この世界。
話始めたら、逃げずに聞いてやって下さい。
立ち話は良いと思いません。
できればテーブルとイス。
この時、飲み物などを用意して、コップには相手と「自分」の2つ用意すると良いでしょう。
座る位置は正面です。
まず「どうした?」と声をかけて、話を切り出しやすい雰囲気をつくって下さい。
話始めたら「うなずく」「そうか。なるほど」「そういう事なんだ」。
たとえ何をしゃべっても、否定も肯定もしないでください。
同意・理解・受け止める だけです。
その人の心中は、過去にはつらい、苦しみしかなかった。現在もそうだ。これからもこのままつらくて苦しみが続く。だからそう思う。
否定することは、「これからも苦しみ続けなさい。」と言われたのと同じ。
肯定すると勢いがつきます。
一通り吐き出したら、少しすっきりした顔になっていることでしょう。
「また、いつでもおいで!」と言ってあげて下さい。
「理解者がいる」と考えます。
優秀な専門医にかかれば、あなたに合った処方をしてくれます。
3ヶ月~半年位してなんの効果もない場合は、遠慮なく切り捨てください。
薬局とつるんで、直さないでおく者もいます。
大学病院などに移るときは、基本的に紹介状が必要です。
家族・友人等に同行してもらって、「今までこんなに時間が掛かっても直せないんでしょ!!紹介状書きなさいよ!」と言い放ってもらうのが良いと思います。健常者の方が勢いがありますので。
予備知識ですが、
服用し始めて、効き始めるのは5日目頃です。実感します。
ですので、安心して、ただただ、時間が経つのを待ってください。
やってはいけないことですが、やめると3日目頃に切れます。
ちなみに、この世界は一般医には到底手に負えません。
彼らは、一般論で「投与すると40分で効き、6時間で切れる。」と思っています。
また、使う薬も特殊過ぎて、わけがわかりません。
まさか、一般薬の副作用を利用して投与することもあるとは・・・。