ヘルメット被って保険に入りましょう、そしてグローブも
https://times.abema.tv/articles/-/10084564
鳥取大学構内で自転車同士が衝突 20代女子学生が意識不明の重体・・
自転車が加害者になり被害者になる。ヘルメット被って保険に入りましょう。無いよりマシです。
これに加えて、私は最近グローブ(手袋)もしています。もともと私は自動二輪にも乗っており、その際にグローブはしておりましたが、自転車の時はしていませんでした。スピード出ないし、とか、たかをくくってました。
でも先日、ちょっとした段差で転んでしまいまして、手を着いたらアスファルトで持って手のひらの皮がずる剥けになり、血だらけ(笑)
オートバイと違って「サスペンション」が効かない自転車(MTBなどを除く)は段差が想定外に「跳ねる」ことがあるんですよね。
反省してグローブを着用するようになりました。ヘルメットしてグローブして、っていうのはどこか滑稽に見えるかもしれません。「自転車でしょ、大げさな」と思う人は勝手に思っていればいいよと。これから暑い季節ですけどね・・。そもそもは事故に遭わない運転です。気を付けましょう。
16 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
街なかでもヘルメット見ませんね。
>> yu-nagi@twilight❅ さん
手での方向動作、合図、いわゆる手信号ですね。道路交通法にて「義務」ですから是非継続を、と言いたいところですが、これを「正確に」やっている人は見たことが無いです。
「正確に」とは、
道路交通法第五十三条
車両(自転車以外の軽車両を除く。次項及び第四項において同じ。)の運転者は、左折し、右折し、転回し、徐行し、停止し、後退し、又は同一方向に進行しながら進路を変えるときは、手、方向指示器又は灯火により合図をし、かつ、これらの行為が終わるまで当該合図を継続しなければならない。
「これらの行為が終わるまで当該合図を継続しなければならない」クルマ(オートバイ)のウインカーはそうですよ。例えば
1.曲がりまーす(ウインカー出す)
2.右折待ちです(出しっぱなし)
3.赤信号になりました(出しっぱなし)
4.青ですが引き続き右折待ちです(出しっぱなし)
5.曲がれるので曲がります(出しつつ曲がる)
6.曲がり終わりました(ウインカー戻す or 勝手に戻る)
これを自転車で交差点の30m手前から片手運転で合図出しっぱなしで完全に曲がり終わるまでやる、というのは事実上無理です(笑)
交番のおまわりさんでも自転車でこれやっている人は見たことが無いので「合図不履行」で捕まることは無いと思うし、停止信号を出しつつ片手ブレーキで減速、なんてのはロードバイクではおそらく無理です(笑)
が、出来る範囲でやるに越したことは無いですね。
なおオートバイにおいては1969年以前に生産された車両であればウィンカーが無いものもあり、手信号が必須だったりします。
ま、屁理屈はこのくらいにしまして、ヘルメットは「努力義務」ではあるけれども、絶対に被った方がいいですね。保険も数百円からあります。
>> hiro.tsuka@毎日が日曜日 さん
この事故は大学構内ということで・・・ますます「わざわざ」被って走る人は居ないような気がする事例です。が、公道以上に危険かもしれない。信号が無いとか、よそ見(話しながら並走とか)しがちとか。保険は出来た時から入ってます。
どちらか分かりませんが下り坂で思わぬスピードが出ていたみたい。
>> ホットウォーター2 さん
習慣化が必要です。昔はしなくても良かったシートベルトとかも「忘れてた」ということはもう無いはずです(習慣化したから)。
わたしも通勤で駅まで自転車なので、保険加入とヘルメット着用していますよ(^o^)丿
>> もずく特級 さん
スピードが出たところで、ブレーキかけて停まれればよろしい。停まれなかったら回避出来たらよろしい。
どちらも出来なかったということは、前方不注視、左側通行を守っていなかったとか、そういうところかなと。
構内ということでなお一層「適当に走っていた」おそれがありますが、公道でも逆走はよくあります。本当に怖いので逆走(右側通行)は辞めて欲しい。
私が遭遇するのは高校生の通学路です。歩道が片側にのみあります。歩道内自転車通行可の標識があります。
| ↑ | ↓ |歩|
模式図を書くとこんな感じです。下から上に向かって通学するものとします。
この図でいうところの、上向き矢印側の車線の左側を自転車が通行しなければなりません。が、歩道内通行可の標識もあるので自転車は「歩」の歩道を行くわけです。
しかし歩道内は高校生がわんさか歩いているため、ろくに自転車は通れない。で、下向き矢印の車線の右側(歩道寄り)を自転車が逆走していくのをよく見かけます。歩道内を行くのをあきらめて車線に出てしまう感じです。
しかし、向こうからも自転車が来るわけです(これは本来正しい通行)。従って逆走自転車はさらにその左に出ます=車側に思いっきりはみ出します。見ていて本当に危ないです。
構内だと本当に適当に走っている人が多いかもです。
自動車保険もアルコールや薬物での影響下では補償されません。
ヘルメットを着用すれば、事故時の被害を抑えられる可能性が高いです。
バスやタクシーに乗車したら、シートベルト。
これもなかなか定着しません。
実践したらメリットを実感できると、やる気にもつながるかもしれません。
>> imaru2019 さん
学校(特に小中の義務教育)や、通勤では労災の絡みもあるので特に必須となりつつありますが、大学生と高校生と無職のご老人なんかはそういった「決まり事」から漏れてしまう「空白域」のような気がします。>> しーびーえっくす さん
やがてそうなっていくとは思いますが完全義務化とセットでしょうか。グローブやプロテクターも一考ですね。
なお、一般的に自転車用ヘルメットにはチンガードがないので、派手に転ぶと顎がやられてしまいます。
スピードの出し過ぎには注意しましょう。
>> 京橋 ひよわ さん
素晴らしいですね。15年前は「マジなロード乗り」と中学生くらいしか被ってませんでしたね。
だけど、仕事の荷物が多いから、余計に増やしたくない気持ちも分かります…。
それでも、命には代えられないし、後悔は先には立たないから、面倒でも被るべし!