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nagase teleca

「永瀬正敏、俳優・写真家」、シリアスなドラマは疲れるのであまり観ることはないのでござるが、その辺歩いているとよくお見かけする河瀬直美監督作品に最近よく出演されるようなので、ここ数年時々テレビや動画サイトで映画を観るようになったのでござる

以前は、なんか近寄ると殴りかかってきそうな役が多かったようにも思っていたのでござるが、最近はどうもそうではないような雰囲気の役も多いようでござる

カメラを構える仕草が似合う俳優さんはそんなに多くはないのかも知れないのでござるが、写真家だけあって映画の中でもカメラで撮影するシーンも良く出てくるようでござる

とかいうのは、もう多くの方が知っている事なのでござるが、最近「なんでやねん」と言う現象を見つけてしまったのでござる

⇒続く

この台湾の映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」は、日本統治時代の台湾の野球部が甲子園を目指す話なのでござるが、そのチームの監督をするのが永瀬正敏でござる

再会の奈良
https://filmarks.com/movies/93415

永瀬正敏フォトグラフィック・ワークス 記憶
https://www.asahi.com/and/serialstory/nagase/

日本の映画が中国や台湾で公開されたり、日本人が外国の映画に出演するのはそんなに珍しくなくなった時代になってきたのでござるが、日本人の多くは真っ赤な中国、怖い国とかと言うネガティブなイメージしか持ってないのかも知れないのでござるし、それはお互い様な部分もあるようでござるが、文化的にはまだまだお互いを認め合っていると言う余地は十分に残っているのかも知れないのでござる

尖閣や処理水問題で騒がしくなる前のランキングでござる
中国本土映画興行週間ランキング(2023.4.10–2023.4.16)
【2位】忠犬八公 中国版リメイク
【3位】すずめの戸締まり
【4位】ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
【7位】名探偵コナン ベイカー街の亡霊

中国本土映画興行週間ランキング(2023.8.28-2023.9.3)
https://japanese.cri.cn/2023/09/11/ARTIj7DYgPWbYUaItbSkdKNw230911.shtml

⇒続き
ますます増大するインバウンドと中国の日本ブームのおかげで今まで見過ごしていた日本のあれやこれやが発掘されたり見直されてたりするようになってきているようでござる

海外の人に人気があるものは密かに値段が上がっていたりもするのでござる

テレホンカードも実使用と言うよりもコレクションとして海外の人が集め始めると、それまでは額面の価値程度しかなかったものが、不思議な動きをするようになるのでござる

ZARDやのりピーや中森明菜のテレカが数万円するのは分るのでござるが、永瀬正敏のテレカの出品価格が3~5千円になっているのはどうしてなのだろうかとついつい裏を読みたくなってしまうのでござる

売れるからなのか、高く売るために相場を上げようとしているのか、その辺はまだまだよく分らないのでござるが、さすがにZARDのように50000円とかは論外にしても、以前にも書いたようにヤフオクやフリマサイトもワールドワイドになっているので、その辺りもちゃんと勉強しておかないといけないようでござる

そこのおとーさん、営業マン時代にこそっと鞄に忍ばせた蒲池幸子のテレカ3枚あったらiPhone15買えたりするかも知れないでござる

手持ちの未使用があれば、ヤフオクなどで名前で検索して値段で並べ変えてみてチェックしてみると意外に高く売れそうだったりするかも知れないのでござる

以上、中国人が大好きな日本の昭和のアイテムは儲かるかも知れないので、お宝探しをしてみるのも良いかも知れない的な話でござる

ジャイアンツは優勝しすぎて発行枚数も多いしレア感もないので、送料無料でも額面割れでござる


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