仲良くしてくれるのはみずほしかいないから、はおいといて、「事実上の売却」という記述は見つからなかったので、個人の感想でしょうか。1000万超の口座があるから普通に考えれば垂涎の的でしょうけど、業務提携の縛りでwin-winパートナーはみずほしかないんでしょうね。
先月は社債早期償還でいいところを見せつけましたが、11月下旬にはPOのロックアップ切れですし、12月以降も償還が続くようです。ベストタイミングを掴めないのはいつものことですが、565円以下でもポジションを軽くしておいたほうがいいように思います。
及時雨
及時雨さん・投稿者
Gマスター

>> gavotte@新型NISAウイルス さん

>>個人の感想でしょうか。

5割「弱」を5割「強」とミスリードしてしまいました。
しかしながら、モバイルの追加投資の資金が不足すれば、銀行ともども売却、と言うことになるかと思います。
及時雨
及時雨さん・投稿者
Gマスター
投稿する前に、
事実上の売却?
としようと思ったのですが
「強」を「弱」のミスリードしたので「?」を付けませんでした。
みずほFG 危ないって流れるかな・・・・・
楽天モバイルと楽天証券は別会社なので、好調な楽天証券を担保に金を貸して返金できないなら楽天証券という担保を差し押さえという感じかな。みずほ的には痛くなさそう。最悪、楽天グループを切り売りしまくって分裂かな。
 世の中、強く興味を引くドラマがあふれている。
 この先の展開がわくわくする。

>> gavotte@新型NISAウイルス さん

楽天証券の上場でキャッシュを得る作戦を急遽変更して、みずほ証券に出資してもらって、みずほ側の株式の保有比率が20%から49%になる…という状況なので、ギリギリ売却ではないのかも知れませんけど、なかなか厳しそうですね。

因みに財務体質がヤバい企業の株は買わないと決めているので、楽天の株は持っていないです〜。
30%程度の株式を870億円で手に入れたってことは、楽天証券の時価総額は3000億円程度になるはず。

単純比較はできないだろうけど、国内証券会社の双璧をなすSBIは9000億円弱だから、SBIは国内証券会社の二強と言われていた楽天証券の3倍ぐらいの時価総額ってことだよね。

楽天モバイルの件はあるけど、実はSBIの一強だったったと考えるべきなのだろうか。

あるいは、楽天証券はSBIには及ばないにしろ、みずほ証券はSBIに次ぐ規模の証券会社を安く買ったと考えられなくもないのかな〜。

>> トッチン@寝不足 さん

未公開会社の価値を譲渡価格から算出するのはナンセンスです。
いっぽうが現金が必要で、もういっぽうがあまり買いたくない、義理で(「資本業務提携で」とも言う)買ってあげる場合、買い手市場になるので買い叩かれます。譲渡価格は本来価値以上に買い叩かれていると見るのが妥当です。
楽天はぎりぎり筆頭株主なのでIPOの目はほぼなくなったように見えます。みずほとしては、投資した会社が「IPOしません」では困るので、企業価値を高めてもらって、みずほが保有する株式から売り出すような形のIPOになると思います。ただ、楽天にはキャッシュがあまりはいってこないので微妙…
及時雨
及時雨さん・投稿者
Gマスター

>> gavotte@新型NISAウイルス さん

>>みずほは義理で買い叩いたのか?
みずほFGは傘下のみずほ証券強化のために「渡りに船」だったとは思います。ただ、タイミングが「今」で「上場前の出資」は
高値掴み
になるのではないかと思います。

>>投資した会社が「IPOしません」では困るので、企業価値を高めてもらって、みずほが保有する株式から売り出すような形のIPOになると思います。

みすほFGは傘下のみずほ証券の強化のために出資したので売却益狙いではないと思います。

ただ、SBI証券に対抗して手数料無料を打ち出した楽天証券は、その分の業績の下振れするので、上場が認められたとしても新規売出価格に影響を及ぼすでしょうから、結果的にみずほは日本郵政ど同様高値掴みをした、ということになる可能性はあります。

>> 及時雨 さん

>「上場前の出資」
>売却益狙いではない

この期に及んで上場する、というかできる、という観点は、さすがに持ち合わせていませんでした。そう考えている方がいるというのは勉強になります。
#楽天GのPOや楽天BのIPOしか提案してこない担当なので、楽天Sも提案したいのかもしれない…
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