バスケットボール男子日本代表、48年ぶり自力での五輪出場!
カーボベルデ戦、第3Q終了時点で18点リードという、今までとは違う展開。
しかし第4Qにシュートがなかなか入らず、残り1分12秒で3点差まで詰め寄られてしまいます。
ここで日本のゴール下を守り続けたジョシュ·ホーキンソン選手が価千金のバスケットカウント。
落ち着いてフリースローを沈め、その後3ポイントで相手を突き放し試合終了!
ホーキンソン選手と渡邊選手はこの試合40分フル出場でした。
この大会、ホーバスHCをはじめ、代表選手の皆さんは本当に素晴らしい戦いを見せてくれました。
パリ五輪出場決定、おめでとうございます!
ありがとうございました〜( ;∀;)ヤッター
5 件のコメント
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>> 電人 さん
スペインリーグ所属で、NBAにも所属経験のあるタバレス選手(221cm!)が鉄壁のゴール下でしたね。彼をかわそうとして放ったシュートは全て弾き返されていました。
身長もさることながら腕が長いなと思って調べてみたら、ウイングスパン236cmでした…。
まぁでも、それはラグビー観てても思うことですが、たまには圧倒的格上に勝つこともある。つまり、勝負はやってみないとわからないということです。
パリ五輪では他のチームはみんな格上です、どの程度通用するか楽しみですね。
>> 電人 さん
おっしゃるとおりだと思います。あと個人的には内容も注視したいですね。
例えば今回のドイツ戦とオーストラリア戦。
正直勝てないのは分かっていましたが、同じような点差の敗戦でも内容は全く違いました。
全く歯が立たなかったドイツとは違い、オーストラリアには思った以上によく戦えていました。
いつか彼等とヒリヒリするような戦いができる日がくるかもしれないと思わずにはいられない、そんな試合でした。
パリまでの日本代表の成長をおおいに期待して、楽しみにしたいと思います!