【処理水問題】風評被害を減らすために理解しよう。
政府が処理水の海洋放出を決めて以来、その事に反対する意見は、国内問題を逸らしたい中国や、日本自国内の一部の人達、こちらマイネ王掲示板でもよく見掛けるようになりました。
もちろん、疑問を呈したり別の代案を提示することなどは、あるべきこととして議論が活発化すれば良いことかと思います。
しかし、日本政府のプロパガンダに騙されているとか、IAEAは日本政府から賄賂を受け取っているとか、そもそもIAEAは中立では無いとか。ネットのSNSや動画サイトなどでは様々な怪しい情報が流れています。
処理水は汚染水とは別のものであることとか、ALPSとは何なのか、偽情報にはどういったものがあるのか知るために、理解して風評被害を少しでも減らせるように助けに成らないかと思い、このスレを立ち上げさせて頂きます。
私の理解している範囲なので、思い違い、間違っていることなどありましたら、ご指摘ください。
まず、海洋放出などは遣らずに済むならその方が良いです。しかし、現状、より有効な解決策が無い以上は、モニタリングを終わるまでしっかりと行ない安全を確保して海洋放出を行ってゆかないとどうしようも無いと考えます。
大前提として処理水は汚染水をALPS(多核種除去設備)にて浄化処理を行なったものを処理水と呼びます。トリチウムを除く62種類の放射性物質を国の安全基準を満たすまで取り除くように設計されています。
初期の汚染水の処理では、間に合わず安全基準を満たさないものがありますが、現在ではこれらは処理水とは呼ば無いようになっており、あくまで安全基準を満たしたものだけを処理水として海洋放出の対象になります。
海水で希釈するのは、主にALPSで処理できないトリチウムを薄めるためです。
トリチウムは通常の稼動している原発でも、各国で海洋放出されています。
トリチウム水として見れば、中国やフランスの方が日本より遥かに大量に放出しています。
政府レベルで反対しているのは、中国と先日、中国と関係を深めているソロモン諸島です。
多くの国々はIAEAの報告書に一応の納得はしています。ただ、今後、放射能汚染が確認されれば反対意見が出ることも有るかもしれません。
韓国でも野党や反日の人達の反発は凄まじいようですが、尹政権は反対の立場はとっていません。
ここからは考え方になりますが。
福島の水産業者さんなどでは放射能検出器を使ってから出荷している所があったり、イオンなども放射能検査を行なっているらしく、また、各国でも日本からの輸入にあたり放射能検査を義務づけている所があります。
基準値以上の放射能検知があれば、ニュースになるでしょうから、安全なんだと思います。
日本政府のプロパガンダに国民は騙されている。
時々、見掛ける文言です。戦前の帝国日本や現在の共産党中国では普通にある話だと思いますが、戦後教育を受けた人が殆どを占める今の国民に、どれほどプロパガンダが通用するでしょうか? 多くのメディアでまずは政府を疑う習慣が身に付いていると思いますし、先進国ほど国民は政府を疑うようになっています
個人的には、ネットで日本政府が提供している情報はかなりまともだと思っていますが。
むしろ、現在のサイバーセキュリティ分野では、ロシアや中国などが他国に対してネット上での印象操作、フェイクニュースの提供などを積極的に行なっているのは常識化してまして(米国や他の国々でも大なり少なりやっているようですが。やれないのは日本だけ)、ネット上の反対に中国政府の影が100%全く無いとは思わないです。
皆さんの知見も上げてください。


ちなみに、某新聞社の記事によれば、日本は分担金とは別に拠出金というのも出しているようですが、その分を仮に足しても中国には及ばないようです。その記事には中国も別途、拠出金を出しているかどうかを明らかにしていないので、党派性としてかなり気になります。ここでは紹介しませんが。
>> ジョニー23k さん
マヌケ風評の火消しを冷静にお疲れ様です。スレ主さんに代わって、そして一般世間に代わってお礼申し上げます。
世界3位の経済規模の国がIAEAに出資しないでどうするんだ?
世界に舐められるぞ。
まあ舐められたら舐められたでまたイチャモンをつけるのがこういう人たち。
ご投稿ありがとうございます。私も基本的には同意見です。科学の問題と政治の問題を混在化させて中国共産党が外交カードにしているだけだと思ってます(中国の狙いとしては、あわよくばバーターで日本の半導体規制を緩めさせたい等あるのでは)。
中国共産党が処理水が本当に科学的に危険と認識しているなら、中国国民の安全の為に以下をやりそうですよね…。極端な事をする中国ですから。
1、観光・ビジネスでの訪日禁止
2、日本留学中の中国人学生への帰国命令
3、在日中国人への日本産海産物の摂取禁止
4、中国人原子力専門家の知見の発表
5、中国漁船への日本近海での漁禁止
1〜3は何も実施していません
4はIAEA内の中国人及び韓国人の原子力専門家は無言ですよね(笑)。処理水は安全だとの真実を公表したら彼等がどうなるか見ものではありますが(笑)
5は中国漁船は日本近海での漁を続けており、報道では北海道東方約1000kmの公海(いわし、サンマ、サバの漁場)で162隻の中国漁船の操業が確認されているそうです。
何も言わないIAEAの中国人原子力専門家や日本近海での中国漁船の操業の報道を見ているとこの矛盾が中国が外交カードにしているだけの答えだと認識しております。
経済産業省や復興庁で処理水についてトリチウムだけでなく62種の核種についてのデータを提示されています。プレゼン資料としてはもっと見やすいように工夫された方が良いとは思いますが、このデータをジャニーズ問題で空きそうなCM枠で政府広報として流して日本国民の理解を深めて頂きたいと思います。
もちろん私も日本政府の全てを信用している訳ではないですし、指摘されても福島第一原発の防潮堤の嵩上げをしなかった東電に対して不信感がある事も事実ですが、処理水についてはIAEAが介入しての現実的な対応だと認識しています。
日本政府には日本の国益と日本国民の国民益を考慮して中国だけではなく諸外国に対して毅然とした対応をして頂きたいです。
8月、9月は忙しくて行けませんでしたが、10月には鉄道の日記念切符でのんびりいわきに行って常磐物の海産物を現地でたらふく食べてお土産を買ってこようと思ってます♪
これが私の結論です。
トリチウム水って、何だかよく分かっていません😅
THO、TDO、T2Oみたいなことですか?
科学的に安全、というのですが、人体への放射線の影響を実験した結果ってあるのでしょうか? 科学って、実証しないうちは推測でしかないから。
なんというか、あの国よりマシ!という話が多いなー、と感じています。
そんな科学的じゃない話をするから、ツッコミどころが多くて、科学的に、という話がウソっぽくなるのかなー?
科学の知識が少ない政治家が話すから、科学的な話は出来ない気がします。
いっそ、消費者が魚を買う時に補助金を出して欲しい。政治家ができるのはそれくらい。
>> Y. Daemon@ポリアモラス さん
なぜ魚を買うのに政府からの補助金が要るんでしょうか。それは税金からの拠出すなわち我々のお金ですよ。
補助金が無いと魚を買わないなら魚食べなきゃよろしいかと。
それにもし補助金とかやろうものならまたC國共産党を嬉々とさせるだけ(失礼ながら何故かわかります?)。
「気化放出すべき」という意見に対して、「気化放出は~に課題があるから海洋放出がよりベター」という説明を見たことがありません。はなから考える選択肢を封殺されているようで、アンモニアを水上置換で集めるような気持ち悪さを感じます。
「海洋放出が他の処理方法よりベター」と説明した論文等あれば紹介していただけませんでしょうか。
あと、今回の件で
中国なんかと取引しているからこんなことになる、自業自得だ。
という論調には違和感を感じます。
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
> 「海洋放出が他の処理方法よりベター」良く聞くのは、水蒸気放出より、海洋放出のほうがモニタリングしやすく処分を確実に行なえるというものですね。
日本での実績があるということもあるとか。
水蒸気放出は米国のスリーマイル島での事故で使われた手法のようです。
2019年12月のロイターの記事ですが、
https://jp.reuters.com/article/fukushima-alps-idJPKBN1YR07L
この頃には、海洋放出・水蒸気放出さらには両方の選択肢を議論していたようです。
『ただ、海洋放出では、水産業や観光業に風評被害が生じるほか、水蒸気放出では、農業や畜産業など幅広い産業への風評被害が懸念される。このため、会合では、トリチウムに関するモニタリングの強化や第3者による測定や測定の公表などで風評への影響を極力抑えるための策も議論されることになる。』
陸地の狭い日本だと、水蒸気放出より、海洋放出になったりしたのでしょうか。どうなのでしょう。
前述のやったことのある確実なことが判断理由かなとも思いますが。
ただ、海洋放出に反対な人は、海洋放出の方が安上がりだったからに違いないという人も多いですね。
水蒸気放出の方も、行なったら行なったで、批判も出そうですが。
>> Y. Daemon@ポリアモラス さん
> トリチウム水って、何だかよく分かっていません😅トリチウムは水素の放射性同位体で日本語で三重水素のことです。
β線を出しますが、エネルギーがとても弱いため、人体の影響は無いとされているそうです。体内でも臓器に濃縮されることが無いため、そのまま排出されるそうです。
濃縮しないのでALPS設備でも取り除くことが出来ない。
そうした性質なので、どこの国でもトリチウム水は希釈して海洋放出するようです。
ちなみに、夢の核融合炉の燃料にもなります。
> いっそ、消費者が魚を買う時に補助金を出して欲しい。
風評被害の為に、魚が安く売られ、風評被害対策として漁業関係者に補助金が入るとか、出荷時の放射能検査器の購入とかに補助金が出るようになるとかがありそうかなと思います。
>> Jijing さん
ありがとうございます。おかげさまで、経産省のアーカイブの中に、処理方法に関する資料を見つけることができました。
トリチウム水タスクフォース情報https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/archive/task_force3.html
tfの報告書・参考資料集は、物性について密に触れているので、そこが知りたい方には参考になるかもしれません。
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/tritium_tusk/pdf/160603_02.pdf
貴重な投稿ありがとうございます。科学的云々については多くの方は同じような認識を持たれているかも知れませんね。
私は過去に某製薬会社で抗癌剤を販売していました。抗癌剤と放射線の併用療法等(化学放射線療法CRT)で現場の医師の皆さんと患者さんの最善の治療についてディスカッションしていた事があり、その程度の知識しか無いですが私の考えを記載します。
恥ずかしながら、URLのコピペの仕方やPDFの添付の仕方が分からないので、以下、ググってみて下さい。
1、日本放射線影響学会 トリチウムによる健康影響
2、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR) 2016年報告書科学的付随書C
内部被ばく核種の生物学的影響トリチウム
両方ともPDFでダウンロード出来ます。
1は簡潔に記載れているのでわかりやすいと思います。
2は国連科学委員会で報告された内容を日本語訳された物です。かなり長く難しいですが、日本国内の多くの科学者が携わっているのがご理解頂けると思います。
この両方でトリチウムについての半世紀より前の文献や報告を含めて人体や動物での多くのデータが集積されています。
ただし、このデータの多くはADME(アドメと言いますが、吸収、分布、代謝、排泄の事で薬物動体の事です)に特化したものが多く長期でトリチウムを摂取した際の安全性にフォーカスしたものは無いと思います。
製薬会社での治験の経験上、人道的な観点から放射性物質であるトリチウムを人間に投与して長期的な安全性データを出す事は無いと思われます。それこそ倫理的に大問題になり人権派弁護士さんとやらが大騒ぎすると思いますので…。
従ってこれも残酷と思われるかもしれませんが、放射線での長期の影響を見るデータはマウスや犬、サルといった非臨床試験という動物実験でしか出て来ないと思います。
とは言え、国連科学委員会で報告されたようなトリチウムに関する過去の膨大なデータやトリチウム自体の特性や周辺情報を踏まえてIAEAが安全だとお墨付きを与えていると私は理解しています。
お互いに勉強して知識武装しましょう!
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
こんばんは。遅くにすみません。
さしでがましい様ですが、追加させて頂ければと思います。
以下、令和2年7月の経済産業省から公表された『ALPS処理水について』と言う資料です。
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/pdf/2020/20200701a1.pdf
P7〜経緯が記載されています。
当初は以下の5つの方法が検討されたそうです
1、地層注入
2、海洋放出
3、水蒸気放出
4、水素放出
5、地下埋設
検討内容は、基本要件(技術成立性、規制成立性)と制約となりうる条件(期間、コスト、規制、2次廃棄物、作業員の被ばく等)で、地層注入は新たな規制・基準の策定が必要、地下埋設は新たな基準の策定が必要な可能性ありとなり、専門家会議が6年余り検討して、5つの方法から前例や実績がある事から海洋放出と水蒸気放出の2つが現実的とされたとあります。
2つの方法の中でも放出設備や取扱いやモニタリングが比較的容易である事から海洋放出の方がより確実に処分を実施できるとされていますとあり、IAEAはこの専門家会議の検討を科学的分析に基づくものと評価しています。
後は先程、gavott@ドル円160円時代さんが共有して頂いた日本原子力開発機構の資料にある通りだと思います。
海洋放出だと風向き(陸風、海風、山越え気流、山を迂回する気流、高気圧、低気圧、時計回りの風、反時計回りの風、乱流拡散)、乾性沈着、湿性沈着(雨の降り方で変わる)、植物の根による吸い上げ、蒸発、再放出など複雑で要因が多すぎるので、様々な拡散モデルが乱立してはいるが一般的な水蒸気の拡散シミュレーションモデルが無いのだと思います。
当該資料からの抜粋ですが海洋放出は一般的な事例を元にと言う事で、放出位置の計算濃度に対して、以下の濃度になるようです。
約10km下流で約1桁低下
約50km下流で約2桁低下
約100km下流で約3桁低下
また、季節がかわっても同様の傾向を示す。モニタリングがしやすいとの事で海洋放出に決定されたのではないでしょうか?
秋の核祭りとして核のこみビートに乗ってお立ち台に上がっのは、どうでしょう。
汚染水だか処理水が対岸の火事と思っても、こっちは関西電力も無縁ではない。
>親会社怒らせたら、
あなたも「神様、仏様、大企業様」なのですか?
核のゴミ、南トラフなど問題山積みで、SIM屋ごときのトラブル対応で四苦八苦。そんなのがマトモに核施設を運営できるのかい。
天下の関西電力から出向してきて何やってんだよ?
そういった話題に発展しても仕方ないだろう。
パケは無くせても放射性物質は無くせないってことだ。
有害物質が有っても消滅しないので、害の少なく体内に蓄積されない別の化合物に替え、人体に無害になる量まで薄めて排出するのが現状です。
例えばセレンや亜鉛などの金属も大量に採ると毒ですが、ごく微量だと有用なのはサプリが有る事で明らかです。
物の化学特性は原子の電子数で決まりますので、水とトリチウムは化学特性は同じとなり、体内ではトリチウムも水と同様に代謝され排泄されます。代謝期間は1週間だそうです。
つまり微量でも存在そのものが危険だと主張する人は、自然界にある危険な放射性物質を体内に取り込み、それを排泄し下水として垂れ流している訳です。
そういう人達が彼らの主張に従うなら、彼らが出す下水は一切流さず、自分の敷地内に先祖代々溜め続けないと矛盾が生じます。
自分の行為は許されて他人の行為は許さないのなら、習近平やプーチンと同じ(カルト)で和解不可能なので相手にしないのが正解です。
この点が誤解を与えているというか、反対派から隙を狙われている部分かと思います。
放射性物質を「取り除く」と言ってはいますが、100%除去できるわけではない。
あくまでも環境基準以下になるまで取り除いているとしているだけ。
それ故反対派は、基準値以下とはいえ放射性物質を出していることになるではないかと言うわけでして。
そしてもう一つには、福島原発の汚染水は溶けた核燃料に触れている。
でも自分たち(中国、韓国)の原発から出ているトリチウム水は、核燃料に触れていないというものです。
それを言うならば、福島原発の核燃料に触れている水は一部のタンクのみで行われて、すべてのタンクの水が核燃料に触れているわけではないということ。つまり溶けた燃料の冷却のためにすべてのタンクの水を循環させているわけではない。
もし私だったら、冷却のために循環させるのは一部のタンクの水のみで、これは浄化処理しても海洋には放出しない。
でも裏山から流入して、原発建屋内の汚染水と混合してしまった地下水に関しては、浄化処理して処理水として放出はやむを得ないと考えています。
そもそもの問題として、トリチウム水から出てくる放射線はベータ線というものです。
これは言い方を変えれば「電子線」、つまり電子が出てくるだけ。セシウムが出すガンマー線とは全く違うものです。
>>処理水の海洋放出を強行した場合、日本にとっての最悪のシナリオは、中国の反発ではなく、欧米など先進国で市民の抗議行動や不買運動が広がることでした。そう考えれば、中国の強硬姿勢によって逆に海外の反発が抑制されたのですから、日本にとってはよかったといえるかもしれません。
なぜなら
>>過激な環境保護団体も、いまのところ静観を保っているようですし、
>>「社会正義」の時代には、良くも悪しくも、あらゆる問題が政治的に扱われ、「俺たち」と「奴ら」に分断されていきます。ロシアはウクライナに侵攻したことで、欧米から(ほぼ)永久に「奴ら」の側に排除されました。
そして
>>中国はロシアと組んでアメリカの圧力に対抗しようとしたことで、「奴ら」の側に半ば押しやられている
からです。
「奴ら」が反発するより「俺たち」の中から反発が出る方が対応が難しいのです。
https://www.youtube.com/watch?v=Vz3hbX0go6M
サヨクは同調圧力が強く、間違っていると分かっても抜けがけ出来ない。
マルクスの資本論は、労働価値は同じ仕事は誰がやっても同じ価値が有ると定義。それから妄想逞しく人間は絶対にサボらずロボットのように働くと仮定し共産主義と言う空論を展開する。
当時その労働価値論は、周囲から違うだろ、証明しろと迫られたが、マルクスはするする詐欺で逃げ回った挙句回答できず亡くなり、後を継いだエンゲルスも同様に回答できず逃げ回った。
マルクスは労働価値論で、「貴方の仕事は誰にでもできる。貴方の仕事の労働価値は、小学校中退で勉強しない酔っ払いがスマホでゲームしながら貴方と同じ仕事を同じ時間やれば同じ価値が有る」と主張しているのです。
こんなの間違いだと簡単に分かるのに、サヨクは理解できず、お花畑論を膨らませマルクス経済なんて似非学問(宗教)を作り信じている。
ですので共産主義を信じているのは、自分は賢いと勘違いしている頭の悪いバカ。その一方、その頭の悪いバカを利用して独裁権力を握りたいと考える悪辣な連中が居る。
ペンネーム不破哲三氏はマルクス資本論の大前提である労働価値論は誤りだと吐露している。明らかに彼は後者でしょう。
品人には万人は平等であると言う価値観は無く、科挙制度の影響から、賢者が優越的に愚者の上に立ち指導するのが正しいと考えており、共産党独裁主義との親和性が極めて高い。
ですので共産主義信者と論争しても無駄。同信者以外に正しい知識を示すのが正しい道。
>> うめちゃん2号 さん
>>労働価値は同じ仕事は誰がやっても同じ価値が有ると定義。確かに同じ仕事でも熟練者がするのと初心者がするのではその出来栄えに差が出るので同じ価値であるとは言えないのですが
では、同じ仕事をパートタイマーとフルタイマーさらにはパート社員と正社員がするのではその価値は違いですか?
要は
同一労働同一賃金は誤りなのか?と言うことです。
>> 及時雨 さん
それ共産主義と関係ないじゃないですか。資本主義的観点から申し上げますと、同じ仕事を同じパフォーマンスで行う場合は、常勤職員よりも臨時雇用職員の方が高い報酬を支払うべきだと思います。雇用する会社・団体は臨時雇用職員を長期雇用するリスクが低いのですから。
但し、仕事の成果に対する責任の有無、就業日時や時間が常勤社員と比べ自由度が高い(拘束が緩い)のなら、トレードオフです。
IAEA活用されてますし…
放射線防護の基礎を学ぶ良い機会にされたらどうですかね?
知れば過度に恐れる理由は無くなります
自称化学者さん 貴方のことですよ
>> ときわ銀河 さん
>自分たち(中国、韓国)の原発から出ているトリチウム水は、核燃料に触れていないと彼等は核燃料掘り出してそもまま炉に焼べるとでも思っているのでしょうか?
処理の過程で多少なり環境汚すのは当たり前に理解出来るでしょうに
そもそも海水には様々な放射性物質が溶けてる あれだけ核実験繰り返して何を今更
自分達の加害にはホント無頓着
確か私の記憶によれば、原発の処理水かなにかで温まった水(冷却水か何か?)の有効活用方法として、魚を養殖していた記憶があるんだよね。
もし、魚に悪影響あるならば、その当時の魚やそれを食べた人に悪影響がでていたはずなんだけど、あの当時は何も話題になってなかったような。
少なくとも社会問題というのは、「実際に問題があるか否か?」ではなく、「騒ぐ人がいるから、騒ぎが大きくなって、社会問題が作られる」という構造があるのだと思う。
そりゃ、魚にだって多少は悪影響あるかも知れないけどさ、思い出して欲しいんだよね。
昔はケータイ電話は「脳に悪影響がある」とか言われていたし、「4Gやばい」とかも言われていたけど、今じゃ話題にならないじゃん。
本当に悪いなら、Twitterのインフルエンサーはどんどん死んでいくはずだろ?
魚に悪影響あるなら、実際にデータにでてくるはずだよ。
日本なんて高度成長期は公害大国だったのに、あの当時の現役だった人たちは死なずに、高齢化社会になっちゃってるじゃん。笑
統計上は日本人の高齢者は世界的にも健康寿命が高いとされている始末だし。
つまり、社会派な人の何割かは、人気アイドルの追っかけみたいに、人気の社会問題を追っかけているだけって気もする。
人気のアイドルを追っかけるように、旬な社会問題を追っかけて、
んで、社会問題を片っ端から忘れていくんだよ。
まるで、何事もなかったかのように。
ただ、今の情報として知ってる人も多いのだろうけど、今現在は処理水で魚の養殖を実験的にやってるものの、魚がおかしくなったデータはないみたいだし、
あれほど危険視されて多くの人が避難した原発近くは自然が豊かになって、動物が元気に生息してるんでしょ。
俺だって、福島界隈でバイオハザードみたいな動物や魚類が増えたら警戒するけど、
近隣をいろいろ探しても、変異した個体は少ししか見つからず、安全とされる他の地域と比較して優位差があるとは言えないような話のように思う。
昔の日本の公害では、水俣病とかいろいろあったし、その危険性が病気となって目視できたし、実際に水銀が高濃度が検出されたはず。
でも、公害大国日本で被害に遭わなかった人は今は元気に過ごしてる。
変わったものに注目するのは人間の認知バイアスなんだけど、ネットでみた情報だけじゃなく、目に見えるものについて注意を向けるのも重要なんじゃないだろうか。
因みに、トリチウムに多少の影響があったとしても、海水の量が膨大過ぎて希釈されちゃうって話もあるみたい。
コロナ禍で外出する人が減った都市で空気の汚染が一時的に改善した都市もあったらしいし…。
大気汚染も海洋汚染も少ないに越したことはないけど、今回の処理水についても大気や海洋の大きさからすると、昔の公害みたいに極度にやばい数字はでてこないのではないだろうか。
だから、そういう顕著はものが見つかったら、騒げばいいですよ。
顕著でないなら、目立つ害ないのに騒ぐ、つまりは風評ってことでしょ。
それに、そこまで顕著なら、今、処理水で養殖した魚に目立った変化がでると思いますけどね。
まあ、一郎太二郎太さんはともかく、陰謀論者さんは、あれは偽物の普通に水で(うんたらかんたら)…という話になるのでしょうけど。