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Love green!多肉ちゃん♡

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キレイなお花のスレッドはときおり見かけますが、多肉植物や観葉植物の投稿はあまりないのかな?

ちょっとスレッドを建ててみました。

別にそんなに詳しくはないし、数種類しか我が家にはありませんが、小さな入れ物に植えたり、大きめの器に寄せ集めたりして観察しています。

いろんな形や色があったり、どんどん増えるのが楽しくて。

確かに、花と比べると地味ですが、多肉植物も含め観葉植物は長く楽しめるのでオススメです。

水やり、管理等もお花に比べて楽チンですよ!

🌵多肉サボ好きT君(さん)※が、多肉ちゃんとサボテン君の違いをわかりやすくまとめてくださったコメントURLです。

https://king.mineo.jp/my/NoMoistureNoLife/reports/24245/comments/617963

※現在、多肉サボ好きT君(さん)はYouTubeでも情報発信されています。
https://youtube.com/channel/UC3Z3cx8E8yWASPlQOSgIN0w


2960 件のコメント
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社長と、言われてたおじいちゃんが珍しいんだよー。というのに引かれて2つ購入しちゃいました、クラッスラ小米星と、オスクラリア属キンソウギクだそう、、どうなんだろ
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター
温かくなって来ると、いろいろ流通し始めますね。

右側のは、時々お店で似たようなのを見る気がしますってか、銀河23さんの緑塔にも似てません?

今日は仕事中に、リトープス他を見つけ、買いたくなりましたが我慢しました。えらいぞ自分♪w
https://king.mineo.jp/my/NoMoistureNoLife/maps/7029


同じように仕事着で見ている人がいて何か面白かったです。
似てますね🎵
かなり小ぶりですけど、

黒ウサギだったかな、、それも推してましたよ。(笑)

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昨日は心肺運動負荷試験を受けてきました。その人に適した運動強度を測ってくれるのですが、心電図や血圧計などでモニターしながら、強度が上がっていくエアロバイクを漕ぎましたけど、なかなかキツかったです。(^^;)

画像はDelosperma属のスパルマントイデスです。夏型メセン類と言われるDelospermaですが、例外的に冬型として扱います。寒さに強く、蒸れや暑さに弱い傾向ですね。特に蒸れが大敵。

マツバギクが近縁種で割りと近いのですが、夏冬の扱いが真逆です。生長がゆっくりで少しずつ横へと広がっていきますね。広がった部分をカットしての株分けもしやすいです。

扱いは冬型で植え替えのお勧めは秋。夏の残暑が落ち着いてきた頃に。根張りは弱いので覆土がいらないほどで、気にならなければ培養土だけで植え付けても良いと思います。変わりに鉢底石を厚めに。

秋から春までは日当たり良く、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。しっかり乾いた事を確認して次の水やりを。梅雨時期から水やりの回数を落とし、夏は時々思い出した頃に。

夏越し中は半日陰の遮光下に置き、風通し良く。肥料は生長期のみ、軽めに。うまく育てばピンク色の可愛い花を咲かせます。

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こんにちは

上から見て
なんか傾いてるなぁと思ったら、赤ちゃんいました"(ノ*>∀<)ノ
横から出てくる感じなのかな?紅葉祭りと言う名前らしい。このコもこのまま様子見です。


( 'ω')/ ハイ!質問です。
リトープス脱皮しそうなコの水やりってどうしたらよいのでしょう?放置なのか、土部分に水あげたら良いのか…どうすればよいのやらと思いながら何もせず日々割れてきてます。
カッシーさん!
脱皮中のリトープスさん、水やり厳禁❗です!
私、去年それで枯らしました。

詳しくはサボTさんの解説待ちですが、お水やらずにお待ち下さい。

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2月も終わり、いよいよ春に、と言う時期なのですが暖かい日が続いているので、春が前倒しで来ているように感じますね。(^^) 画像はエケベリア属のパールフォンニュルンベルグです。

もう少し良い色が出てくれれば良かったのですが、色乗りは控えめですね。ギビフローラと星影の交配種だそうですが、朧月が属するグラプトペタルムの血が入っていそうな葉の形状です。

性質は強くて育てやすい品種の一つ。脇芽が出てきて自然に増えていきます。花芽を作るのが早かったのか、真冬に咲いていました。(^_^;)

扱いは春秋型で少し冬寄り。植え替えは春か秋に。伸びてくるのでカットして植え付けるのが簡単でしょう。用土は水はけ重視で。肥料は軽めに。

葉の形状がロゼット形をしているので、徒長させないように。秋から春にかけては日当たりの良い場所へ置き、春の後半から秋口まで軽い遮光下へ。

春に良い色で染まって欲しい場合は秋の後半には肥料を切り、日当たり良い場所へ置き、水やりは回数を控えめにして、しっかり寒さに当たると色が出やすいです。

>Cassisorangeさん
リトープスは脱皮が始まったら、基本断水で構いません。脱皮のタイミングで水やりが多いと、二重脱皮してしまったりするので。(^^;)

難しいのは複数の株が同じ鉢に植えられていて、一方が脱皮、もう一方が脱皮の兆候が無い時。迷いますが私は辛めにしながら、水やりを継続していますね。

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こんにちは

はるにゃん3さん
多肉サボ好きT君

水やり教えて頂いてありがとうございます<(_ _*)>
とりあえず貼ってみますね。
上の物2つとも水やり止めてます。
下のはリトープスではないかも知れませんが碧魚連と形が似てたので碧魚連に出会う前に入手しました。

多肉サボ好きT君が仰ってるように上の写真のリトープス、もう一個は兆候が見られないんですよね…。
様子見ながら無事脱皮出来るよう見守っていきます。

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一ヶ月予報では雨が多いものの、気温は高めで推移するようですね。(^^) 昨日から喉の調子が悪く、どうやら風邪を引いてしまったようです。週末は無理せず養生かな。(汗)

画像はブルビネ属のメセンブリアントイデスです。冬型の球根植物。肉厚な葉を出して、メセン類やハオルチア属の軟葉系にも見えますね。

夏は葉が無くなって球根だけで過ごします。球根はそこそこの大きさがあるので、間違って処分する事は無いと思いますが、札が刺さっていないと分からなくなるかも。

植え替えは秋口、若しくは休眠中に。水はけの良い用土で植え付け、球根はあまり深植えしませんが、浅過ぎても暑さを受けて傷む可能性があるので、そこそこの深さに。

球根なので基本は強いのですが、水やりが多過ぎて過湿になると腐る事もあるので、基本は乾湿のメリハリをつけます。秋から春は日当たりの良い場所へ。

>Cassisorangeさん
画像の上はリトープス属ですが下は違う属ですね。ディンテランサス属の幻玉あたりが似てそうですが。

脱皮がまだ進んで無さそうなので、あまり動きが無かったら、脱皮が完了するまでに一度くらい水やりをしても良さそうですね。(^^)
こんばんは。

多肉サボ好きT君
ありがとうございます。
やっぱり貼ってみるものですね。
気候の良い日に水やりして、観察続けてみます。

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春先は三寒四温と言われますが、雨天晴天がコロコロと変わって天気が読みにくいですね。(^_^;) 画像はリトープス属の大津絵です。

最近、手元に来た株です。頂面の窓が大きめとなる模様が特徴。緑色の地肌をした株が手元にありますが、灰色っぽい色合いをしていますね。

リトープスは日本の環境だと春に脱皮して新しい葉へ入れ替わりますが、その都度に模様が変わります。どのような姿になるかは脱皮してからのお楽しみ。

冬型として扱い、秋から春まで日当たり良く。植え替えは秋がお勧めですが、脱皮で頭数が増えて窮屈になった場合は春に植え替えるのも手です。

あまり気温が上がると休眠するので、秋まで待ったほうが無難かも知れませんが。水やりは二週間に一回程度。根が鉢底のほうに近いので、しっかり乾いてから次の水やりを。

脱皮の兆候が見えたら水やりをストップして、旧葉から新葉に水分や養分が移るのを待ちます。環境にもよりますが、脱皮は一ヶ月ほど掛かります。梅雨時期あたりから水やり回数は減らします。

夏越し中は半日陰の遮光下へ置き、風通しを良くします。水やりは断水するか、月一回くらいの軽い水やりを。生長には足りないけど、土をうっすら湿らせると根ジラミが湧きにくいです。
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター

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速報!
ぴちょんくん、やっぱりリトープスを買ってしまう!(爆

先日は堪えたのに、今日はまさかの250円+税、これならダイソーーシリーズとかわらないじゃんって事で連れ帰ってしまいましたとさ。

おまけに、レジに持って行ったら、何と今日まで植物全品2割引!税込216円でした。やっぱり日頃の行ないって大切♪

( '-' )ノ)`-' )ペチ


写真ではひと鉢に数個のものばかりですが、ちょっと大きめだけど、一つだけしか入ってないのが一個だけあったのでそれをゲットしました。

2割引と聞いて、30㌢くらいのサンスベリア(ペラペラじゃなくて、一本、太いのが地面から突き出ているタイプ)380円也も欲しくなりましたが、家族の目を気にして、こちらはあきらめました。泣

あ、遅くなりました。(汗
多肉サボ好きTさん、風邪は良くなりましたか?お大事にしてください。
ぴちょんさん
リトープスゲットおめでとうございます🎊🎊🎊🎊(で、いいんですよね?w)

お店の方の手書き
脱皮中のため水やりを止めています
素晴らしい。無知な私が買ってもやっちゃダメなのねって思える注意喚起。

家族になられたリトープスのお写真お待ちしております^^*
それはお買い得‼️
私の買い物より安い💴✨👛😅

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寒さ対策で屋内に入れている植物を外に出そうか悩ましいですね。(^^;) 昼は屋外に、夜は屋内に、と出来れば良いのですがなかなか難しいです。

画像はディオスコレア属の亀甲竜です。立派な塊根を楽しむもので、蔓を伸ばしてハート型の葉を沢山出しますね。

塊根は最初、球形をしています。生長に伴って亀裂が入って貫禄のある姿へと変わってきます。お勧めは球形の幼い株からスタートして、変化を楽んで欲しいところ。

自生地では掘り起こされて食用にされたりしますが、日本だともっぱら鑑賞用なので亀甲竜も安心(?)して生長を続けられると思います。

扱いは冬型。夏の終わり頃から蔓を伸ばしてくるので、植え替えは休眠期の夏が楽です。支柱を立てた行灯仕立てが良いでしょう。

蔓の生長に合わせて誘引します。日当たりは秋から春まで日当たり、若しくは軽い日陰。あまり強い光に当てなくても生長してくれます。

春の後半から葉を落として夏は休眠。蔓も枯れるのでカットして、さっぱりしてから軒下へ。夏は断水で構いません。幼い株は月一回くらい軽く土を湿らせる程度に。

雌雄別株で雄花、雌花のどちらの花を咲かせるかで見分けます。結実させるには両方必要。流通は雄株のほうが多いと言われています。

>ぴちょんくん
リトープスも流通量が増えて、目にする機会が増えてきました。よく太った大きめの株を選ぶのは正解だと思います。(^^)

一緒に並んでいる魔玉(摩玉?)はラピダリア属ですが、性質が気難しいので慣れていないと栽培難易度は少し高めですね。

サンセベリアはスタッキーあたりでしょうか。以前は高価でしたね。風邪は回復に向かっています。次の週末あたりには治ってそうですね。
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター

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おはようございます。
今日は雨上がりの朝、花粉の辛い一日になりそうです。

今朝、写真を撮りました。
福来玉と名前があります。
大きさ比較のために一円玉を置きました。

カシオレさん
水やり中止は、移動の時に土から抜けやすいって注意換気もあるみたいです。

銀河23さん
そう言っていただけると嬉しいです。お得に感じると、つい財布の紐が緩みます。w

多肉サボ好きTさん
>>よく太った大きめの株を選ぶのは正解だと思います。(^^)
やっぱり、そうなのですね。
水分を蓄える力が大きいかなと思いました。実は、あの後、もう一度行って、もう一つと欲が出てきたのですが、小さいのばかりで、やはり心動かされるものはありませんでした。
ただ、かわりに?多肉の白牡丹を150円の2割引で買いました。

朧月は、どんどん我が家でも増殖しているのですが、肉厚の葉が丸いのがあったらいいなと前から思っていたので・・・。

こちらは、またそのうちご紹介いたします。

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ぴちょんくん、
「リトープス」ゲットおめでとうございます🎊🎊🎊

サボTさん、
亀甲竜、ステキです〜〜🎉🎉🎉
あの塊根は食べれるのですね、(@_@;)ビックリ

≫一緒に並んでいる魔玉(摩玉?)はラピダリア属ですが、
≫性質が気難しいので慣れていないと栽培難易度は少し高めですね。

って書いてある……カニ爪型でちょっといいなぁ……と思ったのだけれど、難しい子は連れ帰らないように気を付けねば……


写真は、我が家で咲いた桜(シナミザクラと言う🍒の成る品種)の花🌸です。
多肉でなくてごめんなさいね。

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長く晴れ間が続かず、コロコロと天候が変わりますね。ある程度の気温を維持しているので、その点では良いのですが。(^^;) 画像はミトロフィルム属のアブレビアツムです。

メセン類の中では変わり種の品種の一つ。自生地のナマクアイランドに数種あるとか。冬型扱いで今のところ栽培できていますが、あまり育てている人はいないようです。

夏は葉の外側を枯れたように変化させて休眠するので、リトープスやコノフィツムなどメセンの仲間だと分かります。カットして挿せば増えそうですが、成功率が悪くて失敗しやすいです。

扱いは冬型。植え替えは秋がお勧め。用土は水はけの良いものを使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。肥料は軽めに。

春の後半か梅雨入りあたりから水やり回数を減らし、夏は断水か月一回くらいの軽い水やりを。半日陰の遮光下で風通しの良い場所へ置きます。

>ぴちょんくん
白牡丹は強くて育てやすいですよ。うまく育つと朧月に負けないくらい群生します。葉が落ちるとほぼ確実に芽と根が出て葉挿しが成功しますので。(^^)

>はるにゃん3さん
亀甲竜はホッテントットのパンと言われ、塊根の中の柔らかい部分を食用にするようです。日本の栽培家は大きくなる年数が分かっているので、とても食べる気にはならないようですが。(^_^;)

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この時期特有なのか風が強くて体感温度は低く感じます。昼間は日に当たっていると暖かいのですが。先日の蘭展で購入した株を紹介しておきます。

すぐ枯れてしまうかも知れませんので今のうちに。(^^;) 画像の左側がディネマポリブルボン、右上がディスティカム、右下がトリナスタムです。

蘭の栽培は下手なので生存率は低め。冬に温度を上げられないのと、栽培に割ける時間が少ないから、と自分に言い訳しています。(^_^;)

春も中頃になってくると気温も上がってくるので、できれば外へ置いて日に当てます。軒下にて吊り管理が良いと思います。

大型連休の頃が植え替えに適していると言われていて、新しい根が出てくる時期なので水ゴケなら一、二年で傷んでしまい水はけなどが悪くなるので入れ替えます。

素焼き鉢に水ゴケが定番ですが、洋蘭用のバークなどでも大丈夫。水やりタイミングが変わるので、乾き具合をよく観察します。バークは最初、株が安定しにくいので要注意。

蘭の仲間は木などに着生するものがほとんどなので、風通しを好みます。日当たりは半日陰くらいをベースに強弱を。肥料は暖かい時期のみ。

高めの空中湿度を好む品種は、霧吹きなどで葉水をします。ディネマポリブルボンなどは特に必要で、時間があれば日に数回の葉水を。滝の傍の岩場などを好んで着生しているのだとか。

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少しずつですが春の植え替えを始めています。植え替えをしてみると根の状態が分かるので、根がうまく張っていたら土の配合や環境が合っていたのだと実感できますね。

画像はエケベリア属のザラゴーサです。タイプ違いがあって画像の株は小型で、葉の先端が黒いものになります。黒爪タイプとも。下葉ももう少し元気があれば良いのですが。(^^;)

元気に育って欲しいから、と鉢サイズを株に見合わない大きなものにしてしまうと、水分管理が難しくなります。栽培経験が豊富でコツを掴めてくると、箱のような大きな入れ物でも栽培できるようですが。

春秋型で少し冬寄りとして扱います。エケベリアの中では少し暑がるようですね。植え替えは春がお勧め。用土は水はけの良いものを。

水やりは乾湿のメリハリをつけながら。植え替え後の最初の水やりは、土のミジンを抜いてしまいたいので、鉢底から出る水の濁りが無くなるまで。

枯れた下葉は植え替えの時に整理します。根張りが弱い株は、枯れた下葉を引っ張ると鉢から株ごと抜けたりしますので。

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ぱっかり
割れました。
相談後いちど水やり実施しました。

片割れは無反応ですが、水やりとめて様子見していこうと思います。

もう1つ嬉しいニュース👇🏻

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七宝樹が増えたようです(たぶん)

数日前から
緑っぽい何かがいるなぁとは思っていて、雑草が混じったかなあと放置してましたが、雑草ではなかったようです。

間違って引き抜かなくて良かったε-(´∀`*)ホッ
ワキメにしてもしたからにしても、増えるのは、嬉しいですよね🎵

私も先日のキンソウギクがあちこち、新しい芽を出しているので毎日じっくり観察してます🎵

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風が強かったり突然の雷雨だったりと天候が安定しませんね。比較的、気温が高めなのはありがたいのですが。(^_^;) 画像はダドレア属のグリーニーです。

扱いが冬型となっていても耐寒温度は品種によって違います。この冬は暖かかったからか、寒さで傷みが出ている株はほとんどありません。

寒さに強いダドレアもほとんどが綺麗な状態で、下葉の傷みなども見られません。そろそろ開花準備で花茎を伸ばしている株もありますね。

扱いは冬型。植え替えのお勧めは秋口。秋から春まで日当たり良く、なるべく長い時間を日に当てます。水やりは乾湿のメリハリをつけながら。

葉を守るために薄く白粉が葉に乗っています。水やりは株元へそっと。若しくは鉢を、水が張った器へ静かに入れ下から給水させます。

暑さや蒸れに弱いので梅雨時期あたりから水やり回数を減らし、夏は断水するか月一回くらいの水やりとします。脇芽が自然と出るので挿し木で増やします。

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暖かい日が続いていましたが今朝は冷え込みました。三寒四温っぽくないと思っていましたが油断は出来ませんね。(^^;) 画像はハオルチア属のギガスです。

交配種との事なのでギガスに何か掛け合わせてあるかも知れません。葉の縁にトゲトゲのようなノギがあるタイプですが、硬さは無いので触っても安心です。

脇芽が出て群生してきたので、枯れた下葉を取りにくくなってきました。本当は解体して個々に植え付けたほうが良いのですが、鉢数を増やしたくないのでそのままになっています。

扱いは春秋型で少し冬寄り。植え替えは春か秋、気温があまり高くない時期に。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。

春に長い花茎を伸ばして花を咲かせます。ハオルチアは生長が早いほうなので、個人で交配して楽しむ人も多いですね。受粉や種取りも難易度は低めです。

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遅霜に注意と天気予報で言っているだけあって朝は冷え込みますね。部屋に退避させている植物を出そうと思っていたのですが、もう少し先になりそうです。

画像はコノフィツム属のリンピーダムです。元オフタルモフィルム属で、手に入れた時はナミエスとの名称でしたが産地名だとか。

高度に多肉化したメセン類の一種で、縦に長さがあり丸みのある葉の頂面に窓があります。ここから日光を取り込んで、光合成するようですね。

扱いは冬型で、秋から春まで日当たり良く。植え替えのお勧めは秋。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。

暑さや蒸れに弱いので、梅雨時期あたりから水やり回数を減らし、夏は断水か月一回くらいとします。外皮を枯れたようにして夏越しするので休眠は一目瞭然。

うまく生長していれば体内で分枝していて、脱皮により頭数が増えます。栽培が上手な人だと、倍々に増やせますね。群生した株は植え替えに合わせて適度に株分けを。
週明けまで、朝冷える日が続くとの天気予報ですね。

室内で冬越しさせたミニバナナ🍌の鉢植えを外に出してたら、霜焼けしちゃいました。
しか〜し、一度外に出してしまうと、虫🐛🐞🐜たちがたかってまして、もう室内には戻せません。
軒下に置くか、ビニール袋でも被せて凌ぎたいと思います。

今朝なんて、今冬3回しかなかった『霜柱』降臨❗
止めてくれ〜〜❗(絶叫)
関西のおばちゃんの口癖!?「お水取りがおわるまではね〜」を実感!
「暑さ寒さは彼岸まで」警戒します❗

以上、現場から、はるにゃん3でした(`・ω・´)ゞ

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週末は天候が荒れて、雨が降ったり止んだりを繰り返していました。気温もあまり上がらずで、周辺の桜も開花時期が早まるかと思ったらいつも通りになりそうです。

画像はクラッスラ属のプベスケンスです。産毛が生えた小さな葉の集合体みたいですね。よく増えると聞いていた通りに増えました。(^_^;)

大きな鉢を使うとマット状に広がりそうです。モコモコとした感じも面白いですが、蒸れないよう風通しの良いところへ置くのがポイントでしょうか。

春秋型で少し冬寄り。植え替えは春か秋に。植え替えと言うより、適当に摘んで新しい鉢と用土へ植え付ける事になるかと思います。用土は水はけ重視で。

寒い時期は乾湿のメリハリをつけていれば、よほどの事が無い限り傷みませんが、暖かい時期は蒸れないよう注意。しっかり乾いた事を確認して次の水やりを。

夏越し中は半日陰の遮光下に置いて、風通しの良い場所へ置きます。金平糖のような可愛い花が咲きますが、クラッスラはタネを結実させにくく、タネから育てるのは難しいでしょうね。

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同じ属で見分けがつかないものは品種を記載した札を付け、無くさないよう気を付けたいですね。油性のペンは日に当たっていると消えていくので、時々書き直しが必要です。(^^;)

画像はコノフィツム属のテトラカープムです。秋の開花を終えて、寒い時期でもしっかり体を太らせていますね。丸々と太っているものは体内に新芽を二つ以上作っていると思います。

冬型として扱い、秋から春までは日当たりの良い場所へ置き、生長を促します。植え替えのお勧めは秋。株が混んでいたら株分けを。年数が経つと分頭や開花が鈍くなります。

一つ一つの葉に短い茎が付いているので、カットしての挿し芽も割りと活着率が高く、増やしやすいと思います。用土は水はけの良いものを。肥料は軽めに。

暑さと蒸れに弱いので、春の後半か梅雨入りくらいから水やり回数を落とし、夏は断水か月一回くらいとします。夏越し中は半日陰の遮光下へ。

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とても気温が上がって、蕾だった桜があちらこちらで開花し始めているようですね。この週末は少し冷え込むようですが、確実に春が訪れているようです。(^^)

画像はガステリア属の子宝錦です。見て分かる通り、脇芽が沢山出てワサワサ状態に。斑入り品種なので明るさがあり、普段から華やかな印象です。

春秋型として扱い、植え替えは春か秋に。あまり冷え込まない時期、水はけの良い土を使って。増えている場合は適度に株分けをします。

ガステリアはあまり強光を好まないので、柔らかい光が当たる環境に置きます。水やりは乾湿のメリハリをつけながら。肥料は軽めに。

細い花茎を長く伸ばして花を咲かせますが、花の形が独特で人の胃の形に似ているところから属名が来ているとか。残念ながら子宝錦はあまり咲かないほうです。(^^;)

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週末は冷え込みましたね。冬に逆戻りかと思ったほど。(^_^;) 退避させていた植物をそろそろ屋外へ、と思っていましたが少し先延ばしが安全ですかね。

画像はハオルチア属の瑠璃殿錦です。硬葉系のハオルチアで瑠璃殿の斑入り品種。色の抜けた部分が多いので少し心配でしたが、今のところ問題無い様子。

斑入り品種全般に言える事ですが、葉焼けしやすいので強光厳禁です。硬葉系では葉先が傷みやすいほうなので、周囲に少し空間が必要です。他の株に当たったりしないように。

扱いは春秋型で少し冬寄り。日差しは柔らかい日照として、日差しの強い時期は遮光下へ。植え替えは春か秋に。水はけの良い用土を使って、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。

軟葉系と違い、根が黒っぽいですが枯れている訳では無く、しっかり機能していますので無闇に切り詰めないほうが良いです。あまりに伸びている時は整理しますが。

ハオルチアも葉挿しが出来ますけど、少しコツが必要です。セダムやエケベリアと違い土の上に転がしておくのではなく、軽く埋めて半日陰に置きます。

活着率も少し低いですが、よく太った葉を使うと成功率は上がりますね。斑入りの場合は、先祖返りで斑が消えてしまう事もありますが。(^_^;)

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多肉植物マニアの母に影響されて、はじめて寄せ植えに挑戦しました!
まだ全然詳しくないですが、可愛くてはまりそうです(^^)
皆さんの写真を見るのもすごく楽しいです!
ジェットさん、(と略しちゃっていいのかしら?)
いらっしゃいませ〜〜💞

ピックは🐝蜂さんですか?
寄せ植え可愛いカワ(・∀・)イイ!!です。
私の大好きな銀手まりが入ってるではないですか……😆


お母さま、多肉植物マニアなのですね。
ぜひコチラにご招待したいです(笑)

お仕事のお疲れを癒しにいつでもお立ち寄り下さいね💞

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桜の開花状況が気になる時期ですが、個人的にはベランダの植物たちの動きに一喜一憂しているところです。暖かい日があり、動きが分かると嬉しいですね。(^^)

画像はハオルチア属、象牙の塔です。五重の塔の斑入り種ですね。脇芽が育ってきたのは良いのですが、緑の部分が少なく親株と切り離すと自分で生長出来ない可能性が高いです。

サボテンだと接ぎ木をして、柱サボテンの上で生長させる事も出来るのですが、ハオルチアだと無理でしょうね。多肉植物では違う種類の品種を接いでいるものをほとんど見かけません。ユーフォルビアくらいかな。

春秋型で少し冬寄りとして扱います。斑入り品種は強光を避け、柔らかい日差しを当てながら育てます。日差しの強くなる春の後半からは特に注意。夕方の西日も苦手です。

植え替えは春か秋に。ハオルチアは根の極端な乾燥を嫌う傾向にあるので、水はけの良い用土を使いますが手早く済ませて、あまり日を空けずに水やりを開始します。

水やりは乾湿のメリハリをつけながら。与え過ぎはよくないですが、ずっと乾いたままもよくないので、鉢内が適度に乾いた頃を見計らって次の水やりを。

>ジェットまごころ@運営事務局さん
綺麗にまとまっている寄せ植えですね。特に秋から春まではあまり生長しないため、コンパクトに楽しめそうです。(^^)

画像の左側、セダム属のドラゴンズブラッドに見えますが、他の株より少し水を欲しがるかも。サボテンの銀手毬は強くて、よく増えるので楽しいですよ。

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大阪でも桜の開花が始まったようですが、見頃は来週末あたりだとか。(^^) 本日は一型糖尿病の診療です。暖かくなってきたので、運動するにもよい季節となってきました。

画像はマミラリア属の銀手毬です。親株の周りに子が沢山出て、群生する姿が見事なサボテンですね。少し増え過ぎるのが難点ですが。

マミラリア属のサボテンは割りと寒さに強いものが多く、春先の動き始めも早いです。他の属より開花も早いですね。そこそこの大きさになると開花するようになります。

植え替えは春がお勧め。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。春から秋まで日当たりの良い場所へ置きますが、冬も日に当てられるなら日の当たる場所へ。

触ると脇芽がポロポロと簡単に落ちるので、余裕のある鉢サイズにして数年放置、と言う人が多いかと思います。脇芽を外して親株だけにするのも手ですが、銀手毬らしくないかも。

強健なので初心者向けの品種だと思います。冬に凍るような外気に当て続けたり、水を与え過ぎなければ簡単に枯れることは無いでしょう。

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昨日の診察では血糖値が安定してきているとの事で、インスリン量なども現状維持で良さそうです。入院中に付けていた24時間、血糖値をモニターする機器を付けてみました。うまくコントロールしていきたいですね。

画像はダドレア属のヴィレンス・ハッセイです。ノーマルのヴィレンスは以前から育てていたのですが、葉が少し細めで長いようですね。ただ間延びしている可能性もあるので締めていきたいところ。

扱いは冬型。秋から春まで日当たりの良い場所、雨や霜に当たらない軒下などが理想です。植え替えのお勧めは秋。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。

自然に枝分かれしてきますので、そのまま楽しんでも良いですし、植え替え時期にカットして挿し木にすれば株数も増やせます。肥料は秋から春の生育期のみ、軽めに。

ダドレアは葉に白い粉をまとって身を守っているので、上から水やりをせず株元にそっと水やりをします。白粉の厚みが出て、白さが際立ってくるとダドレアらしい魅力が出てきますね。
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター

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しばらく前に手に入れていた白牡丹、紹介しそびれていたので、今さらですが貼っておきます。
ぴちょんくん
初心者マークぴちょんくんさん・投稿者
Gマスター

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実は先週、ニューヨークに旅行していたのですが、呼んでいただいた方のお部屋にありまして、写真撮らせていただきました。直径20センチくらいの鉢だったかと思います。

多肉、サボテンの寄せ植えにも日本とアメリカの住宅事情が反映されているのでしょうかね。
( *´艸`)

土をカバーしている石も、割と大きめでした。
ぴちょんくん
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と思っていたら、こちらは日本と同じようにコンパクトにまとめたものがウォルマートにありました。

日本でもお馴染みの種もあります。
これで10ドル、ちょっと高い?
ぴちょんくん
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バラ売りのもありました。

以上、連投失礼しました♪
ニューヨークですか?
土でも、砂でもなくて石栽培って感じてすね❗ワイルド過ぎ‼️

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週末は天気が悪く、安定しませんでした。寒さも戻ってきた感じで、なかなか暖かくなりませんね。(^_^;) 画像はコノフィツム属の小姓です。

小型の品種で、株の体側が紫色をしています。少し前に調子を崩していたのですが、ようやく戻ってきた感じですね。表土にしていた小粒の軽石が流れてしまっていますが。(汗)

コノフィツムは根の張りが浅いところにあり、特に小型はそれほど勢いがありません。植え替えるとヘソを曲げて動かなくなったり、調子を崩す事があります。調子の良い時は植え替えを次のシーズンに見送る事も。

扱いは冬型として、秋から春まで日当たりの良い場所へ。植え替えのお勧めは秋。小型は小粒、中型は中粒を中心にするなど用土は少し工夫を。水やりは乾湿のメリハリをつけながら。

植え替えの際に脱皮時の古い葉が残っていたら取り除きます。葉の付け根に短い茎が付いているので、カットして挿す事でも増やせます。小姓はなかなか自然に分枝して増えてくれませんが。

暑さと蒸れに弱いので、梅雨入りあたりから水やり回数を落とし、外皮を枯れたように変化させたら休眠。夏越し中は半日陰の遮光下へ。風通しの良いところへ置きます。

>ぴちょんくん
旅行、お疲れ様でした。リフレッシュできたでしょうか。何らかの息抜きや、気分転換は必要ですよね。サボテンや多肉植物は少々水やりしなくても簡単には枯れないので、忙しい人に向いているとも言えます。(^_^)

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花冷えらしく2月後半の気温へと逆戻りです。(^_^;) あちこちで桜が咲き始めて、春らしい雰囲気なので後は気温が上がってくれれば。

画像はメロカクタス属の姫冠雲です。サボテンらしい姿で頭頂部に花座ができるタイプですね。花座ができると球体のほうはほとんど生長しなくなり、花座が上へと伸びていきます。

花は赤色で小さいため、開花してもほとんど見立ちません。自家受粉するので、濃いめのピンク色をしたタネ鞘がいつの間にかできている、と言う事が多いですね。

春の暖かさを感じる頃になったら植え替え時期。鉢から抜いて傷んだ根や、伸びすぎた根をカットして乾かします。用土は水はけ重視。新しい用土で植え付けた後、一週間くらい待ってから水やり開始。

最初の水やりは下から流れ出る水の濁りが無くなるまで与えます。用土の微塵が抜けることで、水や空気の通り道が出来て根腐れしにくくなります。肥料は軽めに。

水やりはしっかり間隔を空けて、鉢内が乾いてから次の水やりを。サボテンを栽培する人が黒のプラ鉢を好むのは、水分管理が楽なのと鉢内の温度が上げやすいから。温度があると根が生長しやすいと言われています。

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冬服へと逆戻りしていますが、ベランダの簡易温室もそのまま冬仕様です。(^_^;) 温室用のビニールは経年劣化するので買い替えていかないといけませんが、同じ製品を買えない場合もあるので早めに確保しないと。

画像はエピテランサ属、小人の帽子です。トゲが細かく密に生えているので、触っても痛くありません。柱サボテンの一種で年数が経ってくると高さが出てきます。

白を基調とした柔らかい色合いの小さな花が頭頂部に咲きますね。綿毛のような細かな毛も生えているのですが、トゲが密生しているのでほとんど分かりません。

マミラリアの近縁種だけあって性質は似ています。ほぼ同じ環境で問題無く育ち、寒さにも割りと強いので育てやすいです。植え替えは春がお勧め。

高さのあるサボテンなどは植え替え直後は不安定なので、根が張ってくるまで支柱などで支えると不用意に倒れたりしにくくなります。

サボテンは暑さに強いイメージが定着していますけど、よく生長するのは春と秋。しっかり日に当てて生育させると夏の暑さや冬の寒さを乗り切りやすくなります。

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桜が見頃になってきました。(^^) この週末あたりは花見客で混雑しそうです。気温が低めなので、桜の開花もゆっくりになっていますね。

画像はスルコレブチア属のラウシーです。体表にトゲが貼り付くように生えているため、触っても痛くないサボテンの一つ。株は個体ごとは小型ですが、極太の根があり対照的。

年数が経ってくると群生して立派な株になります。子も出やすく、外して増やす事も容易で人気のある品種ですね。特に春の開花は花が株を隠すほどの咲き方をするので見応えがあります。

植え替えは春がお勧め。朝の冷え込みが無くなり、暖かくなってきたら大丈夫なので、水はけの良い用土で植え替えます。水やりは乾湿のメリハリをつけながら。

根が太いものの過湿は禁物。ずっと濡れたままのような状態だと根腐れしますので、しっかり間隔を空けます。肥料は軽めで。肥料より日に当てる事を優先的に。

体表の色が濃いラウシーは表面温度が上がりやすいのか、大型連休を越えたあたりからの日差しには要注意。特に午後の西日に当てていると葉焼けする事があります。

夏を待たずに少し早めに遮光をすると安心。販売店や栽培所だと個別に寒冷紗がかけてあったりしますね。日の強い時期は風通しの良い場所へ置くのも効果的です。

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週末は暖かくてお花見日和でした。(^^) 見頃になっている桜も多く、どこも華やかで良いですね。画像はユーフォルビア属のホリダです。

生長点が連続してしまったり、本来の場所ではなく、あちこちに点在してしまう現象が出てしまう事があります。綴化、石化などと言われますね。

トゲはありますけどサボテンのようにトゲ座から毛が生えていないので、サボテンではありません。ユーフォルビアは一見、サボテンのように見える品種があるのでよく比較されます。

扱いは夏型。植え替えのお勧めは春。水はけの良い用土を使い、水やりは乾湿のメリハリをつけながら。肥料は軽めに。

日当たりの良い場所へ置きますが、真夏だけ葉焼け防止のため軽く遮光します。サボテンでもよく見られますが、トゲが白っぽく色が抜けるのは光線が強すぎるからだとか。

春から秋は屋外で構いませんが、寒さに弱いので冬は何らかの養生が必要。屋内へ退避させるか、温室などが無難。水は切っても大丈夫です。

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週末、足を運んだ京都は嵐山の桜と、右上は八幡の御幸橋付近の背割堤です。暖かかったのでサイクリングには丁度良かったですね。(^^)

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春先は風の強い日も多く、暖かい日は簡易ビニール温室を開けておくのですが、入口にあたるビニールがはためいて暴れている事があります。(^_^;) 半分は閉めておくか、留めておく必要がありますね。

画像はアストロフィツム属の碧瑠璃鸞鳳玉(ヘキルリランポー玉)です。トゲの無いサボテンで扱いやすい品種の一つ。冬越しがあまり寒くなかったからか、春先から元気です。

頭頂部に生長点があり、株が育っていくと古い部分は下方へと少しずつ移動していきます。焼けてしまったり傷が付くと、その部分が少しずつ下へ行くので分かりやすいですね。

春らしく気温が上がってくると生長してくるので、植え替えは春がお勧め。水はけの良い土を使い、水やりの際にスッと水が抜けていくくらいが理想です。なかなか水が引かない場合は植え替えを。

春や秋、昼夜の気温差がある時期はサボテンも活動が活発になるので、この時期はあまり必要無いと言われている肥料も与え時。濃い成分は必要無いので、軽めのゆっくり効くものを。

肥料はチッソ、リン酸、カリの三大要素が大事で、オマケでその他の微量要素があれば尚良しです。サボテン、多肉植物用と謳われていなくても、観葉植物用で十分。やたら数値の高い草花用は必要ありませんね。

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花散らしの雨になりそうなのと、気温がグッと下がって冬が戻ってきたようですね。(^^;) あまり気温差が激しいと体調管理が大変です。

画像はギムノカリキウム属の光琳玉です。トゲが立派なサボテンですね。同じ品種でもサボテンはトゲの太さや、生え方の密度が違っていたりと個体差が出ます。

実生栽培で変わったものや、優良株が出ないかと趣味家が頑張るのも分かりますね。個人的には元気に育ってくれるのが何よりなのですが、目が肥えてくるとより上を目指すのでしょう。

ギムノカリキウムに属するサボテンはある程度の日差しが必要なものの、ガンガンと強光に当てていると葉焼けを通り越して枯れてしまう事があります。

なので、ほどほどの日照としたほうが無難。トゲが株を覆うようになると強い日差しにも耐性が付いてきます。それと根が他のサボテンに比べると弱いので、植え替えの際に根が少なければなるべくカットせず残します。

用土は水はけ良く、黒のプラ鉢を使い、水やりは乾湿のメリハリをつける、基本は変わりません。特に幼い株の日照加減だけ気をつけます。

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気温が低くて風が強いと体感温度も下がって寒いですね。(^_^;) 桜の開花が遅れるような話も出ていましたが、遅咲きの八重咲きの桜も無事に咲いているようです。

画像はフライレア属の士童です。トゲが無い、饅頭のような姿をしていますね。小型の部類になりますが、同じ士童の中でも多少の差異が出るようで、この株は大きめなのだとか。

変わったところでは花が閉じたまま自家受粉するので、花を見ないままタネが弾けて周囲に芽吹いている、なんて事が起こります。花が開いているところを見るのは稀でしょうね。

強い日差しが苦手なため、強光に当てていると焼けてしまったり、高さが出ないまま土に潜ろうとします。他のサボテンと違って深植えにして、頭だけ出しておくのが正解かも知れません。

植え替えは春がお勧め。用土は水はけの良いものを。水やりは乾湿のメリハリをつけながら。根の出ているあたりから下を培養土にして、株の周囲は軽石など水分を含みにくいものにすると腐りにくいと思います。

春の後半から遮光下へ置いて、風通し良く。夏は煮えないよう、特に注意します。午後の西日にも当てないほうが無難ですね。
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