掲示板

3-2-3vs2-3-2

F7DDX9-XYAEpgLO.jpg

桜日本、自力でプール戦突破へ

スポーツでは時にルール改正が行われます
ジャンプのスキー板の長さなんて特定の国、日本を狙った?なんてのも
今回のRWCでは危険タックルが厳しく取られますね
サモアも一人退場が影響したと思います
この場合通常、ラインを優先FWを一人減らします
NO.8を欠いた状態でスクラムを組みます
3-2-3対3-2-2です
一人少ないから不利のはず

ところが退場者がいないのに
3-2-3対2-3-2で戦ったチームがありました
1905年イギリス遠征を行ったニュージーランド
結果は31勝1敗
最後の対ウエールズ戦、1敗を記録したゲームで有名な
「あれはトライだった」のエピソードが生まれます
https://rugma.sakura.ne.jp/01/2018/12/02/ラグビーの伝説 ディーンズの幻のトライ/
7人でスクラムを組みますから当然ラインが一人多くなります
ニュージーランドバックスが躍動します
これをALL BACKSと書いた記事が ALL BLACKSに
オールブラックスの呼び名はこの時から
これを機にスクラムは3-2-3が規定された、
と物の本には書かれています


1 件のコメント
1 - 1 / 1
おはよお
おはよおさん・投稿者
マスター
トライが認められなかったディーンズ
何故か
インゴールノックオンだったとの説明やピックアップの反則との説明も読みました
昔読んだ本では、ウエールズバックスとディーンズがほぼ同時に
ボールに追いつき押さえ込んだというもの
ビデオ判定がなかった時代ですからね

今やバンカーの時代、誤審したら貸し?
それはBANKERでしたか
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。