Love green！多肉ちゃん♡
ぴちょんくん
キレイなお花のスレッドはときおり見かけますが、多肉植物や観葉植物の投稿はあまりないのかな？
ちょっとスレッドを建ててみました。
別にそんなに詳しくはないし、数種類しか我が家にはありませんが、小さな入れ物に植えたり、大きめの器に寄せ集めたりして観察しています。
いろんな形や色があったり、どんどん増えるのが楽しくて。
確かに、花と比べると地味ですが、多肉植物も含め観葉植物は長く楽しめるのでオススメです。
水やり、管理等もお花に比べて楽チンですよ！
🌵多肉サボ好きT君(さん)※が、多肉ちゃんとサボテン君の違いをわかりやすくまとめてくださったコメントURLです。
https://king.mineo.jp/my/NoMoistureNoLife/reports/24245/comments/617963
※現在、多肉サボ好きT君(さん)はYouTubeでも情報発信されています。
https://youtube.com/channel/UC3Z3cx8E8yWASPlQOSgIN0w
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週末は年賀状を作成していました。(^^) 親の分と自分の分をPCからインクジェットプリンタで印刷、ほぼこの時期しか使わないので、インクがいつもながら勿体無いと感じますね。画像はリトープス属の青磁玉です。状態があまりよく無かったのか、この秋はあまり花の数が望めませんでした。それでも他品種の開花が終わってから、ポツポツ咲いていたりしましたが。
青磁玉は少し高さが出やすく、縦に伸びますね。水やりを辛めにしたり、日当たりなど条件を厳しくすれば低く抑えられるかも知れませんが、私の栽培環境だと毎年似たような高さになっています。
一部の株が割れているのは水を吸い上げ過ぎて、外皮が裂けたもの。リトープスやコノフィツムで時折見られます。サボテンでも稀に見かけます。降雨の少ない地域に自生する植物らしい現象ですね。
寒さには強いので越冬中も屋外管理に。なるべく日に当てて生長を促します。水やりは乾湿のメリハリを付けながら、二週間に一回くらいを目安に。肥料は秋から冬、量は軽め。
リトープスは春、暖かくなってくると旧葉から新葉へと入れ替わる脱皮が起こります。水分や栄養の移行が行われるので、この間は水やりを控えるか倍の間隔を空けます。
土曜日朝、郵便を出しに行ったら、ポストの表示が、年賀ハガキ対応に変わっていました。
^ ^
週末は、玄関横に置く花苗の買い出しにホームセンターに行ってまいりました。
ビオラを買うだけなのに、なぜにこんなに意見がまとまらないのだろう…(苦笑
そうそう、センペルビウムも外に出しました。
日曜にもレンタル工具を返却に行ったのですが、ホームセンターで、開店直後には夜間の防寒対策でしょう。寒冷紗が掛けてありました。
売りものが傷んだら、目も当てられませんよね。
暖房に弱いのか体を温めるとすぐ眠くなってしまうので、この時期は寝落ちしやすいので気を付けたいところ。下手をすると風邪を引いてしまいますからね。(^^;)画像はプレイオスピロス属の帝玉です。石ころのような姿が面白い品種ですね。数センチ程の茎がポッテリした葉の下に付いていて、根の位置は意外と深いです。
扱いは冬型で秋から春まで日当たりの良い場所へ置きます。植え替えは秋がお勧め。用土は根の位置から、鉢の下半分ほどもあれば問題無く、上半分は株を支える軽石などを入れておきます。
寒さには強いので冬は安心なのですが、問題は夏越し。春の後半から半日陰の遮光下に置き、風通しの良い場所へ。水やりの回数も落とし、半休眠状態とします。
リトープスのように旧葉から新葉へと移行しますが、断水する必要はありません。移行期間が長いので、じっくり待ちます。二重脱皮も起きにくいので、それほど気を遣う必要も無いでしょう。
>ぴちょんくん
寒冷紗は花の花弁が傷むのを防いだりするためでしょうね。出荷されてくる鉢花は本来の開花時期より早めに咲かせていたりするので、真冬などは傷みやすいと思います。(^_^)
多肉植物は花を楽しむより、その株姿を楽しむものが多く、花に注目を浴びる事はあまりありません。が、たまに変わり種がいると好まれたりしますね。(^_^)画像はリトープス属の麗春玉です。黄花、白花が大半の中でオレンジ色の花は珍しいのか、頂面の模様は地味ながら人気がありますね。あと、赤花の品種も僅かにありますが、性質が気難しいので栽培困難種です。
多肉植物に限りませんが植物の花は黄色が基本、と言うか最初らしく変異種として色素が抜けた白花が現れたり、その他の色が出てくるそうです。後は交配で人為的に作出されていますね。
リトープスの中でも栽培が割りと楽なタイプとそうでないタイプは、自生地の標高違いだそうで標高の高いところに生えるものほど、日本の暑さには弱くて夏越しが困難な傾向があるとか。
環境の違うところで栽培するため、それなりに工夫が必要と受け止めるべきなのでしょう。(^^;) 自分の栽培環境でいかに育てるかは、慣れてきても試行錯誤の連続です。
リトープスは冬型ですが乾燥した地域出身だからか、苦手な暑い時期でも水やりをすれば根が吸い上げようとします。根ジラミ防止に時折、水やりをする程度なら構いませんが、生長期なみに与えるのは溶かす原因になりやすいですね。
年末が近いのに慌ただしく、バタバタで時間がもっと欲しいところ。師走とはよく言ったものです。(^_^;) 画像はリトープス属の紫勲です。リトープスの中では育てやすい品種の一つ。個体が割りと大きめなので、うまく育つと見応えがあります。色々と育ててみると性質の強いもの、弱いものがあって強いものだけが残っていきますね。
一般的な鉢花などを栽培していると断水するのは勇気がいるかも知れませんが、リトープスについては脱皮時期に二重脱皮防止のため断水は必須。一ヶ月ほどですが、そこはジッと我慢。
元のサイズより小さくなってしまうことを作落ち、などと言いますが二重脱皮をさせてしまうと確実に一回り小さくなってしまい、元の大きさに戻すまでも時間が掛かります。
春の脱皮時、それと夏越し中は断水。その他の時期は二週間に一回程度の水やり、と基本を覚えてしまえば難しい植物ではないと思います。
後は個体差、または品種で多少の差があるので、栽培しながらコツを掴んでいけばよいかと。主に強健か、気難しいか、くらいの分けで構わないでしょう。(^^)
冬越し中は植物もあまり動きが無いので、できる事も少ないですが園芸用品の片付けや、春の植え替え用に用土作りなど、できる範囲で備えたいですね。
一昔前ならお歳暮商戦の時期かと思われますが、クリスマスから年末年始はホリデーシーズンと言うイメージが強くなってきたような気がします。海外の影響を受け過ぎかも。(^^;)画像はダドレア属のグリーニーです。白粉を葉にまとったエケベリアに近い植物ですが、違いは明確な冬型であること。秋の後半から春までが生育期間となります。
休眠期は白いままなのですが、生長する時期になると生長点付近の白粉が薄くなり、新たな葉が出てきているのが分かります。粉を落とすと葉は緑色をしていますが、不思議な生態をしていますね。
扱いは冬型で、植え替えは秋がお勧め。植え替えをすると分かりますが、夏越しの間に古い根はほぼ枯れています。なので、秋から新たな根が出てくるため、古い根は整理。
後、ダドレアは下葉が枯れても自然に落ちる事が少なく、茎から離れにくいです。落とす場合は植え替えのタイミングにします。この時、茎を傷付けないように。
葉の一枚から生長する葉挿しが出来ないので、挿し木をする場合は数枚の葉を付けて挿し穂を取り、清潔な用土に挿します。時期は秋が良いでしょう。暖かい時期は動きませんので。
うまく生長すれば春に黄色の花を咲かせます。タネは粉のように細かいので、実生栽培する人は少ないようで挿し木で増やすのが一般的でしょうね。
我が家のエケベリアに似ていると思いましたが違うのですね。
あちらは、うっかり触って、一枚葉が落ちると、どんどん増えていきますが、コレはその心配はないのですね。(笑
温かい時季は、ほぼ植物類は屋外放置ですが、この季節になると室内に入れて、電球色に照らされるグリーンも、太陽光のとはまた違う良さがあると感じています。
最近、もらった金柑が、大粒でとても美味しいので、取り込んだゴムの木の根元に埋めています♪
10年くらいかかるらしいし、きっちり育てるには春がいいらしいようですが、ゴミ箱に捨てるのが何となく惜しくて…。
芽が出れば御の字くらいの気持ちです。
^ ^
暖冬の予報通りかと思っていましたが、年末年始は寒気が入って寒くなるようですね。(^_^;) 画像はダドレア属のパウシフローラです。ほどよいサイズで小さ過ぎず、大き過ぎずと言った株サイズですね。年数が経ってくると少し木立ちになりますが、それほど高さが出ないのでコンパクトに育てられます。
扱いは冬型で、植え替えのお勧めは秋。これから生長する、と言うタイミングで。用土は水はけの良い物を。水やりは生長期でも、しっかりメリハリをつけます。
ダドレアは葉挿しが出来ないので、増やす時は挿し木をします。自然と分枝するので、カットして挿し穂を作るのは簡単でしょう。切り口は乾かしてから清潔な用土に挿します。
園芸用品で発根促進剤が販売されていますので、切り口に塗っておくのも手ですね。挿し木は植え替え同様、秋にします。
日本では寒い時期に活動する虫はほとんどいませんが、自生地では割りと虫が来やすいらしく、樹液が狙われやすいのだとか。(・・;)
ほんと、ガツンと寒いのが来ましたね！寒いのに耐える力をダドレアから分けていただきたいです…。
週末、IKEAでディスキディアといのを見つけました。
一応多肉の仲間なのかな。
鞠のような感じで、とてもいいなと感じました。
ただ、お値段1,000円也、
ちょっと高いと思い、後にしました。
後で調べると、寒さには弱いらしい…。我が家での越冬は無理そうだったので、連れ帰らなくて良かったです！
朝はバタバタしていて出掛けに年賀状を用意していたのに、忘れて家を出てしまったりします。(^^;) 今日は忘れず投函してきました。画像はダドレア属のバレンスです。葉先が丸みを帯びているので、優しい感じがする品種ですね。ダドレアってあまり品種ごとの違いが無いのでは？と聞かれた事がありますけど、並べてみると個々に違いがあるので個人的には好みです。
趣味家でも小型のグリーニーか、大型の仙女盃に人気が集まりますね。コツを掴んでくると栽培も難しくないので、難易度は低めだと思います。
扱いは冬型。秋から春までは日当たりの良い場所へ置きます。植え替えのお勧めは秋。基本、水はけの良い用土を使います。肥料は軽めに。水やりは乾湿のメリハリをつけながら。
春の後半、暖かくなってくると動きが鈍くなり、夏は休眠します。夏越し中は半日陰の遮光下で、風通しの良い場所へ。水やりも一ヶ月に一回くらい、忘れた頃に。
>ぴちょんくん
今はスマホ片手に調べながら買い物が出来るので便利になりました。育て方や性質を知ってから手を出す事が多くなりましたね。(^^)
年末年始はカレンダー通りですが、元号が変わるからか来年のカレンダー表記で天皇誕生日がすでに変更されているんですね。(^^;) 画像はダドレア属のアッテヌアータです。寒さが厳しくなってくるとベランダの植物チェックも間隔が空いてしまい、寒くても水を欲しがる株がシワシワになっていたりします。ダドレアは変化が分かりにくいので、放置はしにくいですね。
冬は霜の降りない場所へ置く事が理想ですが、北風が当たり続ける場所もあまりよくない場所、と言われます。葉の裏には気孔があって呼吸していますので、水分を奪われやすいのかも知れませんね。
冬型として扱い、秋から春まで日当たりの良い場所へ。水はけの良い用土を使い、秋に植え替えを。水やりは乾湿のメリハリを付けながら。生長期のみ肥料は軽めに。
株姿からも判別できますが、挿し穂を取って挿し木にしやすいです。切り口は乾かしてから清潔な用土に挿すように。切り口が乾く前に挿すと、切り口から雑菌が入り失敗する事も。
多肉植物ではない場合、水に挿して水上げをしてから湿った清潔な用土に挿して根出しをしますが、多肉植物以外の挿し木に慣れていると間違いやすいので注意が必要です。
多肉サボ好きTさんの“カレンダー通り”って、もしや29.30は休みだけど、31日に仕事納め、1日に仕事初めってことでしょうか？
大変ですね。おつかれサマです。
(^_^;)
年末年始に出かけた際は、ご紹介いただいたダドレア類がないか、注意してみたいと思います。
^_^
本日、お飾りの日〜〜!!（ウチだけ？）毎年中のお餅だけ詰め直して使い回してるお鏡です（笑）
今年は橙とウラジロを生もので追加致しました。
1年コチラのスレでお世話になりました。
また来年もよろしく( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸお願いします。
ご無沙汰しております。たぶん、連れ帰りシリーズ(❔)終わってなかったはずwww
3つめ、富士子宝
とうとう、こんなコにまで手を出してしまうようになっちゃいました。
いまは、たくさんの子供ちゃんがニョキニョキでていてこの先どうしたら良いのやらとおもいながら、放置しています(笑)
七宝樹は、500円玉位の小さな鉢に入っていて、すごい勢いで背が伸び、倒れそうだったので、
この時期は…とおもいながらも先日植え替えてしまいました。
今のところ元気でおります。
今年も大変お世話になりました。
また、来年も色々と教えていただきたく、お伺いすると思います。
皆様、良いお年を(´˘`＊)
明けましておめでとうございます。m(_ _)m 本年も宜しくお願いします。(^^) 本日が初出。今日も休みで連休の人も多そうですね。画像はダドレア属の仙女盃です。ダドレアの中では大型になる品種で、代表種の一つ。無茎で縦に伸びないのですが、葉を広げるので横幅が出ますね。
茎立ちしないのでカットして挿し木、と言う増やし方が出来ずタネからの実生栽培が基本。ただ、一定の需要があるのか多肉植物の専門店では割りと扱っている事が多いです。
他の品種と同様、扱いは冬型。秋から春まで日当たり良く。植え替えのお勧めは秋。水はけの良い用土に植え付けを。生長期の水やりも乾湿のメリハリをつけながら。
うまく育てば冬から春にかけて花茎を伸ばして、花を咲かせます。花の数は多めなので、順に長く咲いていますが体力の消耗を防ぐため、ある程度楽しんだら花茎はカットしたほうが無難。
>ぴちょんくん
異動前は年末年始も関係ありませんでしたが、今は休めています。すいません、社内カレンダーを見ていたので。29日から3日までがお休みでした。(^^;)
>Cassisorangeさん
ガステリア属はハオルチアと似た環境で育つので、扱いは楽だと思いますよ。強光が苦手なので窓辺でも育ちますが、葉が伸びるようなら日が足りないので日照加減を調整してみて下さい。(^_^)
お正月早々にやってくれました……ウチの(ΦωΦ)(=^・^=)にゃん達。。。宇宙の木ゴーレム、載せていたティーテーブルから落下、
写真では写っていないのですが、一枝折れてしまいました……
で、ご相談なのですが、折れた枝を挿し木しようかと思うのですが、木口はもう一度カッターかナイフでキレイに切ったほうが良いのでしょうか？
折れた枝はひとまず私の目の届くところに置いています。
ウチの兄ちゃん(ΦωΦ)、青いものは何でもかじりつくので、油断なりません。折れてた枝の周りに、どう見ても歯型と思われる跡のついた残骸がいくつか散らばっておりました（泣）
こんにちは！年末年始は、レビューマップ追加に精を出しており、すっかりほっぽらかしていました。
申し訳ありません。
(いつもかも知れませんが…
(^_^;)
はるにゃんさん
ご愁傷様です。
https://lovegreen.net/library/succulent-plants/crassula/p92526/を見ると、丁寧に分けて土の上に置くだけ…とあり、どっちにもとれますね。
でも、ある程度、乾いていたら、そのままでいいんじゃないかと…(多肉サボ好きTさんの意見によっかは180度ひっくり返るかも知れませんが…爆
写真は、1月1日、実家に行った時にいい感じに茂っていたのを一枚撮ってきました。
あと、以前、このスレで、どなたか、キャンドゥも100円多肉が充実…と聞いたので、昨日、近場にできた店舗に足を運んでみましたが、やっぱりこの時期はありませんでした…。泣
今日から初出と言う人も多いでしょうか。画像はコノフィツム属の花車で手にした株ですが、特徴である巻き花では無いので、たぶん別品種でしょう。(^^;)コノフィツム属は画像のようなタビ形(職人さんが履く足袋に似た形状)、平たいコマ形などがありますけど、タビ形は根張りが強い品種が多いです。特に中大型がその傾向にありますね。
年数が経って根が回ってくると、水の吸い上げが早いのか、許容以上に吸水してしまい身が割れる事も。小型はなかなか身割れするほどは吸い上げてくれませんが。
扱いは冬型で秋から春まで日当たり良く。植え替えのお勧めは秋。分頭して増えてきたり、脱皮の繰り返しで茎立ちしていたら植え替えと共に仕立て直しを。
水やりは乾湿のメリハリをつけながら。越冬中もしっかり水やりを。体にシワが出てくるのをサインとしても構いませんが、できれば兆候が見える少し前くらいが理想。
>はるにゃん３さん
切り口が乾いていたら改めてカットする必要は無いかと思います。茎の葉が付いていた節の部分から根が出ますので。挿すのは暖かくなってからですかね、金の成る木の仲間なので、あまり寒さには強く無いです。(^_^;)
ご教授ありがとうございます。
様子見ながら乾かして、月末くらいに挿し木しようかなと思います。
今年は胡蝶蘭や和綿などを寝室で管理してまして、わりと暖房の効果があるみたいなので（胡蝶蘭は花茎が成長を続けています）その部屋で管理すれば良さそうに思います。
先程からNHK午後ナマで駒込の昭和6年創業のサボテン🌵&多肉植物屋さんの親子を紹介してて、楽しく拝見しました。
が、かなり珍しい品種などが登場しても、「あっ、これ知ってるな……」と動じなくなってるのは、このスレでサボTさんのコレクション見せてもらってるからですね💞（笑）
しか〜し、知ってるのと育てられるかは別問題（笑）
コレからも私の迷走多肉栽培は続きそうです。
よろしく( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸお願いします。
真冬は凍害防止で水やり間隔をなるべく空けるようにしていますが、シワシワになってくると心配になるものの、我慢出来ずに水やりをして失敗する事もあるので難しいところです。(^^;)画像はエアプランツことチランジア属のエクセルタです。秋の終わり頃に咲いていた姿。花茎がかなり長くなるので、花の数も他の品種に比べて少し多め。その分、長く楽しめます。
温暖な地域に自生するので寒さは苦手。ですが、春から秋の生育期にしっかり水やりをして、葉を充実させておくと越冬で屋内に入れ、水やりが時々しか出来なくても春まで枯れずにいてくれます。
冬は気温が上がる日中に外で水やりをして、乾かしてから屋内へ取り込むという管理になりますが、なかなか水やりが出来ず心配になる事もあります。
春から秋は屋外の軒下などで、葉の全体が濡れるように噴霧したり、面倒なら水を張った器に沈めたりして、葉の銀鱗(トリコーム)から十分に吸水させます。
エアプランツと言う俗称の通り風通しを好むので、吊り管理がお勧め。洋ラン用のカゴなどが流用しやすいです。肥料はあまり必要とせず苔が付く元になるので、与えるとしても規定量より薄めた液体肥料を、暖かい時期に時々くらいが良いかと思います。
お、多肉サボ好きTさんと真っ向反対のことは言っていなかったようでちょっと安心しました。
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はるにゃんご紹介のサボテン屋さん、見つけましたよ。
http://sabo10.tokyo/
鶴仙園
なかなかクールなホームページですね。
あとでじっくり見てみたいと思います。
数百円から、数万円まで種類も豊富てすよー
年末年始のような長い休みを挟むと、本調子になってくるのに少し時間が掛かります。(^^;) いつもは年明けに新年会が一回なのですが、お誘いを頂いて今年は三回。ありがたい話です。画像はリトープス属の繭形玉。割りと長く栽培している古株ですが、手元に来た時から頭数があったので、群生株としての貫禄が出てくるのも早かったです。
脱皮を繰り返して群生してきた場合、一つ一つの株は縦に長いので旧皮を取り除くと、株がフラフラと落ち着かないので、無理に旧皮は外さず置いておくのも手だと思います。
冬型のリトープスは寒い時期も屋外が基本ですが、乾燥した地域に自生して高度に多肉化した経緯があるため、雨には当てないようにしたほうが良いです。
コノフィツムもそうですがリトープスも水を吸い上げ過ぎて身割れを起こし、そこから腐ってしまう事がありますので。水やりのペースが二週間に一回くらい、と少ない理由でもあります。
リトープスは春になると新葉が出てきて、旧葉から水分と栄養が移行する脱皮と俗に言われる現象が起こります。このタイミングでは水やりはなるべく控え、新旧の移行を見守ります。
脱皮が二段階になってしまう事があり、そうなると株サイズが一回り二回りと小さくなって、作落ちしてしまいます。元のサイズ感になるまで時間が掛かるので、二重脱皮はさせないように注意します。
さすがと言えばさすがですね。
東京へは長らく行っていないのですが、久しぶりに行きたい所が見つかって、がぜん行きたいモードにスイッチ入ったかも……
ちなみに私のTOKYOイチオシスポットは文具の伊東屋さんです。ランチとおやつ休憩を入れながら1日遊べます（笑）
今年は行こうかな、魅惑の都市TOKYO!!
銀河23さん御用達のお店でしたか…。すでに終わっていますが、１日、２日は二割引だったみたいです。
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じゃ、はるにゃんの上京に合わせて、多肉オフ会やるならここですね。(やらんよ👋
というのが多肉を知った最初なんですよね➰😀
石ころは、高くて買わなかったけど😀
植物に限らずですが、学名が付いて系統付けられているものの、統廃合が進んだりして属が変わる事があり、多肉植物では割りと多いです。同属でも少し変わっているものは、以前は別の属だったりしますね。(^_^;)画像はコノフィツム属の翼です。一般的なコノフィツムと少し性質も違い、以前は別の属だったとか。夏越し中の休眠も旧皮を被ったままにならなかったり、開花時期がズレていたりします。
育て方がさほど変わらなく、冬型扱いをしていればそれほど難しい品種ではありません。ただ、休眠中に突然枯れる事があって、一つ二つと頭数が減る事も。
植え替えのお勧めは秋。水やりは乾湿のメリハリを付けながら。リトープスやコノフィツムは、葉の付け根に短い茎を持っているので、ここを傷付けないようにします。
翼は葉の先に少し尖った部分があるので、そこが他の株に触れたりしないようにします。傷んでしまう原因になりますので。
昨年の年始くらいに携帯の不具合でメーカーに修理を出しましたが、液晶画面とアウトカメラで2回連続で修理したからか、二度あることは三度あると言う事態に。(・_・;)外殻にあたる部分が浮いてきて、隙間が出来ている状態です。なので、機種変更する事にしました。もう少し長持ちして欲しかったところです。画像はコノフィツム属の安寿姫。
花弁がとても細く夜咲き。香りがあって、蛾やコウモリを花粉の媒介者とするのだとか。蛾は分かりますけど、コウモリはサイズが違い過ぎるので、夜咲きの花の一般的な話かと思います。
媒介者がいなくても風で運ばれるので、花粉がとても細かくて浮遊しやすいですね。コノフィツムだと分頭して増えていく事もできるのですが、親株のクローンなので種の保存を目的とするなら、タネから増えるのが理想です。
扱いは冬型で、植え替えのお勧めは秋。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。寒い時期もなるべく日に当て生長を促します。肥料は軽めに。
反面、暑さに弱いので春の後半から水やり間隔を少しずつ空け、夏は休眠状態に。旧皮を被って姿が変わるので分かりやすいです。休眠中は半日陰の遮光下で風通しの良い場所に。
端末買い替え、痛い出費ですね。しかも、修理したのに一年持たないとはキツいですね。
次はいいのに当たるといいですね。(書いてて何か変w
少し前に貼ったのと同じものを今日コメリで発見！ハオルチア系かと思いきや“照波”とありました。
割と大きめの月兎耳が198円、一度、小さなのを枯らしてしまったけど、あの銀毛…やっぱりいいなあ…。
多肉も沢山あったのですが、エアプランツに釘付け……
メドウサが葉っぱ4枚くらいくねってるのとか、ぴちょんくんの頭の形から長〜〜い針のような葉っぱがモサモサ生えてるのとか、プレートごと持ち帰りたかった……チランジアも居ました。
その後の予定の関係で、持ち歩くのは無理！と判断して購入は見送り……写真だけでも撮って来たら良かったよ……
次回のそっち方面のお出かけの際は、お持ち帰り用のタッパー持参で購入!! に気持ちが傾いてます（笑）
最近、こちらのダイソー数店舗は気の毒なくらいに萎れているエアプランツしかありません。多肉もしかり…。
時期が時期だからなのかもしれませんか…。
実は、タッパーはDAISO に豊富にあったりして…。w
まぁ、無駄なものを増やすよりは持参した方がいいかもしれませんね。
携帯の変更は無事に完了。設定や環境の移行もほぼ終わりました。(^^) ZenFone5にしたんですが、カメラが2つ通常と広角が付いていたり、液晶画面が上下に広かったりと技術の進歩を感じます。つい最近、ミラーレス一眼レフカメラE-PL9を購入したのですが、画像は携帯では無く一眼レフカメラで撮ったもの。アボニア属のアルストニー、別名うつぼ錦。携帯のカメラとは少し雰囲気が違いますね。
多肉植物の愛好家に人気のある品種の一つ。冬型で乾燥した地域に自生するためか、日本の湿度が高い夏が苦手で育てにくいイメージがあります。実際育ててみると、そんなに難しくはありません。
生長がとても遅いので、株の大きさ次第で価格がとても上がりやすいですね。白花と赤花があり、どちらも人気があります。冬型なので植え替えのお勧めは秋。
水はけの良い土で植え替え、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。しっかり乾かしてから次の水やりをします。肥料は軽めに。秋から春まで日当たりの良い場所へ置きます。
暑さと加湿を嫌うので、春の終わり頃から水やり回数を落とし、夏越し中は断水か月一回くらいに。風通しの良い半日陰に置いて、蒸れないようにします。
ぴちょんくん、≫実は、タッパーはDAISO に豊富にあったりして…。w
👆私もこれ、思いました。が、ぐっと押さえて我慢……
（だって断捨離しようと思ってるから……）エアプランツそのものも買うの止めとこうとしてたのですが、本日写真の子を連れ帰ってしまいました（笑）
実はこの前出会った時から凄く気になってたのです。
葉っぱのねじれ方が私好みです💞
今日はお出かけの帰りにDAISOに寄ったので、お店で入れてくれた小さなレジ袋をカバンにそっと入れて無事持ち帰りました。写真の器は前から家にあったものです。
無事我が家に馴染んでくれるかな？
先日から喉が痛いので風邪かも知れません。(・_・;) 周りではインフルエンザの人も出てきたので、気をつけたいところです。画像はセネシオ属の七宝樹、斑入りのタイプになります。斑入りは「〜錦」と言う呼び方をすることも多いですね。
今の時期は綺麗なのですが、夏は葉がチリチリになっていたりして少し痛々しい姿になっている事も。葉を落として棒のような茎だけになっていたりしますし。(^^;)
春秋型で少し冬寄りの時期が元気です。地下茎で増えるので、新たな株が近くに顔を出していたりして、うまく育てればワサワサに。
植え替えのお勧めは春か秋、寒さ暑さが厳しい時期を外せば大丈夫。水はけの良い土を使い、鉢は思ったより大きめを使うと根詰まりを起こしにくいです。
茎の節で切り離して、挿す事で簡単に増やせます。挿す時は切り口が完全に乾いてから。タイミングは植え替えの時が良いでしょう。
割りと暴れやすいので適度にカットして、仕立て直したほうが良いと思います。キク科だけあって春に虫が来やすいので、チェックはマメにした方が無難ですね。
買ってしまいましたか。
カプトメドゥーサかな。ぴちょんくんも一度挑戦しました。
大きく育つといいですね。
多肉サボ好きTさん
七宝樹、はじめて聞きました。
ここで見ていなかったら、お店にあっても多肉種と思わないかも…。
こちらも、インフルエンザの猛威が広がりつつあります。
明日の学校行事は延期になりましたし、近隣学校ではすでに学級閉鎖も出て来ています。
お大事にしてください。
【速報】ぴちょん氏
月兎兎、買ってしまう！！！w
さて、手に入れたのはこちらです！お求めやすい？198円(税込)前回ダメにしてしまったのは0.5号鉢くらいでしたが、今回は2号鉢
黒兎耳1号鉢128円もありましたが、ある程度大きな方が丈夫かと思い、こちらにしました。
調べると、耐寒は5度までとのこと、今からなら、我が家の冬に耐えられるがはっきりするので、これがダメならあきらめます。もちろん、屋内管理です。
去年、葉が一度ダメになってしまったので、今年は、花月と火まつりも、昨日室内に取り込みました。
長期予報の通り、この冬は極端な冷え込みが少なく暖冬みたいですね。寒さに弱い植物にとってはありがたいですし、屋外に出るのも億劫になりません。(^^)画像はユーフォルビア属の蘇鉄キリンです。始めは小さいパイナップルみたいでしたが、高さが出てきて倒れやすくなってしまいました。(汗)
ポインセチアなどと同様、花がほとんど目立たず株姿を楽しむタイプですね。時々、脇から芽が出てくるので外して挿す事で増やせます。
扱いは夏型。春から秋まで日当たりの良い場所へ置きますが、葉が焼けるようなら軽めの遮光下へ。半日陰でも割りと元気に育ちます。
植え替えのお勧めは春。株の高さが出てきた場合は支柱で支えます。水やりは乾湿のメリハリをつけながら。暖かい時期はマメに水やりをしても平気ですね。
>ぴちょんくん
カランコエの仲間は寒がりなものが大半で、月兎耳も例に漏れず。毛が生えているので寒さに強いと勘違いされやすいですね。(^^;)
多肉植物やサボテンの展示会が植物園などでありますけど、時期は春が多いです。今月、来月くらいは洋ランの展示会などが盛んですね。(^^) 画像はオキザリス属のセヌルアです。球根植物で艶カタバミと言う塊根を楽しむ品種が属しているので、多肉植物の扱いがあるショップでよく見かけます。乾燥にはあまり強くないので、冬型ですが水やりは4、5日周期くらい。
黄色のラッパ状の花を咲かせます。植え替えは休眠中の夏か、秋口に。分球で増えやすいため、しっかり太った球根のみ残し生長不良は取り除きます。
枯れた根は使わないので球根のみにして、新しい用土へ植え付け。深さは浅植えにならなければ大丈夫。形状が雫形なので上下を間違える事も無いでしょう。
秋に芽が出てきたら水やりを開始。なるべく日に当てて生長を促します。肥料は軽めに。春の終わり頃に枯れて休眠するので、完全に枯れたら水やりを休止します。
今朝は雨☔のおかげか寒さが少し緩んでいます。朝から頑張って胡蝶蘭はじめ室内退避組のお世話をしました。
ダイコンドラの花がら（？）とおぼしきモノを摘み取ったところ、中から種が……数粒床にばら撒き発見できず………。
少し確保出来たので、暖かくなったら撒きたいと思います。
春のお楽しみが、増えました😁
サボTさん、
オキザリスやカタバミって、よく見かけます。咲く前のネジネジってなってるツボミが可愛いな……と思います。
カタバミ・・・聞いたことあるなとググッたら上の写真が出てきました。https://g.co/kgs/S2WoZJ
家の周りでもよくありますね。
でもコレとは違うんですよね？
昨日、ホームセンター多肉コーナー、300円以内ながらもしっかりしたものを発見…。
手には入れませんでしたが…いつかは欲しいなと思ったものをメモしておきました。
多肉サボ好きTさん宅にはありますか。(既出でしたら申し訳ありません。
エキゾチカ
ファルケイタ
ルベストリス
昨日は休日出勤だったので今週は長く感じそうです。(^^;) 画像はセネシオ属、大弦月城。別名、京童子。エンジェルティアーズ、なんて言うお洒落な名で販売されている事も。緑の鈴ことグリーンネックレスがほぼ球形なのに対して、少し細長い葉をしています。性質はこちらのほうが強くて育てやすいですね。
セネシオ属は生長期に水を欲しがる傾向がありますけど、割りと乾燥にも強くて気を遣わなくても、他の多肉植物と同様のペースで水やりが出来ます。
春秋型で少し夏寄りですが、寒い時期も水やり間隔をしっかり空けて、半休眠とすれば意外と寒さにも耐えます。植え替えは春か秋に。水はけの良い土を使って。
球のような葉だけでは増やせないので、葉をいくつか付けた茎をカットして、茎の部分を土に埋めておくと根付きます。茎をよく見ると根が出てくる器官があるので、目安にすると成功率が上がります。
生長が進むと伸びてくるので、そのまま垂らして楽しむのも良いですが、ある程度までにして仕立て直します。垂れる姿なので、吊り鉢が似合うでしょうね。
>ぴちょんくん
エキゾチカ、霜の朝。ファルケイタ、神刀。ルベストリス(ルペストリス)、小米星。ですかね。(^_^) 同じ品種か近縁種を育てた事がありますよ。普及種で育てやすいと思います。今は手元に無いですね。
じっくり見ると、なかなかファンキーなお花ですね。
クルクル丸まった雄しべ（？）がかわいい💞
吹き戻しってご存知ですか？
息を吹き込むとぴーーって伸びて空気が抜けるとクルクルっと戻ってくるおもちゃ……あれを連想しました（笑）
今朝は月が大きく綺麗でした。よく見える時期なのでしょうね。(^^) 画像はグロッチフィルム属のオリゴカルプムです。厚みのある葉が、地表に重なり合って寝ているような感じですね。艶のある葉をした品種が多いのですが、オリゴカルプムはザラッとした鮫肌です。
扱いは冬型で植え替えのお勧めは秋。蒸れやすいので地表付近の覆土は、乾きやすい小粒の軽石などを使います。水はけの良い土を使うのは基本通りに。
水やりは乾湿のメリハリをつけながら。肥料は軽めに。秋から春までは日当たり良く。寒さには強いですが、霜には当てないほうが良いです。
暑さと蒸れに弱いので、春の終わり頃から水やり回数を落とし、夏越し中は半日陰の遮光下で風通し良く。増やす時は植え替えに合わせ株分けを。
>はるにゃん３さん
キク科の植物なので、花が集合花なんですよね。小さい花が沢山集まって一つの花に見えています。タネも花の数だけ出来るので、綿帽子のようになりますよ。(^_^)
普段行く郵便局とは別の場所に足を運んでみたら、筆記台の上に多肉ちゃん、さらに出口付近のATMそばには30センチ四方の苔台に多肉を挿したものが…。
暖かくなると、緑のネットは見えなくなるのかなあ。
>>エキゾチカ、霜の朝。ファルケイタ、神刀。ルベストリス(ルペストリス)、小米星。ですかね。(^_^) 同じ品種か近縁種を育てた事がありますよ。普及種で育てやすいと思います。今は手元に無いですね。
和名になるとだいぶイメージ変わりますね。でも言われてみればそんな感じかも…。
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エンジェルティアーズ、拡大してみたら、はるにゃんの言っている意味がわかりました。
紙でできてるピロピロするやつですね。
我が家はグリーンネックレスがあります。
少し前から、虹の玉がひょろひょろしてしまい、実は寒さに強いと知り、屋根の下で外に出しました。風も当たらないところ…。
同じところに、グリーンネックレスも出してしまおうか、それともあとひと月待つべきか考え中。
明日は内科に行き糖尿病の診察を受けてきます。ここ数日ですが少し血糖値が高めなので、その辺りも相談したいですし。仕事が忙しいのと寒さで、暖かい時期に比べると運動量が減っているからかも。(^_^;)画像はコノフィツム属の銀月です。あまり植え替えできていなかったので、乱れていたところを仕立て直して一年ほど経ちますが、良い感じになってきました。
茎立ちしていたものをカットして新しい用土で植え付けたのですが、個体の生長差から根付き具合に違いがあるのが分かります。しっかり太った株は根付くのが早かった株ですね。
扱いは冬型で植え替えのお勧めは秋。玉型に比べ、タビ型のコノフィツムは根が深くまで張るので、用土は鉢の底の方までしっかりと。鉢底石や覆土は薄めでも構いません。
生きた根がある場合、水やりは早めに開始しますが、仕立て直しなどで根が無い場合は二週間くらい待ってから。球体に軽くシワが入るくらいになっても、水を吸えるとハリが出ます。
秋から春までは日当たりの良い場所へ。寒さには強いので軒下など、霜の降りないところなら冬越しは容易なほうです。水やりは乾湿のメリハリをつけながら。
>ぴちょんくん
グリーンネックレスも花は似たような感じです。虹の玉は少し霜に当たったくらいでは平気ですね。開花のスイッチを入れるには、あえて霜に当てるとも言われています。
軒下で育てると、いつまで経っても花が咲かない事でも有名。(^^;) セダムは特にそのような性質を持っている品種がありますね。なかなか咲かないと思ったら、少し厳しい環境に置いてみるのも手ですよ。
インフルエンザがそろそろピークだそうで、周囲から貰わないよう気をつけたいところですね。(^^) 画像はフォーカリア属の獅子波です。秋に咲いていた姿ですが、メセン類っぽく特徴のある花をしています。花粉が飛びやすく結実しやすいので、雑種が生まれやすいとも言われていますね。
花より爬虫類っぽい株姿が好まれます。特にイカツイ姿のものほど趣味家は手に取るようですね。冬型のメセン類の中では育てやすい部類になります。
扱いは冬型で、秋から春まで日当たり良く。植え替えのお勧めは秋。水はけの良い土を使って、水やりの際にあまり滞留しないように。肥料は軽め。
高度多肉植物の割りに水を欲しがる傾向があり、生長期は乾湿のメリハリをつけながら、しっかり水やりを。与えすぎても徒長しにくいです。
年数が経ってくると伸びてくるので、そのまま暴れる姿を楽しむかカットして仕立て直しを。植え替えのタイミングでカットしたものを挿すと、簡単に根付きます。
年明け初めてとなります。今年もよろしくお願いします。
連れ帰り、最後はこちらは
ドルフィンネックレス。
欲しくて欲しくて、ホームセンターで500円オーバーで手を出せなかったところに手頃な価格でいらっしゃった+とても元気だったので購入。
七宝樹と一緒に買ったらば、
グリーンネックレスと七宝樹のかけあわせですよ
とお店の方に教えてもらいました。
好みの傾向って似るものなんですね(笑)
しばらくとても元気で、花芽と思われるものまで着いていたのに、年末に見てみたら、
根元が、ぐったり
どうして～～～(´TωT｀)
とりあえず元株と別に数箇所切り離し、あちらこちらに放ち、増殖ともりもりとした復活を願ってます。
ベビーサンローズといい、ドルフィンといい、簡単に増えそうなものを増やせない…
ナゼなのでしょう。
あ、ベビーサンローズはお外で少しずつ成長してます。
ぴちょんさん
ルペルトリス、持ってます…
あのタイプの形の多肉ちゃんが欲しくて、小柄ちゃんを連れ帰ったのですが、今のところ著しい成長は見られません。いつか急成長してくれるのだろうか？そのうち貼ってみます。
昨日は一型糖尿病の診療でしたが、血糖値は少し高めながら安定しているからか、一ヶ月周期ではなく二ヶ月周期での診療で良いでしょう、との事でした。(^^)画像はマッソニア属のロンギペスです。冬型の球根植物で、この株は緑色か濃いものの、寒さや日当たりなど条件が揃えば毒々しい葉色になります。
花弁の無い花も面白いですね。地表にへばりつくような姿なので、花粉の媒介者が蝶ではなくアリなどの虫になり、花弁の色で惹き寄せる必要が無いのかも。
扱いは冬型で植え替えのお勧めは秋口、もしくは休眠中に。生長はゆっくりなので分球は時々になりますが、増えていたら分けて植え付けたほうが無難。葉が重なって生長が偏る事も。
水やりは乾湿のメリハリをつけながら。秋に芽が出てきてから水やりを開始します。肥料は軽めに。葉は薄いですが乾燥にも寒さにも強いので冬越しは容易。
ただ強光には弱いので、柔らかい日差しとして秋や春、日差しが強い時は長い時間日に当てないよう気をつけます。夏は地上部が枯れて休眠。水やりも休止します。
多肉ちゃんの冬越し。一部植物は、発泡スチロール内に入れて部屋、一部多肉ちゃんも、部屋にいるのですが、全てをお家に入れられず、冬越しをベランダで行う事にしました。
簡易温室を購入する手段もあったのですが、場所とるなぁと思い、別手段を選択しました。
100均でシートを購入。多肉ちゃんのカゴと、それに合うカバーはホームセンターで調達。気候が良いときはカバーをあけて日光浴の繰り返しです。
やはり気になるので1～2日に1度は確認。
よし、大丈夫
を繰り返す。
今日はあちらこちらで雪予報が出ているみたいで、こちらでも昨晩から強風🍃🌀🍃が。
でも去年よりは暖かいから、コレで冬越し出来なければ、"ウチには住めないよ多肉ちゃん"と圧をかけつつ見守り中。
(内心ヒヤヒヤしてるのですけどね💧)
ルペストリスも冬越し隊のメンバーなのです。