BE ABSENT
断捨離、終活
一時、盛んに報じられ色々本や雑誌にも取り上げられました
画像はとある古本屋の入り口
不在性書店 BE ABSENT
枚方市駅徒歩2分 雑居ビル4階に隠れた書店
文学、芸術を中心にあたらしい本とふるい本を並べます
古本適価買取 水ー土曜日14ー18時open
一度行ってみたいと思っています
閉店までに
店主独白「当店の存在はあくまでファンタジーです」
開店祝いに友人が寄贈した机と椅子
開店まもなく掛けられた言葉が「これでやっていけるの?」
店内はこんな感じ
よく見かける古書店とは違いますね
冬に備えてニトリで1万円の買った1万円のコタツが加わったとか
置き場所しっくりいきましたかね
不在性書店には裏テーマがあるそうです。
「一箱古本市や貸棚書店にておよそ2年間、蔵書を売った売上金のみで書店開業しました。
家賃等維持費及び古物買取費を月計算で
超過した分は新刊書籍の仕入に充てる。
月計算で維持費等支出を売上が賄えなくなった時点で廃業。
それが一年くらいかなという見通しです」
「好き勝手に
好きなことやって
軽やかに
貧しくなってます」
店主と文学や芸術について語り合うには知性が不足
しかし身仕舞について参考になるお話が伺えるのでは、
と感じています
5 件のコメント
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好きなことやって
軽やかに
貧しくなってます」
エエ感じですね。私も同意見で、金持ちで心が重いよりも、心が軽い貧乏を選びます。まぁ、洒落にならないぐらい貧乏ですけど。
>> Ticket to the moon さん
同感、お同様の有様です
レッツ軽やかに
(アウトドアグッズのお店も多いですし)
関西の古本屋というと、恵文社は行ったことがあります。
>> トッチン@寝不足 さん
古書組合創立68年神保町界隈の景気は如何ですか
先月神戸で2軒が店じまい、他店の軒先借りて合同閉店セール
一方有隣堂が神戸阪急進出、もっとも雑貨主体のようですが
ブックカバーも有料化の流れとか
読書の秋ですね
>> おはよお さん
最近は神保町行ってませんけど、神保町の古本屋で生き延びているのは、土地持ちで家賃収入があるとか、何かしらの副収入があるからだろうな〜と予想してます。古本は売る人も買う人も、今はみんなメルカリ使うだろうし、紙の本を読む人も減りつつあるだろうし。