ロンリコ151(Alc.75%)を一気飲み?
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab853cf893433052b0cde9fce90beedb06a5aeba
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb23b618af91ce60fc9e8a569de8dc68b1c17c5e
↑ は、リンク切れ?
↓ こちらをご覧ください。(2025/02/12追記)
https://www.sankei.com/article/20231025-TR75ZDOJNZMCJNCAV4UKO4UG3I/
75%アルコール150mlを飲ませたとか。
某天ぷら屋での塩素系漂白剤事件と同様、一時保存容器が原因のようです。
でも、150mlものアルコールを注いだカップは、相応のアルコール臭がするはずなので、注いだ時に職員は気付きそうなものです。知的障害のある被害者に気付けというのは酷ですが。
消毒用アルコールのアルコール臭は、本来のエタノール臭ではなく(飲用不可にするために加える)イソプロピルアルコール臭という悪臭の製品が多数派ですね。それならば一層気付き易いでしょう。他方、酒造会社が消毒用アルコールの代用として販売していたエタノールと水だけのものは、あまり見かけなくなりました。これはエタノール臭だったり、原料由来の芳香混じりで楽しめるものもありました。
ラム酒のロンリコ151は、アルコール濃度75%と消毒用として申し分ないのですが、カラメルが混入されているので、手指消毒用としてはベタつくかも。
https://products.suntory.co.jp/d/5060045581341/
4 件のコメント
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一時保管のポットですが、油性ペンで書いてあったのでしょうか?
ラベルライターで作成されたラベルなら、こういった間違いがおきなかったのかもしれません。
話が脱線しますが、現場猫とテプラのコラボが凄かったです。
最近脳内伝達が混乱しているんだよね。
https://m.youtube.com/watch?v=Ci_zad39Uhw
>> クリームメロンソーダ さん
空耳というと、ロウきゅーぶのED曲を思い出しました。Show you guts cool say what 最高だぜっ!イェイ!
●学生と聞こえるのは、気のせいですよね…。(^^;)
ところで、知的障害があったとはいえ、被害者は何故そんなものを無抵抗に飲んだのでしょうか?
「薬を服用させるため」ということで、私なりに仮説を立ててみました。
①服用する薬が非常に不味いものだった。
高濃度アルコールの強い刺激が、薬の味(場合によっては香りも)でマスキングされてしまった。この場合、エタノールの持つ「甘み」で、むしろ嬉々として飲んだ可能性すらあります。
②一気飲みするよう指導されていた。
アレンドロン酸(アランドロンさんではない)のように、食道に引っかかるとまずいタイプの薬で、普段から一気に流し込むよう、強く指導されていた。
エタノールは甘い
酒の勉強の過程で、消毒用アルコールを舐めてみたことがあります。アルコールの強い刺激の奥に、確かに仄かな甘みを感じました。これがエタノールの「甘み」なのだと納得できました。
あくまで勉強として行ったことなので、お勧めできることではありませんが。
酒の勉強の話はこちら
https://king.mineo.jp/reports/251949