冤罪をかけていた話
私はWiMAX 2+にmineo au挿して使ってる大学生。
通学時、
行きの朝5時半に通過する箇所と
帰りの夜18時前に通過する箇所が大体一緒で、鉄道トンネルの中。
行きは普通に通信できるのに、帰りはまともに通信できないことが多い。
きっとmineoが混雑してるのだろう、とずっと信じてきた。
この前、ちょっと用があって帰りにそこを通らなかったら、18時になっても普通に快適に使えてた。
そこでさらに使ってみると、駅停車中はちゃんと使えることに気がついた。読み込みも駅停車中に全部進んでた。
つまり、800MHz帯で大人数が移動しているせいでパケ詰まりしてたのを、ずっとmineoのせいにしてたわけ。
よく考えたら、たまになんでもない普通の平日にゆずるね。時間帯に気が付かずに使っちゃう程度の使い方しかしてないわけで、18時に詰まるからといって、mineoのせいにするのは無理筋だった。
擬似相関という言葉を10回くらい反芻した事案だった。
ちなみに今これを書いたのもその朝と夜で通信品質段違いの箇所なんだけども、
当該箇所は5Mbps。今外に出てきたから測ったら、25Mbps。2.4GHzで繋いでるにしては後者はまあまあ出てる方ではある。
夜、この電車に今いる人の10倍は人いるからね。そりゃ遅くなるね。
あと、3年も契約しといて今更気がついた理由については、
2年半は200Kbpsだったので、それのせいにしていたから。
2 件のコメント
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点ではなく、帯で考えて成るべく気にしない様にしています。
例えば
MNOで、普段100Mbpsなのが基地局混雑で30Mbpsしか出なくなるような場所で、
mineoだと、普段30Mbpsなのが基地局混雑で100Kbpsしか出なくなるような感じ。
旦那がdocomoなので比較しての話です。
なので、パケ詰まりは一概にmineoのせいではないとも言えない印象を持っています。基地局混雑とmineoの線の細さのダブルで効いている可能性があります。
最近のdocomo激遅問題は、Dプランを使ってないので、事の程度がわかりませんが。