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福島原発直後の悲しき事実 双葉町長だった井戸川克隆さんの証言 その2

「国・東電や福島県は15.7mの津波予測を地元に知らせず握り潰した
https://www.youtube.com/watch?v=YoBjtDPk1cM

真っ先に逃げたのは誰?
風向きの虚偽は誰が作った。

行政の責任者だった人が語る。本当の事。
政府・東電のプロパガンダより酷いフェイク。


3 件のコメント
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15mってすごい高さと思わせるメディアもメディアなんですが。
100年前の関東大震災の時に浅草凌雲閣、12階建で高さ52mだったのですが、崩れたのは8Fから上だけだったそうです。

その程度の津波対策もできない人たちって、どんな人なのか、ここのスタッフの書込みを読むと妙に納得します。
一郎太二郎太
一郎太二郎太さん・投稿者
Gマスター
東電の職員達と家族が真っ先に避難した。
その時住民は何も知らない。
何故、住民を置き去りにしたのか。
皆で避難することを怠ったのか。
避難渋滞を恐れたのも分かる。では何故住民を先に避難させなかったのか?避難訓練は何の為に行ってきたのか?
何故、情報を町長たちに知らせなかったのか。
頑張るじゃんさんの 津波対策 の件でも解るように
推測ではあるが、最初の原発計画から杜撰でそこに手抜が有るからひた隠しに嘘に嘘を重ねるしかなかったのではないか?そして、黙って逃げるように避難。
嘘をつきだんまりを決め住民を気づ付ける第二の風評被害の根本を作った。
まだ隠していることがあるのか?
他の原発は大丈夫なのであろうか?
ベントは菅直人総理(当時)でさえ知らされなかったからヘリで上空を飛んでいた。
枝野官房長官は家族を海外に疎開させた噂にヒステリックに反応。これはパスポートを見せれば済むこと。
最近の原発訴訟の判決をみるにあたり司法関係者の当時の動向も気になるところです。

保安院職員が発電所から県庁に避難していたことについて総理は”イラ菅”化したわけでテロリスト呼ばわりは言い過ぎ。
風向きが旗のはためく方向で公表値が事実と違う事を指摘したのはさすがですが、気象庁は逃げを打っていて原発付近の測定器が壊れていたが放射能が怖くて直しにいけない。だから近隣の値の平均値をとっていたと報道されていました。

町長自身、被爆の症状を確定するのに広島原爆投下の報告書が役立った、と言っています。
それについて、動画投稿主のフリージャーナリスト・烏賀陽弘道氏はスリーマイルの件に触れてますが彼の取材記事が詳しい。
現政権は「科学的根拠」と言ってるが、それが何か示せない理由はここにあるのかも。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39990

最後に触れた高知新聞掲載の共同通信社記者の取材記事は書籍化されているとの事。
添田孝史著『原発と大津波 警告を葬った人々』(岩波新書)
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