JavaScriptを有効にしてお使いください
JavaScriptの設定方法はこちらの検索結果を参考にしてください
プロ野球関係の記事で、やたら「戦力外」って言葉を見かけるけど、もっと他にいい表現ないかね。まだ「構想外」のほうがまし。同じやろって言う人もいるかもしれんが。
メンバーがいません。
たぶん、彼らは言い方なんて大して気にしていないのではないだろうか。
戦力外というマスメディアの言葉が彼らの耳に届く前に、もうすでにその状況を理解しているし、
球界に入った時に先輩たちが球界から去っていく姿をみて、その日が来ることを頭の片隅に入れて日々必死に戦っているんだよ。
だから、瑣末的な言葉を気の毒だと思うことなんて、あまり気休めにならないと思う。
もちろん、球界にいない私たちの中にはその言葉を聞いて、自分の末路と重ねて忍びなき気持ちになるのかも知れないけど、
大半のサラリーマン社会なんて、プロスポーツの過酷さと比べたら、きっと大したことはないんだし、気の毒だと思うことがおこがましいとさえ言えてしまうのかも知れない。
26歳までに四段になれなければ強制退会ですね(厳しい(+_+)
アメリカだと4軍、5軍相当までありますが
マイナーに落ちて給料もン十分の1になって
二回りも若い選手と一緒にやってもよい
というのでもなければ退団になるのかなぁと
まだ若ければ他球団のテストもありますね。
漫画だと「メジャー」で
MLBで活躍した茂野は肩を壊して戦力外になっても
テスト受けて日本の独立リーグでやり続けたり。
昔であれば戦力であってもチームの構想から外れると、トレードに出されるか二軍で飼い殺しにされていました。
また有名選手が引退する際にも、まだ活躍できる実力がある=戦力なので任意引退として扱われることが多かったですね。
任意引退は引退しても自由になったわけではなく、引退時の球団に疑似的な保有権が残存する制度です。(復帰するなら元の球団で、他の球団と契約したいなら引退時の球団の承認が必要)
まだ実力のある選手にとっては、戦力外で自由契約になれば自分の思い通りに好きな球団と契約できるので最も有利なんですけどね。
事実はそうなのですが球団側がそうするというのはどういう意味かということになるので、立場や状況によって様々な真実が存在します。
阪神で大幅減俸の提示を受けて「自由にしてくれてありがとう」と言って去って行った方は今や移籍先で監督として活躍中です。
その事実をもって極端に解釈するのも滑稽で、昔はもっとダイナミックに様々な出来事が起こっていたように記憶しています。
言い方変えたからって「自由契約」ですから。その方がトゲがある。
関係ないけど
外国人選手よぶときて選手は名前さん付けしてないですね
日本人選手だと
○さんはだけど
外国人選手だと○は
てかんじ?
四番打者を巨人に
エースをMLBに逃げられた
大投手な監督も居ましたが、
その場合は首脳陣が、戦力外?😅
球団が選手に「来季の契約を更新しない事を通達する」事です。
「自由契約」という表現が一般的かな。
「球団が契約を更新しない=球団側が保有権を解除する」という事。
NPBの場合、球団が選手保有権とかいう権利を持ってるから一般の契約とはちょっと違うんですよね。
フツーは「契約期間満了=自由契約」になるもんなんでしょうけど。
あと、最近は都合よく「ノンテンダー」とか使う事もありますね。