時代によって変わる価値観
例えば同性愛など、今では寛容な社会になりつつあり人前であからさまにバカにすることもなくなってきていると思いますが、数十年前は家族の縁を切られるなど同性愛者に人権はないと言わんばかりの社会でした。
数十年前に同性愛を認める人は自分も同性愛者だと疑われてイジメの対象になる可能性もあったと思います。
ですが今の価値観だとその考えの方が間違っていると思いますし、当時がおかしかったと分かります。
では、今の時代におかしなことを言っている人の話も、未来では正しいことになるかも知れませんよね?
将来正しいかも知れない価値観を今の価値観で潰したりせずに、真に正しい判断をするのに私たちは何を基準にして生きていけば良いのでしょう?
69 件のコメント
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>> 所沢条司 さん
ありがとうございます。嗜好が違うだけで犯罪になるなんて怖いですよね。
日本でもロ リコンは犯罪者のようにみられますが、子供が恋愛対象というだけで実際にはまだ何もしていないのに白い目で見られるのは可哀想だなって思います。
40年、生きていると少しずつの変化なので気がつきませんが、確実に変化しています。
>> 及時雨 さん
ありがとうございます。自分の判断の在りどころが間違っている気がして。
>> hageten さん
ありがとうございます>> pmaker さん
ありがとうございます。時代によって虚うような価値観で人を傷つけてしまうのがなんとも虚しいです。
自分の間違った考えでこれまでにどれだけの人を傷つけてきたのかと。
>> まいまいまいんに さん
ありがとうございます。頭が空っぽなので好き嫌いはあっても確固たる価値観というものが私にはありません。
自分の人生の羅針盤、一度考えてみます。
>> 52 さん
ありがとうございます。LGBTQの問題は、生物学的にも揺らぎの範疇で、奇怪しくは無いんですよね。人間だけが排除したり修正したりしようとする。
また、生物である以上に、人間には他の生物には無い、文化や文明、そして道徳や哲学をもっています。
平和で安全で余裕があれば、社会もマイノリティにやさしく出来るのでしょうが、余裕が無くなってくると、弱者やマイノリティに許せなくなる社会になるのでしょうね……。
しかし、LGBTQの方々が一定数生まれることも生物学的な事実なのでそれを社会的に受け入れようとして努力して、それを上記の理由から受け入れられないとする人々とせめぎ合っているのが現実なんでしょうね。
>> クズのクズ男 さん
なぜ、際どい話題を私に振られたのでしょうか?某コンプレックスですが、初めて使われた頃は「少女が中年男性に興味を抱く」という逆の意味だったとのことです。
詳しくは、ウィキペディアをご参照下さい。
世間一般に犯罪予備軍として認知されるようになったのは、1980年代末のあの連続殺人事件でしょうね。
あの事件のせいで、高校時代はアニメが好きとは公言出来ない雰囲気でした。(^_^;)
遠くから合法的に愛でるのは悪いとは言いませんが、手を出したら犯罪です。
年頃の娘さんを持つ親であれば、そのような特殊性癖を嫌悪するのは理解出来ます。
>> さと さん
認知症とかはそうですが、価値観というものは時代によって変化しています。例えば日本も戦時中に、日本は負ける、戦争反対と言えば非国民と責められたと聞きます。
今はどうでしょう?
戦争を称賛する方が少数派です。
もっと時代を遡れば戦国時代、日本人同士の戦いでも戦いの後は略奪が行われていました。
負けた国の人間は奴隷として売られてその為に人不足になり、復興が進まなかったそうです。
その時代ではそれが当たり前の勝者の権利でした。
今略奪なんてすれば世界中から非難されます。
数十年、数百年単位で見れば同じ民族でも相当に考え方が変わっていっているのではないでしょうか。
>> Jijing さん
私も他者に対して寛容でありたいです。>> 及時雨 さん
私も子供の頃は同性愛者を気持ちが悪いと思い、嫌っていました。今思えばなんの落ち度もなく、趣味嗜好が違うだけの相手を差別していた自分の未熟さが恥ずかしいです。
>> 所沢条司 さん
>なぜ、際どい話題を私に振られたのでしょうか?すみません。
特別な意味はなかったです。
今でこそ大人も漫画やアニメを見ますが、当時は子供が見るもので大人は見ない、見る奴は変わり者で気持ちが悪い、という風潮があったように思います。
そういうのもあって叩きやすかったのでしょうね。
まあ、確かに自分に幼い娘がいて、近所に幼女に性的興奮を覚える男性が住んでいたら心配にはなると思います。
>> クズのクズ男 さん
LGBTQ の方々は性的嗜好が違うのではなく、自己の性認識が生物的な認識と異なっているのです。これは、生物学的には(宗教的にも)アブノーマルですが、こういう方々が一定の割合で誕生する事実が厳然としてあるので、それを社会的に受容すべきである、とする価値観の転換の一つです。(あってはならないことだが、それが事実である以上受け入れる、若しくは受け入れざるを得ない)
余談ですが、未成年学童児童に対する性犯罪対策として
学校や保育園、児童養護施設などが、従業員の性犯罪歴をデータベースで確認する「日本版DBS(Disclosure and Barring Service)」の実現に向けて、こども家庭庁が早ければ今秋の臨時国会に法案を提出すると報じられました。
イギリスでは子どもを性加害から守るために、独立の機関が採用予定者の過去を調査し、就業を禁止できるようにしています。
>> クズのクズ男 さん
>今でこそ大人も漫画やアニメを見ますがTVアニメ版のエヴァンゲリオンのあたりが、大人もアニメを見ても恥ずかしくない風潮が出てきたような気がします。
少子化の影響で、特撮ヒーロー物は大人も巻き込む作戦に路線変更してます。
スーパー戦隊と仮面ライダーですが、若いお母さんを巻き込むのが前提になってます。
文中の価値観は世間の風潮、社会の常識とか、多数派の意見、しーびーえっくすさんのおっしゃっていた文化に当てはまると思います。
そういった価値観は皆さんのおっしゃっている通り、あらゆる時代や共同体で異なります。
質問の最後に投稿者さまが言われていた、
真に正しい判断をするのに、私たちは何を基準にして生きていけば良いのか
というのは今を生きる私たちそれぞれが考えて実行していく指針であり、先に述べた価値観とは別に考える必要があると思います。
こういったテーマは2千年以上前からあらゆる哲学者が本にして現代まで伝わっています。
YouTubeなんかでも色んな方が色んな本を紹介していますから、ご自身に合う本を見つけて実践されていくのもいいのではと思います。
人間の歴史は300万年ぐらいあるので、文化の歴史は1%ぐらいしかない。
人間の感情なんかの元を辿ると、数百万年前ぐらいの狩猟時代に培われたものがベースになっているらしいので、
そういうスパンで考えることで、文化を客観的に考えるようになれるかも知れません😆
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6478604
>>子どもと接する職場で働く人に性犯罪歴がないことを確認する新制度「日本版DBS」の法案を巡り、加藤少子化相は16日、臨時国会への提出を見送ることを正式に表明した。
本家イギリスに比べれば日本版DBSの権限は微々たるものですが・・・
この世の中の自然の仕組みからしたら、例外と言えるでしょう。
ただそれを認めるかどうかは別の話だと思う。
タブーというのがそもそも人間以外の動物には無いわけだけども。
同性愛を禁止するというのが極めて、人間的な文化によるもの、特に宗教観に根ざしたものだということなんですよね。
自然界、動物の中だとそれが当たり前だけども、文化を持って恥や罪を考えるようになった人間は、タブーを作っちゃったんですよね。
衆道、或いは男色といったものは相当昔からあって、有名なものでは織田信長に仕えていた森蘭丸との関係の例がありますが、これは戦国時代が女人禁制的な環境であったがゆえに発生したとも言えます。
しかし、一つ言えることは、森蘭丸が美少年であったとか言うのとは別に、単に「男を男として信用できるか否か」「命を預けられる関係か」「自ら死んでも守るべき存在か」みたいな事であって、現代のそれのように女のような振る舞いをすること、とか、性転換をすること、とはちょっと違う気がします。
そして武将の多くは側室さえ置いて、多くの子孫を残すことをも優先はしたので「それはそれ、これはこれ」であったとも言えます。
多様な、と一言で言えば今日は男でも明日から性自認を女に変えてもいいとか、見た目に男でも心が女だから女として扱え、トイレも風呂も女子用を使わせろとか言うのは本当に認めても良いのかどうか、私にはわかりません。
性転換をしたところで現代の医学ではそれは「見た目」の問題であり、元々男性だった人は妊娠できないし、元々女性だった人は女性を妊娠させる能力を得ることはできません。
いや、そういう問題じゃないんだ、っていう主張にはある程度理解はします、しかし、その意味では私は少なくとも寛容ではありません。
価値観が変わったり、とか。
こういった価値観が変わるのは大歓迎!
居心地の良い環境で働きたいですから😉
>> 及時雨 さん
少数派のLGBTQの方がこれまでどれだけ苦しんできたのかを想像すると、なんともいえない気持ちになりますね。それを受け入れる社会は必要です。
ただ、個人的には一部の制度は体の性別に合わせるべきだとも思います。
スポーツや更衣室などはいくら心が同性でも区別するべきだと考えますし、そこは当事者も差別ではないと割り切って欲しい部分です。
子供の教育者の性犯罪歴を確認できるようにする制度については、性犯罪歴の相手が未成年者の場合に限る場合で良いような気もします。
例えば奥さんや付き合っている彼女に強引に性的な事をした場合など、相手の同意がなければ性犯罪となるのは分かるのですが、一般的な性犯罪者の認識とはズレているようにも思います。
子供相手にそのようなことをする可能性は低いでしょう。
そのような人の職を将来に渡って奪うのはどうなのかなと。
>> 所沢条司 さん
エヴァンゲリオンは面白かったですね。リアルタイムで見ていましたが、テレビ版が終わってから間もなくして人気が出てきたような気がします。
確かにエヴァ以前のアニメは人に見てるといいにくかったです。
>> 52 さん
自分に軸がないのでフラフラしています。考えに自信がないのです。
私は社会通念と比較しておかしな考え方をしています。
例えば薬物、私は試したことはありませんが、大麻などよりタバコの方が体に悪いと言われています。
それを嗜好する人がいても私は罰を与えようとは思いません。
現行の法律のほうがおかしいと思っているからです。
しかしこれは一般的な考えではなく、法律に違反することをしたのならそれに対して罰を与えるべきと考える人の方が多くいるのではないでしょうか?
私の考えは緩く、その考えでは社会が回らないのも分かっているのですが、どうにも馴染めません。
>> トッチン@寝不足 さん
300万年遡れば世界中の人間はみんな親戚のようなものでしょうね。>> クズのクズ男 さん
>300万年遡れば世界中の人間はみんな親戚のようなものでしょうね。同じ群れの人たちは仲間ですが、他の群は敵で、殺し合いもあったこともあったようです。
親戚か否かについて言うと、DNA的には人間はホモサピエンス以外にも数種類いて、やはり、時には殺し合い、時には交配していたらしいです。
>> クズのクズ男 さん
> 自分に軸がないのでフラフラしています。考えに自信がないのです。少々失礼かとは思いますが、価値観がゆらいだり軸が弱いのは、成果につながる思考や行動も弱いからではないでしょうか。
社会で成功している人たちが傍目から見て、価値観が揺るがないように見えるのは、成果をだしているからでしょうから。
もちろん、歪んだ価値観を形成している人も中にはいるかも知れませんが、何かしらの成果があって、その価値観が形成されたのだと思いますし。
そういう視点で考えると、同性愛は異性愛をする人の成果につながる点は弱いように見えますので、割とどうでも良い(批判するようなものではない)と思っています。
タバコも大麻も嗜好品の一種であり、自分の成果につながらないので、割とどうでもいい。
タバコを吸って気分転換にした方が成果が出る人はタバコを吸えばいいし、
大麻が合法である国ならば、大麻でアーティスト活動が冴えるなら、それもいいかも知れない。
ただ、クズさんにとっては、成果につながらない話題でしょうから、もう少し自分の成果につながることも考えた方がいい。
成果につながらない思考も嗜好として楽しいですが、そういうネタに思いを巡らせても、成果が増えないので、
私の予想では10年たっても価値観は弱いままだと思いますよ。
自分でもおかしいなと思う考えを持っていても実行しなければいいだけの話です。
むしろ、法律や世の中のモラルを盾に間違いを犯した人達を必要以上に叩く人達の方が危険だと思っています。
そういった正義感を強く持ちすぎた人が戦争を起こすと個人的には思いますし。
生まれた体の条件や生育環境によって、正しい知識を得られずに罪を犯してしまう人は少なからずいますから、もし自分が同じ環境であれば同じようになっていたかもしれないという気持ちにもなります。
薬物を例に挙げられてましたが、私は法律というより、自分が薬物に手を出せば家族や大切な人に迷惑がかかり悲しい思いをさせるからやらない。
家族や大切な人達が薬物に手を出して、辛い目にあってほしくない。
法律なんて共同体で生きる人間が互いに安全に暮らせるように取り決めたルールというだけのことです。
他者に理不尽な迷惑をかけず家族や関わる人達を大切に思う気持ちがあればそれで十分だと私は思います。
>> クズのクズ男 さん
私に対するコメントがあなたの今のLGBTQ に対する価値観なので、あとは客観的事実に照らし合わせてその価値観を維持するなり修正を加えていけば良いかと思います。あなたが挙げた個々の事例については
スポーツ
現に女性選手の方から不公平であるとの主張がなされていることから、染色体に基づく性別は維持すべき、
更衣室等
これは、セイテキゴウ手術を受けていればこれも本来の女性から反対がなければセイテンカン後の女性の使用は認めて良いのではないか
セイテキゴウ手術とは、性腺・セイキの手術(精巣摘出術、インケイ切除術、ガイイン部形成術、造チツ術)のことを指します。
タマサオをオトしてまで女子更衣室や女子トイレを覗きたがる元男性がいるのかどうか(中国にはタマサオをオトしてまで出世を望む人がつい100年ほど前までいましたが)
>>子供相手にそのようなことをする可能性は低いでしょう。
そのようなこと の内容がよくわかりませんセイ犯罪は性欲をコントロールできない治療困難な重度の病気であると私は認識しています。ですので刑務所で服役させたところで更生は期待できず、犯罪の対象である女性や子供から隔離することは合理性があると考えます。
>> クズのクズ男 さん
>300万年遡れば世界中の人間はみんな親戚のようなものでしょうね。近い血縁関係でも、殺人や未成年者への性的搾取がおきています。
逃げ場がない状況になると、世間の常識では考えられない事がおきやすくなるのかもしれません。
常識の話ついでに、ちょっと脱線しますが日本と海外の常識の違いの話をします。
日本では、となりのトトロみたいに父親と幼い娘との入浴が問題視されませんが。
ですが、海外だと性的虐待を疑われて逮捕されるケースもあるそうです。
確かに人間を含めた動物は同性で性愛をする事例があるのですけど、でも人間が特殊な点がありまして…
人間なんて数万年前からホモサピエンス以外の人類とエッチしていましたし、昔から近代に至っても農耕していた牧童が山羊とエッチしていたりしていたようなので、
人類は同性だけじゃなく、ガチンコで異種族レビュアーズしていたりします。
>> せんちゃん さん
生物として子孫を残せないという意味では正しくないのかも知れませんが、なら子供をあえて作らないカップルも正しくない、ということになってきますね。社会としては多様性を尊重すべきだと思うけど、それが増えすぎると国が成り立たなくなる。
ジレンマですね。
>> Jijing さん
正しい宗教は大勢の人を幸せに出来るものだと思いますが、そこから外れてしまう人間も必ずいて、信仰心があるので余計に教えから外れている自分に苦しんでとなるのでしょうね。>> 電人 さん
戦国時代の男色は男だけが好きという、今の同性愛とはかなり違うのでしょうね。私も同性愛は認めますが、制度の多くは体の性別で区別した方が問題が起きにくいと思います。
>> マレーシアのケイスケ @kmlovesmineo さん
人が増えすぎたんですよね。そして広がりすぎた。
>> どろどろ さん
確かに昔の職場は酷かったです。私はタバコを吸わないのに上司連中が部屋に霧がかかるほど吸いまくってて、それの片付けを1日に何度もさせられて出来てないとドヤされるという理不尽・・
>> トッチン@寝不足 さん
他の人類の遺伝子を持っているというのは、新たな差別の種にならなければ良いですね。しかし不思議ですよね、種が分かれてもしばらくは繁殖が可能で、時間が経つと出来なくなるというのは。
>> トッチン@寝不足 さん
その通りです。言われてハッとしました。
私は結果に拘ってきませんでした。
知識でこうすればこうなるとは分かっていても、経験としての成功体験が薄いので自分には芯がないのだと気が付きました。
これからは小さくても良いので成果につながる経験を積んでいこうと思います。
気がつかせてくれて、ありがとうございます。
>> 52 さん
ありがとうございます。私も社会全体の結果を考えて行動できるほど頭が良く無いので、自分の周りの小さな輪を守って生きようと思います。
これまでも沢山失敗してきましたし、これからもするのでしょうけど、自分のせいで一家離散とかは避けたいです(笑)
>> 及時雨 さん
ありがとうございます。出来るだけ公正と思えるように修正していければ良いなと思います。
感情に8割流されてしまうので、合理的な考えもしていきたいです。
>> 所沢条司 さん
娘と入浴していて逮捕されるとか、日本人では考えられない価値観ですね。実の子供に性犯罪をする人は極々少数だと思うのですが、それが起こってしまえば家庭内のことなので他人が気づかず深刻化するのはありそうです。
しかし一緒に入浴してるだけで逮捕というのは、移住してきて文化を知らずに捕まる外国人とかもいそうでなんとも。
>> トッチン@寝不足 さん
ホモサピエンス以外の人類とエッチするのは、まあ分からなくもないです。種族は違っても大変近い種だったのだと思いますし、見た目が近ければ美女や美男って風にも見える他種族もいて恋もあったかも知れません。
現生人類でも数百年前の日本人とオランダ人だと別種族かって思うほど身長差があったと思います。
羊とのエッチは恋愛感情というよりは自慰行為と同じ性欲の吐口に利用したって感じでしょうね。流石に。。
少し前に中国の養豚場で豚としている男性をネットで見ました。
もし同じ職場なら流石に距離を取りたいと思いそうです。
>> クズのクズ男 さん
山羊の話から類推すると、戦国時代の同性愛ってのは、山羊みたな話も含まれていると思えるのですよ。前述した通り、
>私が推測するに、おそらく「武家社会は世継ぎを残さないと家の存続に関わる」ので、「同性愛オンリーを積極的に認めていた」のかは、ちょっとナゾです。
スレのタイトルにあるように、時代によって価値観は変わるけど、300万年前も戦国時代も今も性欲は普遍です。
現代の刑務所内の力関係で男色があるように、戦国時代も男性だけの戦地で力のある武将が男色していただけ、って考える方が妥当な気もするんですよね。
ただ、戦国時代の武将の男色をネガティブに捉えるより、肯定的に捉える方がその時代には都合がよいから、そういう文化になっただけ。
歴史家じゃないので調べてませんけど、そう推測できなくもないんですよね。
>> クズのクズ男 さん
私も常に結果や成功につながることだけをすることはできないのですけど、それでも多少はそれを意識するようにしています。私のような凡人は劇的な変化なんて生み出せませんけど、それ故、余命を使って少しずつ積み重ねていくしかないのです。
>> トッチン@寝不足 さん
戦国武将もジャニーズ問題のように、男もいける力のあるものがノーマル男子を凌辱してたんですかね。確かにあり得そうです。。
武士の嗜みとして当時の社会で認められていたから生きていられるけど、恥を重んじる当時に数十年前の日本のような同性愛を許さない価値観があったなら、主君の仕打ちに耐えられずに大勢自害してそうです。
そういう意味では命を守ることになり良かったのかも知れません。
>> トッチン@寝不足 さん
私の人生の半分は終わってますけど、これからは少しずつ積み重ねていきます。これまでとは違った視点が持てるような気がします。
前者は主従関係に基づくものですが、後者は自己の欲求を満たしたいだけと根本的に違います。
武士の衆道を説いた葉隠では、「相手を何度も変えるのは言語道断」とあります。
日本の男色ですが、遡ると平安時代には貴族や僧侶のあいだでも行われていたそうです。
ネットのまとめ記事をチラ見しましたが、かなり闇が深そうな世界でした。(>_<)