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よく血の繋がりがあるとかないとか言いますが、何で判断出来ますか?DNAですか?
>> Z5 premium さん
メンバーがいません。
何の話から血の繋がり云々になったかにもよりますね。
普通、血の繋がりが問題になるのは親子かどうかですかね。それなら遺伝子を調べるのが確実でしょう。
>> Z5 premium さん
物理的な意味ですけどね。遺伝子って、世代をいくつか過ぎると全然違ったりしますよね?
遺伝子的にキメラになった時には、、、、色々と考えが巡ると思います。
子は父と母から50%ずつ遺伝子を継承するので、親子間の遺伝子の一致率は50%です
・ヒトの体には、約60兆個の細胞があります
・細胞の中には、細胞の核やミトコンドリアがあります
・細胞の核の中には、46本の染色体が入っています
・1本の染色体は、とても細くて長いコイル状態の螺旋形のDNA鎖で出来てます
・DNA(デオキシリボ核酸)の中には、特定のタンパク質を作り出すコード=遺伝子が200〜2000個程度含まれています
・ヒトの遺伝子の数は、20000個程度です
・ヒトの異常遺伝子の数は、100~400個程度です
遺伝子は、DNA(デオキシリボ核酸)の中の、遺伝情報をもつ領域、特定タンパク質の設計情報が記録された領域です
DNA配列に少し異なる部分があるだけで、毛の色や体の大きさが変わり個性となります。個性は遺伝情報の一部として、親から子へ継承します
DNA鑑定は、DNA配列のわずかな違いを読み取り、個人を特定する技術です。DNA配列の一部分は1人1人異なっており、個性として現れます
親子鑑定、父子鑑定、母子鑑定、兄弟鑑定、姉妹鑑定、祖父母と孫の鑑定、父系鑑定(Y染色体DNA型解析)、母系鑑定(mt-DNA型解析)が可能です
高精度の親子DNA鑑定の費用は、¥2万〜6万程度です(国際認定機関もあります)
社会的には、親子でも遺伝子のつながりがある場合とない場合があります。遺伝子操作技術により、遺伝的な親が3人以上いる場合があります
同じ遺伝子をもつ個体でも、同じように成長しない場合があります
DNAではキメラ細胞(同じ採取箇所なら問題ありませんが)もあり(親子判定、同一人物なのかに)絶対はありませんけど。
キメラ率は一説には10万分の1以下
隔世遺伝とかありますよね。血は争えないとかも言いますね。
同族嫌悪などの言葉も親族間では例外でないと思います。
血は水よりも濃い。本来の意味の反対にとると水よりは濃いかな程度。
血で血を洗うの一つの意味に同族間の争いも有ります。
世の中、家庭の数ほど関係性もあると思います。
僕は父親が大っ嫌いです。自分の鏡に映った顔、大っ嫌いです。
母親方の祖父にそっくりとも言われます。心の支えですね。
自分の質に欠陥があるから同族嫌悪でもあります。
血のつながりを否定的な目でしか申し上げませんでした。
肯定的にするのが一般論として、
これは僕の性根が腐ってるからです。