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日本の全国的な現象のようですが、製造停止や出荷調整などで薬局に薬がなく処方されないケースが増えています。抗菌薬、漢方薬、抗アレルギー薬、ビタミンB、精神薬etc。以前からよく使われる安めの薬がよく欠品します。原材料高や電気代、水道代等で製造コストが高くなっています。その流れに逆行して医師会の要請を受けた政府が薬価を引き下げたことで、製薬会社が製造削減や撤退していることが大きいようです。
>> ととろんろん@入れてみた さん
メンバーがいません。
ビタミン剤ってまだ保険適用されてるのか、
既に外されていると思っていた。
安いサプリメントで間に合いますもの。
そうでなくても、製薬会社の人間は使い捨てでいいと思っているのでしょうか?
円安(原材料は海外からの輸入が多い)や光熱費高騰を無視して、薬価を下げて、それでも製薬会社は薬を作らないと怒られる。
薬剤師は患者から在庫が無いことについて怒られて、得するのは医療費削減に躍起になってる国だけです。
薬の値段はピンキリなので一概に言う訳じゃないですけど、うまい棒より安い値段で作って売らなければならない薬も存在するんですよ。
命に関わるものなのに、そんな安値で安全性を担保しろというのも無茶としか思えません。
本当に、製薬会社の方々には頭が下がる思いです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/68dc32584dae47667c45a9716f43754ad994aa3e
https://www.sankei.com/article/20220202-TDKMNB5C5VIT7OTPAM7YYC2DHY/
複数の製薬会社の在庫が灰になりました、
他にも製薬会社の製造ラインの不祥事で生産停止もありました。
昨年は私の処方薬も処方箋の125mg錠が欠品して、薬局で250mgを2分割してもらってました。
数日後に郵便で送ってくれましたよ(^o^)丿
>> ととろんろん@入れてみた さん
上のリンクは極めて局所的でしょう。他国との関係で言うと、原材料の買い負けはあるようです。
これも完成品の薬価(販売価格)を安く設定しているのが最大の原因です。
赤字になるくらいなら製造を絞ろうとなるわけです。
先日父が飲んでいる薬で、LINEで処方せんの画像を送った所、調剤薬局から先発品だと無いけどジェネリックだと在庫があるので変更しても良いですかと連絡が来たりしていました。