top 5 best electric kettles
ほぼ毎月利用しているファッション通販サイトのGLADDから「特別会員様限定1000円分クーポン」が届いていたでござる
24日迄の有効期限なので昨夜サイトを色々物色していたのでござるが、今さら夏物でもないしと思ってたら電気ケトルが目についたので、ネットのレビュー記事などを読んだり、動画サイトをチェックしてたりして結局決められずにいたのでござる
今朝、旧Twitterのタイムラインには「電気ケトル」の紹介投稿やAmazonや楽天のアフィリエイト記事が続々連なってて、ついに旧Twitterもターゲティング広告始まったかと一瞬思ってしまったのでござる
しかし、そういう訳ではなかったのでござる
「サタデープラス」と言う番組で電気ケトルのランキングをつけるコーナーがあったようでござる
画像はhttps://twitter.com/saturdayplusでござる
GLADDで購入できる21種類のケトルの中で4種類に絞り込んだあと決めかねていたのでござるが、まさかの「サタデープラス」で検証していたようでござる
BALMUDA ブラック K07A BALMUDA The Pot 10,400円
BODUM マットブラック MELIOR グースネックウォーターケトル 6,600円
Toffy PALE AQUA Toffy 温度計付き電気ケトル
7,000円
Russell Hobbs ティーケトル ブラック 12,200円
沸くスピード、注ぎやすさ、味、安全性などのテストでのランキングなのでござるが、多少「個人の感想です」な部分もあり、MVNOの顧客満足度のランキングと同じく異論も多いかも知れないでござる
番組放送中からなのか、山善が怒濤の投稿をしていたようでござる
ちなみに、株式会社山善は「創業者の山本猛夫が14歳で生まれ故郷の福井県を出て、大阪・立売堀の機械工具商に丁稚奉公をし、その8年後の22歳のときに独立、大阪工具製作所を開業」な会社で、創業者をモデルにした花登筺のドラマ「どてらい男」は、平均視聴率27%と大人気ドラマだったようでござる
https://www.yamazen.co.jp/about/history.html
社長名鑑 株式会社山善
機械・工具や住宅設備などの専門商社大手
https://shachomeikan.jp/presidents/detail/10061994/387
13種類のテスト商品が企業の提供品かどうかは別として、一部メーカーにも話は行ってるだろうから、土曜日にも拘わらず山善の広報が頑張っていたようでござる
そんなに時間もかかりそうにもないので、Arecx6に録画されている番組をチェックしてみたでござる
一部の商品は140mlの沸騰まで3分かかったり、注ぐときにかなりお湯の出が悪かったり、倒してもお湯が漏れないと言う商品でお湯が漏れたりと言うのもあり、さすがに配慮してモザイクが掛かってたのでござる
沸騰までの時間が一番短かったのが、42秒のタイガー製品でござる
一番味がよく感じられたのが、ボダムの製品でござる
多分沸騰時に泡が出てる状態でカルキ臭とかが放出されたりしてまろやかな味に感じられたのかも知れないのでござる
安全性1位は象印のケトルで、傾けてもひっくり返してもお湯が出ないという事でござる
洗いやすさ1位は、ティファールアプレシアでござる
下の投稿には一部マイネ王で表示すると激怒される某事務所の名前が出ているので大人の配慮をしているものでござる
温度計はついているのでござるが、山善のように温度設定はできないようでござる
ただ、油温が分るので、コーヒーならこの温度、煎茶ならこの温度というのにこだわっている人には分りやすくていいかもしれないのでござる
コーヒーは一旦沸騰させてからの再沸騰させてフタを開けて数分冷ませてから湯を注ぐと良いとかと言う話もあるようでござる
と言う事で、見たら欲しくなる病を発症してしまい早速カートに入れたでござる
なんかままごとのおもちゃみたいな中国製の製品でござるが、株式会社ラドンナはキングジムの子会社のようでござるのでそこそこ安心して使えそうでござる
https://ladonna-co.net/company/
いつものように、楽天リーベイツ(GLADDは現在5%)を経由してからのAmazonギフトでの支払いでござる
メディアミックスではないのかも知れないのでござるが、一つの商品を購入するにも、今ではSNSやネット動画、テレビ番組を参考にして買っているのが普通になってしまっている部分もあったりしそうでござる
この秋冬も電気料金の高騰のリスクもあるかも知れないのでござるが、少しでも電気製品を使って関西電力の売上げに貢献しなければ、明るい未来はやってこないのでござる
揚水発電の仕組み
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/yousui.html
揚水発電所は大きな蓄電池
https://www.kyuden.co.jp/effort_water_omarugawa_omaru04.html
以上、関西電力は、水力で、太陽光で、風力で、火力で、バイオマスで、そしてなによりも原子力で日本の電気を支えているのでござる的な話でござる
時短・コスパなら圧倒的に電気ケトルですが、美味しいお湯を沸かすなら鉄瓶でIH^^かな。味トップのバルミューダを見ていてそう思いました。
鉄瓶はそれこそ趣味の世界なのでピンキリ。形や材質にこだわり始めるとキリがありません。それこそiPhone買うか、鉄瓶買うかです。貧血に鉄瓶という話もありますが信憑性はどうなんでしょう。でも美味しいのは確か。2000円クラスの鉄瓶でも白湯を美味しくいただけます。
湯沸かし。ガスでも沸かせるけど、ガスに含まれる水分で使っているうちに瓶肌に錆が出始めて悲しくなる。やっぱりIHが便利です。ただ瓶底の径が小さいので調理器を選びます。ドリテックのミニチュラを用意しておけばほぼ間違えないです。
https://dretec.co.jp/kitchen_appliances/ih_cooker/di-218/
鉄瓶鉄鍋フェチが増えることを祈ってます^^