掲示板

「Winny」というソフトについて

2002年に開発された「Winny」というファイル共有ソフトがあります。

当時としては画期的なソフトでしたが、著作権違反、個人情報流出、大人の事情など、色々な社会問題にもなり、開発者は逮捕されるなどされたソフトでもあります。

皆さん、ご存知でしょうか?

今の時代になって思い返してみれば、あのソフトはすごいソフトだった、時期尚早だったのではないか、と個人的に思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?

あれがもう少し遅く日の目を見ていれば、YouTubeみたいになっていたのかもしれない。


16 件のコメント
1 - 16 / 16
たら、れば…の話になりますが、著作物の権利管理などが組み込めていれば と、思うこともありますね。

個人の作成物を公開する分には、全く問題がありませんから。
WinMXというのもありました。
どっちにしろ著作権侵害に使われるのは目に見えてます。

YouTubeも
最近の携帯電話業界介入もそうですが、日本における上の人達は才能をつぶすのが得意ですよね。
学校とかもそう。個性を認めない。

本当嫌になっちゃいます
映画観ましたけど、中途半端な段階でソフトを世に出してしまったのが良くなかったと思いますね。

完成すれば素晴らしいデータ変換ソフトになるであろうものであっても、開発途中の段階ではウィルスソフトにしか過ぎなければ、それに将来性があるといっても
日本のソフト開発の将来性に関わる、という理由で開発を押し通せるかは疑問に感じます。

映画では、事件の発端は警察や官公庁の内部資料がWinnyにより流出したことにある、と描かれています。

一方サイドストーリーとして某県警察本部の組織的な裏金作りを告発した警察官(実在の人物)が嫌がらせを受ける、というストーリーもあって、こういう人たちを守るために内部告発をするためにはWinny が開発された方良かったのかも、とも思います。
匿名性が高いP2Pソフトですね。 何故かソフト開発者が幇助罪で逮捕された 根本原因は使い方の方に間違っているのをソフト開発者が悪いと逮捕 これには行き過ぎてると思っていましたが、最終的に無罪判決が確定しましたが、確定後しばらくで開発者が死んでしまった。これは警察の一方的な言いがかりの心労によるものだ言われていました。真相は私にはわかりませんが、発端は著作権保護よりも、自衛官が機密文書を誤ってばら撒いてしまったのが始まり。この頃のPCの管理が甘く業務のPCにP2Pソフトをインストールしていたのが大きな間違い、それを如何にも原因がソフト開発者にあるかのように警察が取り締まりソフト開発者を逮捕。あまりにも乱暴過ぎます。これだから日本のソフト開発者土壌が成り立たない要因。 もし、YouTubeやInstagramなどの開発者が日本であったなら、特に逮捕されてしまってます。
著作物を送信した人物が確か最初に逮捕され、作者は著作権法違反幇助の疑いによって逮捕、起訴されたんだけど、後に無罪になっているんですよね。

逮捕だけはセンセーショナルに報道された。

包丁の製造者を殺人幇助で起訴するような話で無罪は当たり前なんですよ。でも見せしめのように逮捕はした。ここに問題ありってのは当時から言われてて、裁判の寄付(今でいうクラウドファンディング)とか色々あったなぁ。
セキュリティ事犯といえば京都府警^^で存じ上げています。
あそこには近寄りたくない。

>> 電人 さん

逮捕の時にマスコミが最高潮になるのは日本の特性でしょうか。

裁判になるとほとんど報道されませんし・・・
懐かしい…。
ポート解放…して…。

掲示板は、串さして…とか。
当時、機械しか理解できないデータに著作権があるという発想が全くなかったですね。
筑波大学の登さんが開発したSoftEtherもこういう感じだったよね…!
あんちゃん、ヘビーユーザーな上、シン・テレワークシステムが大好きすぎてつらい!
なつかしい名前ですね。
久し振りに聞きました。
KITT3000
KITT3000さん・投稿者
Gマスター
みなさま、コメントありがとうございます。
過去の話なので、今となっては、タラレバになってしまいます。

でも当時、すごいソフトだと感心しましたし、今思い返してみても、すごいソフトだったんではないかと思います。

映画化されたことは知っていましたが見たことはありません。
どこかサブスクで見られないかな?
プログラムそのものについては色々ありましたが
映画についてはエンターテインメントとしてよくできていると評判です。一見の価値ありです。

https://internet.watch.impress.co.jp/docs/review/1490144.html
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。