小さな電車に乗って、お墓参り＆トリックアート巡り

今日は地元の小さな電車（四日市あすなろう鉄道）に乗って、お墓参り。

行きに乗った車両は「シースルー車両」。
内部・西日野よりの運転台付き車両の床の一部がシースルーになってます。

床がシースルーになった所で、走行中の車輪やポイントを見ることが出来ます。写真撮影はなかなか難しい状況。
このシースルー車両、あすなろう鉄道には1両だけです。
家族連れの子供が眺めてました。

途中駅で降りて墓に向かっている途中、気になる建物が。
○○の秘密基地？

今日は1dayフリーきっぷで乗車。
暑い中の墓参りが終わったので、電車のクーラーで涼むことに。

追分駅。
追分駅は全国に4箇所あります。さらに台湾にも追分駅があります。
東海道と伊勢街道が別れる「日永の追分」の最寄り駅です。

追分駅の駅舎内にはトリックアートがあります。こにゅうどうくんが飛び出してます。

終点内部（うつべ）駅へ。
内部駅の駅舎にトリックアートがあります。窓の向こうにコンビナートの工場夜景が拡がります。

起点のあすなろう四日市駅に戻ってきました。あすなろう鉄道各駅の駅名標にこにゅうどうくんがあり、駅ごとに表情が違います。

あすなろう四日市駅の改札内にもトリックアートがあります。電車が走っている感じがします。
このトリックアート、電車の上に乗っているような記念撮影をする方、結構みえます。