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手紙 〜拝啓 三十七の君へ〜


拝啓、三十七になった君へ。

母が入院してまだまだ日が浅い中頑張っていますか?
実家に誰もいなくなるから週末は実家で過ごすようになり、
色々一人で暮らすのは不便な所が出てきましたね。

ただチャーハンを作るのに台所は埋まっていき、
そして洗った洗い物の置き場が埋まってく。

2L入るポットがないから、100均一で水筒買って、
そこに安さで買っていつ使い切るか分からず、
途方にくれながら麦茶のパック、水筒に詰め込んでいますね。

町内のリサイクル日は実家にいないから、
ペットボトルの捨て場が分かりませんね。
スーパーに回収している場所がありますよね。
母親の通院でスーパーが通いが面倒ですね。
んで、ペットボトルを買わなくなりましたね。

洗濯も面倒ですが、汚い物は洗わないと後々大変ですね。
本当は分けた方がいい物もいっしょに洗っていますね。
漂白剤最強説を唱えて、ガンガン入れてますね。
お気に入りのロンTが、繊維のカスでまとわりついて、
ガムテープでその繊維をとらなければならないのは、
非常に面倒なので、洗うものは見定めないといけませんね。

お風呂場や洗面所も洗うのはいい事ですね。
ちゃんと髪の毛も取ってますね。
腰を痛めないでくださいね。

というのが、週末の出来事でございました。

タイトルはネタですが、察した方は、
多分、私かチョイ下の年代の方ですね。


2 件のコメント
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>洗濯も面倒ですが、汚い物は洗わないと後々大変ですね。

祖母が施設に入っていた頃の母の嘆きを思い出しました。
汚れ物とそうでない物を一緒に一つの袋に入れて渡されるのだとか。
文句を言えば?というと、ちょっとした事で入居者は追い出されるから言えないと。

私は祖母が好きなので文句を言わなかったが、実家の浴室が汚物の薄まったような匂いがしてました。
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