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Love green!多肉ちゃん♡

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キレイなお花のスレッドはときおり見かけますが、多肉植物や観葉植物の投稿はあまりないのかな?

ちょっとスレッドを建ててみました。

別にそんなに詳しくはないし、数種類しか我が家にはありませんが、小さな入れ物に植えたり、大きめの器に寄せ集めたりして観察しています。

いろんな形や色があったり、どんどん増えるのが楽しくて。

確かに、花と比べると地味ですが、多肉植物も含め観葉植物は長く楽しめるのでオススメです。

水やり、管理等もお花に比べて楽チンですよ!

🌵多肉サボ好きT君(さん)※が、多肉ちゃんとサボテン君の違いをわかりやすくまとめてくださったコメントURLです。

https://king.mineo.jp/my/NoMoistureNoLife/reports/24245/comments/617963

※現在、多肉サボ好きT君(さん)はYouTubeでも情報発信されています。
https://youtube.com/channel/UC3Z3cx8E8yWASPlQOSgIN0w


2960 件のコメント
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週末、風の強い中をロードバイクで走ったので疲れが残ってしまっています。(^^;) 梅雨入りが近いのでアウトドアが楽しめるのは後少し。

画像はテロカクタス属の紅鷹です。花が綺麗で有名だそうですが、花が咲いてみて納得。艶があって、なかなか見応えのある花姿ですね。

手元で育て始めて、初開花なので素直に嬉しいです。赤みのあるトゲをしていて、普段の姿もなかなかなのですが。

梅雨時期になり空中湿度が高く、なかなか鉢内も乾きにくくなってきます。春の植え替えから順調に来ていても、生長が鈍り始めるので少しずつ水やりの回数を落とします。

鉢を持ち上げて重さを確認するのが良いでしょうね。重量を感じるなら、もう少し待つと言った対応が良いでしょう。肥料は秋までお預け。

春に植え替えが出来なかった時は、秋口でも構いません。気温が本格的に下がってくるまでに済ませてしまいます。夏越しは軽く遮光をして、風通しの良いところへ。
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター
銀河23さん

抜き苗、一般的ではないのかな。
メルカリとかだとよく使われます。
引っこ抜いた状態、カインズとかだと鉢に入ってなく、わずかな土が付いた状態で黒い穴あきトレーに放置されてます。
それなりに早く売れるから成り立つんでしょうね。

あゝ、多肉サボ好きTさんトコの紅鷹みたいな、太いトゲのあるのが欲しい・・・。

ラルさん
湿気って言うな!
\(*`∧´)/ ムッキー!

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画像は咲いていない状態の紅鷹です。強棘かどうかは別にして、綺麗なトゲをしているのは確かですね。(^^)

強棘類と呼ばれるサボテンは近づくのもどうか、と思えるほどトゲがびっしり生えているタイプと、綾波に代表される極太のトゲを出すタイプなどがありますね。

フェロカクタス属、エキノカクタス属、コピアポア属あたりがよく強棘類と呼ばれます。株が小さいうちは良いのですが、育ってくると植え替えが大変なので、その辺りも考慮に入れて選んでみて下さい。

>ぴちょんくん
関東のイベントには疎いのですが、五反田TOCにて7月7日(日)に開催されるTokyo Succulent Fesなんてどうでしょう?

http://sabo10.tokyo/20190525/1243/

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先日の健康診断結果が返ってきていて、採血時の血糖値は高めだったものの、ヘモグロビンA1cは一時期に比べると落ち着いてきました。過去二ヶ月ほどの血糖値推移からくる数値ですね。

画像はギムノカリキウム属の良寛です。柔らかい色合いの花が咲きました。こちらも初開花。株も健康そうな肌艶をしています。(^^)

株元に子が出ていて、植え替え時に外れたものを二つ、別の鉢に植え付けていますがそちらも順調。親株にも二つ、まだ子が付いているので生長比較が出来たら面白いかも。

ギムノカリキウムの仲間は品種によって強い日差しを好むものと、嫌うものがあるので注意が必要です。同じ属だから、と同じ環境に置いて一方が葉焼けする、なんて事もありますので。

梅雨時期は光線不足になりがちですが、晴れ間の紫外線は強いので軽めの遮光をして、水やり回数を落としてあまり生長させないほうが良いと思います。

夏の夜温が高い時期は自然と生長が鈍りますけど、まだそこそこ寒暖の差があるので生長しようとします。鉢内が乾かないうちに水やりしていると、株も水ぶくれになり耐性が落ちてきますので。
なるほど、自分で抜くのではなくて抜いたまま、なんですね。
確かにちょっと無駄がなくてお安くていいかもですね。

店頭では私は、見たことなかった❗
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター
多肉サボ好きTさん
関東でのイベント情報、ありがとうございます。
銀河23さん御用達の鶴仙園も参加じゃないですか。

行こうと思えば、行けない距離ではありませんが、なかなか難しいですね。
^^;

今日は初めて、キャンドゥで、100円の多肉、サボテン類を見つけました。(はるにゃん3さん情報で気になっていたんですよね。

銀手毬に少し惹かれましたが、今自分が欲しいのはコレじゃないと我慢しました。えらいぞ自分!w

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ベランダに出る窓に庇(ひさし)が付いているのですが、ハトが巣を作ったようで植物の様子を見に行く度にバタバタッと羽ばたいて飛び去るので心臓に悪いです。(^^;) 数日で慣れてきましたけど。

画像はアボニア属のアルストニーです。うつぼ錦、銀珊瑚などと呼ばれる事も。冬型の塊根を楽しむ多肉植物で、人気のある品種です。生長が遅いので、小さいのに価格は高めですね。

赤花と白花タイプがあります。中間っぽい色合いの株も見かけますね。実生栽培が基本なのですが、年数が掛かるのである程度育ったものを手に入れるのが良いでしょう。

冬型として扱い、秋から春まで日当たり良く管理。植え替えは秋口がお勧め。塊根部はある程度出して植え付けます。生育期は乾湿のメリハリをつけながら水やりを。

蒸れや暑さに弱いので、梅雨入りあたりから水やり回数を落として、夏は半日陰の遮光下へ。休眠している時も完全に葉を落とす事はなく、ある程度残して日差しを防いでいるようです。

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忙しいと帰宅してから寝落ちする事があって、油断すると夏風邪を引きそうなので気を付けたいですね。(^^;) 暑い時期の風邪は特に長引く事が多いので。

画像はアボニア属のアルストニーです。こちらは白花タイプで、赤花より以前から育てている株です。右下の並べたところを見ると大きさの違いが分かりますね。

塊根部は少しずつ大きくなっていて、どっしりとした質感になってきました。開花が一通り終わったら休眠に入るので、うまく夏越しできるよう遮光などをしっかりしたいですね。

扱いは冬型で、秋から春まで日当たり良く管理。植え替えは秋口がお勧め。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。肥料は軽めに。

暑さや蒸れには弱いので、夏越し中は半日陰の遮光下に置き、風通しの良い環境とします。水やりは断水するか月一回ほどの軽い水やりとします。

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今日の午後から明日にかけて雨天になる予報になっていて、とても蒸し暑くなっています。熱中症には気を付けたいですね。(^^;)

画像はエアプランツことチランジア属のスークレイです。薄いピンク色の花が咲きました。小型で群生していますね。

チランジアは自生地だと夜から明け方にかけて、霧が多く発生するところに生えていて、葉の表面に付いた水分を吸収して生活しています。

昼間はカラッとしている事もあって、乾燥に強いと言われる所以ですね。銀鱗(トリコーム)が濃い品種は、特に乾燥への耐性があります。

夕方や夜間に水やりをしていた事もありましたが、今は朝に水やりする事が多いものの、生長にはほとんど影響が出ていません。

温暖な時期はほぼ毎日のように水やりをしても大丈夫ですが、しっかり乾かす事が大事。その為には吊っておくのが良いですね。

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週間天気予報で今週半ば以降、近畿も梅雨空になるようで、本格的に梅雨模様のようです。日差しが少なくなるので、植物の管理にも気を付けたいところ。

画像はユーフォルビア属、キリンドリフォリア・トゥビフェラです。ユーフォルビアの花は地味なものが多いですけど、これまた地味で目立たない花をしています。(^^;)

タネから育てられたものは基部が太るので、挿し木ではなく実生栽培された株を選んだほうが育て甲斐がありますね。キリンドリフォリアのノーマルタイプと葉の形状が少し異なります。

夏型として扱いますが、あまり強光には当てず柔らかい日差しを長く当てるように。植え替えは春がお勧め。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。

枝を取って挿し木に出来ますが、その場合は基部があまり太らないので実生で増やすのが良いでしょう。生長してくると貫禄が出ますけど、冬に弱くなるので冬越しが課題になりますね。

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休日出勤の振替でお休みなのですが、いつも通りの時間に起きてしまうのは年齢のせいなのか、体内時計が規則正しく動いているからなのか。(^_^;)

画像はドルステニア属、フォエチダです。ぷっくりと肥大する茎に、変わった形の花が咲くクワ科の多肉植物。草より木に近い感じですね。

上二枚が最近、下は葉が出始めた頃と植え替え直後で葉がまだ無い頃のもの。冬は葉が枯れて休眠するので、茎の状態が分かりやすいです。

夏型として扱いますが、あまり強光には当てず軽く遮光した環境とします。植え替えは春がお勧め。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。

暑さには強いですが、反面寒さには弱く冬は屋内へ取り込むか養生が必要。葉が枯れるのでタイミングは分かりやすいです。こぼれダネで自然に芽が出ている事も。

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新潟のほうで大きな地震があったようで心配ですね。一年ほど前、近畿でも地震で色々なところに被害が出ましたので。

画像はアボニア属、群蚕です。太めの紐がヒョロヒョロと伸びているような姿をしていますね。先端に花が咲くのですが、小さくて目立ちません。(^^;)

冬型として扱い、秋から春まで日当たり良く管理。植え替えは秋がお勧め。水はけの良い用土を使って、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。

伸びてきたところをカットして挿す事で簡単に増やせます。アボニアの仲間は年数が経つと株元が太る性質を持っているものが多いものの、この品種も太るのかは分かりません。

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月に一度の診療で関西医科大学附属病院に来ています。血糖値は落ち着いていますが、夏は持ち歩くインスリンが傷まないよう注意したいところですね。

画像はステファニア属のスベローサです。肥大する塊根の迫力からは縁遠い地味な花が咲いていますね。蔓を伸ばして数は多め。ただ、春だけで気温が上がると花は付けなくなります。

蔓性の植物は放置すると蔓を伸ばし続けるので、ある程度のところで芯止めをします。先端をカットしても生長にはあまり影響がありません。元気であれば新たな蔓を伸ばす事もありますし。

夏型として扱い、春から秋まで日当たりから半日陰程度のところへ置きます。あまり強光に当てていると葉焼けする事もあるようですが、今のところほとんど焼けませんね。

植え替えは春がお勧め。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。肥料は軽めで十分。寒さには弱いので、葉が枯れたら冬は屋内へ取り込みます。

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糖尿病の診療と共に運動療法の医師にも診てもらっているのですが、CPX検査と言う肺機能に関わるものを受けたものの、運動中に血中酸素濃度が落ちる原因はよく分かりませんでした。(^^;)

画像はブルビネ属のメセンブリアントイデス。球根植物で肉厚で少し透明感のある葉をしていて、まるでメセンのような、と言う名前になっています。

細い花茎の先に、これまた小さい黄色の花が咲きました。小さな虫のように見えるのか、花粉を運んでくれる虫を引き寄せているようです。

扱いは冬型で、秋から春まで日当たり良く管理します。植え替えは秋がお勧め。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。

暑い時期は地上部が枯れて、球根だけの姿で夏越しします。断水するか時々、忘れた頃の水やりとしますが、雨の当たらない風通しの良いところへ置きます。
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター
せっかくの週末が天気が悪いことが多く、しょんぼりな気分ですが
今日は、新たな多肉を狩ってまいりました(使ってみたw

それは碧魚連です♪
一週間前に、知人宅にお邪魔して、たくさんあるのを目にするも、おとなしい性格な為、分けて欲しいと言い出せずに、前から狙っていたローカルなホームセンターに118円税抜きであるのを、週末15%引きクーポンを使い、税込108円也!

姫麒麟等と悩みましたが、こちらにしました。
調べてみると、漢字の名前が付いているけど原産は南アフリカなんですね。
画像は後ほどアップします。

さて、このホームセンター、結構価格設定がバラバラで、握りこぶしの半分くらいの般若(サボテン)が、何と200円!我が家は抜き苗で買った親指の頭くらいので100円だったので、ちょっと残念!
そこまで大きくするのに何年かかるだろう。


糖尿病のことはよくわからないのですが、高温時のインシュリンの管理とかいろいろ大変なんですね。

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降る、降ると天気予報で予告されるものの雨が少ない近畿。そろそろ農作物の生育に影響が出るのではないかと心配です。

画像はメイラシリウム属(メイラキリウムとも)、トリナスタムです。春の洋ラン展で購入。小型で肉厚な葉を持っていて開花したらラッキー、くらいに思っていてと言われましたが、可愛い花を咲かせました。(^^)

花の形状は蘭の仲間らしい姿をしています。葉の数も少しずつですが増えているので、暖かい環境を好むようですね。そうなると冬越しが難しそうですが。

春や秋は生長する時期なので、葉焼けさせないよう注意しながら、柔らかい日差しを長く受けるようにします。夏は更に遮光率を上げていきたいところ。春は普通の三要素が入った肥料を。

秋は洋ラン用の肥料(チッソ無し)に切り替えます。植え替えは春がお勧め。水ゴケに素焼き鉢が簡単。水ゴケは出来れば良質なものを。品質の高いものは植え付けもしやすいです。

風通しの良いところにて吊り管理としていますが、着生ランは特に風通しを好むので、吊れない場合も風通しを意識したところへ置くように。

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仕事が忙しいと体が休まる暇がなく、気が張っているからか風邪を引いたりは無いのですが、峠を越えると気が抜けるのか体調を崩しがちになるので気を付けたいです。(^_^;)

画像はアプテニア属、花蔓草錦。ベビーサンローズ・バリエガーダとも。緑の濃い、ノーマルタイプは花壇のグランドカバープランツとして使われている事も多いですね。

次から次へと匍匐(ほふく)する茎を伸ばして、葉を展開していきます。葉は少し肉厚で、斑入り種は光にかざすとラメ入りのようにキラキラとするので意外と綺麗ですね。

夏型として扱い、春から秋にかけて日当たりから半日陰の環境へ。植え替えは春か秋、どちらでも可。伸びたところを適当にカットして挿しておくだけでも構いません。

一度根付いてしまえば宿根草のごとく強健。伸びた部分は邪魔になってきたら適度に切り詰め、仕立て直します。花は日差しが無いと開かない事もありますね。

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いよいよ近畿も梅雨入り宣言。蒸し暑い日々になりそうです。南には台風の卵もいるようで、週末は荒れるかも知れません。(^^;)

画像はシンニンギア属、断崖の女王。ブラジリアンエーデルワイス、とも言われます。塊根からベルベット調の葉を出すので、シルバーリーフ扱いされる事も。

扱いは夏型で、春から秋まで日当たりから半日陰で管理。植え替えは春がお勧め。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。

秋の終わりには動きが鈍り、冬は葉が枯れて塊根のみの姿となります。温度があると葉を落とさないので、そう言った場合は強制的にカットしても構いません。
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター

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遅くなりましたが、我が家の碧魚連です。
0.5号鉢、とっても小さいです。w
調べてみると、リトープスと同じアフリカ原産らしいですね。ということは、この時期は、水やり、日なたの放置は避けた方がいいのでしょうか。

ブラジリアンエーデルワイス
ブラジル産の多肉は初めて聞きました。
ちょうど、姉夫婦と両親が、昨日からブラジルに行きました。
偶然ですね。
^_^

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久しぶりに書き込みます。
今晩大雨らしいので室内退避のついでに、、

名前忘れましたけど、花がついたのですが、こんなに延びちゃいました。➰😀

もう一本は、去年同様中折れ、、
なんとか咲くのをみたいけど、、、
今でも50cm ありそうです。😅

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台風になるかならないか、ギリギリの勢力でしたが台風3号になったものの、近畿はほぼ影響無しの状態でした。雨の多い梅雨らしい状況と言ったところ。(^^;)

画像はアナカンプセロス属のミニアツラです。ピンク色の可愛い花が咲きますけど、この後は自家受粉でタネが出来て、周りにバラまいてしまうので雑草化しやすいかも。

日が出て明るさが無いと花は開きません。閉じたままでも結実するので、結局はタネが出来てしまうのですが。早めに花茎をカットして対策するか、諦めて放置になると思います。

夏型として扱い、春から秋にかけて日当たり良く管理。植え替えは春がお勧め。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。肥料は軽めに。

葉挿しでも増やせますが、伸びてきたところをカットして挿したり、こぼれダネから自然と芽吹いて意図せず増えていたりします。基本強健で、育てやすいですね。

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本格的な梅雨入りで日差しがありませんね。普段のように水やりをしてしまうと、徒長させてしまうので我慢のしどころです。(^^;)

画像はセロペギア属のハートカズラです。球根から蔓が伸びて、ハート形の少し肉厚な葉をつけます。多肉植物扱いではなく、観葉植物としても見かけますね。

ガガイモ科なので花の形状は奇抜です。育ってくると蔓の途中にムカゴを付けるので、切り取って植え付けると新たな株として育ってきますね。百合にも似た性質のムカゴが出来ます。

扱いは夏型。春から秋まで軽く遮光をした半日陰へ置きます。植え替えは春がお勧め。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。

次から次へと蔓を伸ばしてくるので、吊り鉢管理が楽だと思います。伸び過ぎたら適当なところでカット。あまり加湿にしなければ、扱いは楽なほうですね。

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数日前から喉が痛く、咳が出るので風邪かも知れません。今の時期はあちこちで冷房が使われますが、弱冷房くらいが合っていて冷やし過ぎは体調を崩しがちです。(^_^;)

画像はエアプランツことチランジア属のイオナンタ・ロシータです。開花の際に紅く染まるので、見応えがあると共に開花が分かりやすいですね。

イオナンタ系はほとんどの品種が紅葉するので、亜種が色々とありますけど人気のある品種の一つです。開花後の脇芽もほぼ確実に出てくるので、安心して育てられます。

暖かい時期は生長するので、なるべく水やりを小まめに行い、レースのカーテン越しくらいの日照を長く当てます。水やりの後はしっかり乾かす事を忘れずに。

風通しを好むので吊り管理が基本。ロゼット状なので紐やワイヤーは使いにくいため、空いた素焼き鉢に入れて鉢ごと吊っておくのも手です。

パイナップル科の植物は一度開花すると、その株はゆっくりと枯れていき脇芽が出てきて世代交代します。なので開花を見逃さないよう、マメに状態を見ておきたいですね。
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター

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イオナンタ・ロシータ
オリエンタルな色使いでカッコイイですね。


多肉やサボテンは、カイガラムシやナメクジに注意という話は聞きますが、我が家はバッタにやられました!

穴だらけ・・・そしてフンだらけ・・・。
(><)
え!バッタが葉を食べる!?
うちでは、一昨年ヨトウムシの芋虫にバクバク子持ち蓮華食べられましたけど。
バッタもナメクジも見ないですね。2階のベランダだからかも。

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どうやら夏風邪にかかってしまったようです。(・・;) 咳が出て喉が荒れたからか、声が酷い状態に。体を休めたいところですが、なんとか週末まで頑張ります。

画像はエピテランサ属、小人の帽子です。春に咲いていた時の姿。白地に薄っすらとピンク色が入っています。花は小さく、あまり主張しない感じですね。

トゲはとても細かくて、触っても痛くありません。その分、汚れないよう気を付けたいところ。水やりは株元にするほうが良いでしょうね。

植え替えは春がお勧め。柱サボテンらしく高さが出てくるとバランスを崩しやすくなるので、必要に応じて支柱を。特に植え替え直後は要注意。

春から秋までは日当たりの良い場所へ置きますが、夏は軽く遮光をします。焼けてくると、日の当たる側がほんのり茶色っぽくなってきますね。風通しは意外と大事。

>ぴちょんくん
多肉植物やサボテンも植物ですからね。私のところでは多肉植物ではありませんが、ブルーベリーの株元に穴が空いていて鉄砲虫が入っていたようです。カミキリムシですね。(;・∀・)

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九州地方では断続的な雨で、相当な雨量になっているようてすね。そこそこの雨量は欲しいところですが、降り過ぎは困り物。近畿は今日と明日、傘が必要無さそうです。

画像はダドレア属の仙女盃です。ダドレアの中では大型になる品種。茎がほぼ無いので脇芽も出ず、大きく葉を広げるのである程度のスペースが必要ですね。

扱いは冬型で、植え替えのお勧めは秋口。秋から春まで日当たり良く管理。用土は水はけの良いものを使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。

日差しから身を守るため、葉の表面に白粉をまとっているので、水やりは株元へ。暑さと蒸れに弱いので、梅雨以降は水やり回数を減らし、夏は半日陰の遮光下へ。

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平年と比べ気温は低いそうですが、梅雨前線が近いからか蒸し暑さはいつも通りですね。(^^;) 短い晴れ間から覗くのは、夏の太陽と言ったところですし。

画像はカランコエ属の扇雀です。白い葉に斑点が入る、小型の品種です。茶葉タイプもありますね。品種名に扇の文字が入っている事からも分かりますが、葉の形状が扇状です。

夏型として扱い、春から秋まで日当たりから軽い半日陰の日照下で管理。葉焼けさせないよう注意したいところですが、暗すぎると徒長するのでバランスの良い日当たり箇所を探します。

植え替えは春がお勧め。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。カランコエは短日性なので、夏の終わり頃から秋は特に夜間に電灯などの光があたらない場所へ置きます。

寒さには弱いので、冬は屋内へ取り込むか養生が必要。葉は薄めで、あまり水分を蓄えられないように見えますが、意外と水切れに強いです。
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター
多肉サボ好きTさん
風邪の具合はいかがでしょうか。
今日を乗り切れば週末ですね。

行けるかはわかりませんが、今週末はサボテンのちょっと大きめさんを狙っています。680円にしてはかなりのどっしりサイズ!

土日に使える15%引きと、500円分のポイント値引きの合わせワザを繰り出すつもりです。
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター

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こっ、
こっ、
コレ!
くっ、
くださいーっ!!!

ってわけで買ってきました♪

\( ˆoˆ )/

買いに言った時に、ちょうど前に、同じコーナーをじっと見ている人がいて取られないかヒヤヒヤしました。

お店に並び始めた頃には、蕾がついていたのが、今は咲き終わっ花がらがついたままだったり、土も白い砂に覆われていて残念なところはありますが、天気を見ながら植え替えてあげたいと思います・・・と言いながら、多肉サボ好きTさん、コレは何と言う種類なのでしょうか。
( *´艸`)

わりとサボテンではよく見るタイプなのですが名前がわからない・・・。
(^_^;)
(
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター
(°▽°) !!!
見つかりましたっ!
マグニフィカス、栄冠丸ですね。
なかなかカッコいい名前じゃないですか。

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>ぴちょんくん
パロディア属(旧ノトカクタス属)のマグニフィクス(マグニフィカス)だと思います。英冠玉と言う和名でも流通するようですね。(^^)

旧ノトカクタス属のサボテンは、花の綺麗な品種が多いです。白い化粧砂はノリで固められていて、水を吸わない事が多いので早めに植え替えてあげて下さい。

パロディア属とノトカクタス属は統合されました。以前は別の扱いだったのですが。旧ノトカクタス属で有名なのは雪晃、金晃丸、河内丸、すみれ丸、小町あたり。

特にすみれ丸は花が綺麗なので、もし見かけたら私も育ててみたいな、と思っているサボテンです。

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先週の半ばあたりは風邪で、咳が酷くて大変でしたが無事に回復してきました。土曜はいつもの病院で運動療法だったので、他は負荷の高い運動は控えました。(^^;)

画像はセロペギア属のハートカズラです。ガガイモ科の球根植物で、ハートの形状をした葉を、伸ばした蔓に付けます。ガガイモの仲間は花が変わった形をしたものばかりですね。

夏型として扱い、植え替えは春がお勧め。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。蔓はどんどん伸びるので、適当なところで芯止めして構いません。

寒さに弱いので秋の終わりには、地上部をカットして半強制的に休眠させます。心配であれば屋内へ。水を切っておくだけでも、凍らせなければ冬越しはできます。
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター

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雨も降らなさそうだったので、バラしてみました。

白い砂は、なかなか手強く、全部は落とせませんでしたが、あきらめて、手ごろな鉢に移し替えておきました。

花の跡も取れるかとおもいきや、こちらもしっかり固着しているので、しばらくそのまま様子見です。

多肉サボ好きTさん
早速の回答、ありがとうございます。
栄冠“玉”でしたね。

ハートカズラ、名前はよく耳にしますが、球根種なんですね。
_φ(・_・

体調、回復してこられたようでなによりです。
こちらも、昨日、一昨日は寒いくらいでした。

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この時期は天気予報があまりアテになりませんが、傘が手放せないので気がついたら長めの傘を持ちつつ、カバンの中に折り畳み傘が入っていたりします。(^_^;)

画像はピトカイルニア属のヘテロフィラです。パイナップル科の植物で、葉が枯れた後も長めのトゲが残るので針山のようになっていますね。

花色が明るいのと、蕾の状態が分かりやすいので花を見落とす事はありません。生長して群生してくると、真ん中が寂しくなってくるので、ある程度のところで解体したいところ。

日照は半日陰でチランジアと同程度の環境下。ただ、水やりは同じか少し多いくらいに。パイナップル科なので葉の表面から吸水するものの、葉が細いので水やりはしっかり全体に与えたいですね。

トゲは硬いので扱いは注意が必要。怪我をしないように、容易に触れられる位置には置かない方が良いです。私は吊り管理にして、隅っこのほうにぶら下げていますね。

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朝にチランジアの水やりをしていたら、群生していた株がバラけて落下していました。(^^;) 週末にでもアルミ線でくくり直す予定です。

画像はコルプスクラリア属のリーマニー(またはレーマニー)です。一部は斑入り。冬型のメセンなのですが、割りとシワが入りやすくて水好きなようです。

乾燥した時期などは一週間もたずに、株にシワが入り始めているので早めに水やりする事も。徒長させたくないのですが、加減が難しいですね。

扱いは冬型で、秋から春まで日当たり良く管理。植え替えは秋がお勧め。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。

伸びてきたところをカットして植え付けることで簡単に増やせます。植え替えのタイミングが良いでしょうね。切り口は乾燥させてから。清潔な用土を使います。

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今年はしっかりとした梅雨空が続いています。梅雨らしさが無いまま、いつの間にか夏に突入していた、と言う事もなくメリハリがあって良い感じですね。例年の20日頃に明けてくれれば文句無しです。

画像はエアプランツことチランジア属のアルビダです。白さが際立つ株姿ですが、花色も白ですね。(^^) 以前、花芽を作って花茎を伸ばしていたのですが、花は見られませんでした。

暖かい時期はよく生長するので、しっかり水やりをしたいところ。その後、風通しの良いところへ置いて乾かす事を忘れずに。特に梅雨時期は苔が生えたりしますので。

日差しはレースのカーテン越しくらいを目安に。梅雨の晴れ間では夏の日差しなので、油断をすると焼けてしまいます。銀鱗(トリコーム)の濃い品種はある程度、日照があっても大丈夫ですが。

開花後に脇芽が出てきて、ゆっくりと群生していきます。咲いた株は少しずつ枯れていくのですが、子株の生長には欠かせないので、枯れるまで水やりや日当たりは同様に。
こんにちは、最近また子持ち蓮華のはが虫食いになってました。
きのう深夜に見てみたらなにもみつからず、、、
でも、よく見たら糸みたいな、細いものが葉のうらにぶら下がっていて、、

尺取り虫なのかな、、5匹ほど駆除しました。

なんて虫だろう、、
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター
銀河23さん
やられちゃいましたか。
ヨトウムシじゃないですか。
成虫は羽があるから二階にも飛んできますよねって、コメント遡っていたら、銀河23さんも、少し上で
>>え!バッタが葉を食べる!?
うちでは、一昨年ヨトウムシの芋虫にバクバク子持ち蓮華食べられましたけど。
バッタもナメクジも見ないですね。2階のベランダだからかも。
って書いてらっしゃいましたね。
(^_^)
細い尺取り虫は、真犯人では無さそうです。きのうもまだ食べられてた。
やっぱり夜の見回りして現場押さえないとダメかも😑

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3連休は天気が悪くて梅雨らしい空模様でした。(^^;) 湿度も高かったのですが、若干気温は低かったので夏が近いものの、その雰囲気がありませんね。

画像はハエマンサス属のフミリスです。球根植物で産毛が生えた二枚の葉を展開しますが、花が先に咲く事が多く、その後に葉が伸びてきます。

開花するほど育っていない場合は葉だけですが、球根が十分に太っているかが開花を左右しますね。春の植え替えでどっしりと重さを感じる球根なら、ほぼ開花します。

扱いは夏型で、植え替えは春か休眠している間に。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。肥料は軽めに。

小型の球根と違い、なかなか自然には分球しにくいようです。タネは自家受粉で出来ている事も多いので、タネから実生栽培するのが無難かも。
銀河23さん、
ヨトウムシ退治には割り箸と缶、LEDヘッドライトがお薦めです!って、コレは畑の場合でした。

一鉢だけならまずは根本をトイレットペーパーの芯でガードしておくのも良いかも……
使い終わった芯をいったん切り開いて、そこを広げて植物の茎が真ん中に来るように、根本に軽く押し込む……
芯の長さは植物に合わせて良い高さでカット!して下さい。

あとは真夜中に何度かチェックして捕殺!ですね。

ヨトウムシネタについ食いついてしまいました(笑)
お邪魔致しました。

ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター
はるにゃん3さんはヨトウムシで釣れるんですね。
(*´艸)( 艸`*)ププッ

今日は、こちらは久しぶりに太陽が顔出しています。
ヽ(´▽`)/

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今日は月に一度の糖尿病診療です。天候が安定せず、台風が発生しているからか風も強いですね。チランジアにミスティングしていたら、自分に返ってくるほど。

画像はフェルニア属の阿修羅です。小型で群生しやすいガガイモ科の多肉植物。花は咲いたものの置き肥が邪魔になっていますね。(^^;)

花の形状は変わっていてヒトデ形。ガガイモ科の植物はどれも変わった花を咲かせるので面白いのですが、一部とても異臭を放つ花があるので要注意です。

扱いは夏型。植え替えは春以降の暖かい日がお勧め。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。肥料は軽めに。

脇から新しい芽が自然と出てきて群生していきます。特に春の後半から、秋の前半の動きが分かりやすいですね。阿修羅はあまり強光は好まないので、半日陰で育てるのがお勧め。
その後食べられてないんですよー
やっぱり極細尺取り虫が、食べたのかなー

何度も夜見てるのですが見つからないし😑
今も見ました‼️

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週末、天気が不安定でしたが週間天気予報で火曜以降は晴れ間も戻ってきそうだったので、ベランダに遮光ネットを張りました。

画像はセンペルビブム属のテディです。葉に毛が生えるタイプですね。花の咲き方は派手な方ですが、センペルビブムは咲くと枯れてしまいます。

春にランナー(ほふく茎)が出て子が出来るので、世代交代をしていきます。開花するまでには数年は掛かるので、減るよりも増えるペースの方が早いです。

扱いは冬型。秋から春まで日当たり良く管理。植え替えは春がお勧め。春に出てきたランナーを、春の終わり頃に取り外して新たな鉢に植え付けるのも良いですね。

用土は水はけの良いものを使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。群生してくると蒸れやすいので、風通しの良い場所へ置きます。

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天気は安定しませんが週間天気予報を見ていると梅雨明けっぽい予報となっています。いよいよ夏本番と言ったところでしょうか。(^^)

画像はエアプランツことチランジア属のベイレイです。株全体に銀鱗(トリコーム)がある品種ですが、よく出回るプセウドベイレイがこの品種とよく間違われるようですね。

日差しが強くなってくるので、遮光をして普段より遮光率を上げます。風通しの良い場所で、なるべく蒸れないように、株の周囲の空気が動くように。

暖かい、と言うより暑い時期ですが水やりはしっかりと。葉の付け根に残った水が高温にならないよう、日が落ちてからか明け方がお勧め。

液体肥料を薄めて与える場合は、苔が生えたりしないよう規定量より薄めて与えます。私は無肥料ですが、それでも元気に育っていますね。

株はフラフラしないようアルミ線で固定するか、空いた素焼き鉢などに受けたり、ヘゴ板やコルク樹皮などを着生材にしてみたり、と色々工夫次第だと思います。

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本日の天気予報で最高気温が35度と言う表記が見られるので、暑さや蒸れに弱い植物は気を付けたいですね。昨年のような酷暑にならないよう祈るばかりです。

画像はコピアポア属の黒王丸です。春にも咲いていましたが、体力が余っているのか再度咲きました。(^^) 四季咲きと言われるタイプになるのでしょうね。

コピアポア属のサボテンが自生しているのは年間の降雨量がとても少なく、普通の植物は生きていけないような環境。南米のアタカマ砂漠周辺が多いです。

夏は半休眠にするため水やりの間隔を、春や秋よりも空けて生長させないように。適度に遮光をして、日照は必要なものの和らげた光線を長く当てるように意識します。
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター
いよいよ本格的に夏の暑さがやって来そうですね。

多肉サボ好きTさん
少し前に手に入れたサボテン、今日ご紹介の黒王丸のように、花の周りのクリーム色のふわふわが、取れないのですが、そのまま放置で良いのでしょうか。

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夜に自宅へ帰っても自室の温度計が30度以上になっていて、外より暑い状況です。(^^;) なかなか厳しいですが、体も少しずつ慣れていくでしょう。

画像はクラッスラ属の小夜姫です。小夜絹と言われるものと同様かと思いますが、もしかすると矮性種なのかも。同じ品種でも大きくならないタイプに「姫」と付ける事がありますので。

葉に細かい点が沢山あり、幾何学模様を思わせます。株の中央に新しい葉にしては、密に集合した様子が伺えるので開花準備かも。咲いたら枯れる品種も多いので、気を付けたいところです。

扱いは春秋型で少し冬寄り。植え替えは秋がお勧め。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。肥料は軽めに。

梅雨以降は水やりの回数を落とし、半日陰の遮光下へ。風通しの良いところに置き、蒸れないように。芯止めをすると脇芽が出るので、増やす時は手を加える必要があります。

>ぴちょんくん
刺座(アレオーレ)の綿毛なら、そのままで構いません。綿毛が特徴になる品種もあるので、残しておくほうが良いと思います。(^^)

綿毛が硬くなるので水やりは株元にしたほうが良いですよ。使い終わった歯ブラシなどで、お手入れする趣味家もいるくらいですから。
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