不思議、iOS11アップデート
iPhone5s(au)、iOS11→iOS11.0.1です。
iOS11にアップデートして空き容量が5GB近く増え、バッテリー消費5割増し状態が続きましたが数日間で落ち着き、その後iOS11.0.1にしました。
バックグラウンドで検索情報、写真・動画などのデータをiOS11仕様に変換していたのだと推察しています。しかし写真や動画の圧縮がHEIFやHEVCに対応するのは、「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」以降の「A10 Fusionチップ」以上を搭載したデバイスに限られると最近知りました。一体何をしてくれていたのでしょうか? 空き容量が増えたのは歓迎すべきことなのですが...
ちなみに、iOS11へのアップデートはPC経由、11.0.1へのアップデートはOTAでした。
3 件のコメント
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iPhoneサポートに確認しました、 空き容量が増えたとの事例もあるそうです!
*iOSの中のソフトウェアの容量も削減されます。
『iOS10までの現在は言わば32bit&64bitが混在している状況です。
iOSが完全に64bit化した場合の利点として、32ビットと64ビットバージョンのSDKフレームワークを読み込む必要がないため、全体のメモリ使用量を削減することができます。』
https://www.potato-heads.jp/ios11-64bit