mineoファンの集い（東京会場）道中記　後編

コロナ明け、旅行を計画してネックになるのは宿泊費です。
都内でなんとか空港から近く、お安いところはないかと血眼になって探したら、あるんですね！

大井町駅から徒歩４分、ホテルタチバナです。
和室シングル素泊まりなんと

6500円

なんです。施設が古く昇降装置の設置がないので、重たいキャリーケースだと大変ですが、私みたいに機内持ち込みバック１つで旅をしている方にはお勧めです。

ちなみに６月に行われたVISAタッチキャンペーンで楽天ポイントが当選したこともあり、私はクレジット決済用の１００円の支払いで宿泊できました。

翌朝は４時５０分に起床、身支度をし５時１５分にホテルをあとにしました。

大井町からは空港行の路線バスがあるので便利です。
路線バスといってもいわゆる大型バスでゆったりとした時間を過ごせました。

京浜急行バス　大井町駅前　０５時３０分発

私は北海道の翼、ＡＩＲＤＯですので、羽田空港第２ターミナルで下車しました。
搭乗手続きを済ませ、失効した道民会員手続きをするためにカウンターへ向かいました。

そうすると、出発時間を確認するようにお客様が飛んできました。
「スカイマークの６時３０分の便なんですが」
お気づきでしょうか？
スカイマーク、第１ターミナルなんです。
スタッフさんが冷静に
「スカイマークは第１ターミナルです」
というと、そのお客様、
「終わったわ」
あのお客様、間に合ったでしょうか。
出発ターミナル、気をつけましょう！

道民会員手続き後、機内持ち込み検査を行います。
金属探知機も鳴るし、エックス線もひっかかりましたが、無事通過しラウンジへ向かいます。
出発まで４５分ほど休むことにしました。

ラウンジはフリードリンクで飛行機も眺められ静かな時間が過ごせます。
座席もゆったり配置されていてちょっとだけリッチな気分に。

出発までは気になった飛行機を撮影していました。

上の画像は、スター・ウォーズ塗装の全日空機です。

ソラシドエアも気になりました。

ＡＩＲＤＯはソラシドエアと経営統合しました。
北と南で連携したメリットをお客様に還元できるよう期待しています。
ＬＣＣの台頭で苦しさはありますが、ＡＩＲＤＯができたからこそ、大手航空会社の寡占に風穴を空けることができました。
倒産し、全日空の支援を受けるなど、多難な歴史はありますが、これからも応援したいです。

通信業界もおなじで、MVNOが出てきたからこそ通信料金の競争が始まりました。
mineoは人口の１％の回線数。
たかが１％、されど１％。
mineoも引き続き応援しますね。

出発時間が迫ったのでバスゲートへ向かいます。
ラウンジからは逆行する形なので、人を避けながら早歩き。

北海道へ向かうときは太平洋岸が望めるＡ席がすきです。

搭乗タラップに向かうバス車内で聞いた話。
「わたし、夜行バスは嫌だわ」
「だよね。眠れないし、次の日台無しだし」
・・・。
私、昨日乗りましたが、何か？😂

旅慣れしているかによるのかなぁ。
貧乏旅行が当たり前で、夜行列車が全国で走っていたときはバスでも列車でもそれが当然でした。

今は選択肢が広がり、格差も大きくなり、違う世界と共感しにくくなっているのかなぁと考えさせられました。

ＡＩＲＤＯ　７１便
東京国際（羽田）　０７時４０分発
たんちょう釧路　０９時２０分着

離陸直後に撮影した、東京スカイツリー。
また、近いうちにmineo企画で旅に出られないかなぁと考えていました。
航空料金を抑えるため、移動日の１ヶ月前までに当選を決めていただけるとありがたいですね。

事前予約割引で今回は
１６７９０円
でした。

えりもの　なつは　なにもない　なつです。

あっ、はる、でした。
（森進一　えりも岬）

宮古上空から太平洋を出て、えりも岬上空を通過しました。
釧路まではあと２０分くらいです。

天候もよく、機体の揺れもなく、快適な空の旅でした。

無事、たんちょう釧路空港に定刻で到着しました。

この日は、午後から公開講座に出席する予定があり、夕方からは本業の勤務に入りました。

mineoファンの集いで英気を養えたと思います。

さて、上の画像はおまけ。
前編できっぷを使い始めたエスコンフィールド北海道の画像をつけました。
夏祭り企画で提灯が飾り付けられ、夜には明かりが灯されます。

球場の周りには農業体験施設（クボタ）やコテージ立てられ、アスレチックや大型ブランコもあります。

野球だけではない楽しみが満載です。
野球がなくても球場内の飲食店は利用できます。

ある意味、マイネ王のようですね。
加入時に登録して、その後解約しても楽しめる。
全ての人に開かれたサービスをこれからもおねがいします。

最後にエスコンフィールド北海道の私の一押し！

クラフトビール醸造所がエスコンフィールド北海道内にあります。
その名も

そらとしば

フルーティーな味わいがたまりません！
北海道にいらした時はお立ち寄りください！