ツッコミどころが多い、ブラックチャンネルの動画

まず、何がツッコミどころかというと、現代の技術から見るといろいろと面白いところがあります。

1, 電話をかける時、マナーモードにしていたから着信が鳴らなかった→iPhoneの探すアプリを使えば、マナーモードでも音が鳴ります。また、静かな場所に行くと、バイブレーションが聞こえる可能性があります。恐らく、犯人は電源を切ったのかもしれません。
2, ロックを解除→本人が簡単すぎるパスワードにしたから。また、touchidやface idを使っていなかった。パスワードほとんど打たなければ、パターンが特定されにくい。
3, ケーブルなしでスマホからパソコンに転送→恐らくMacのパソコンを持っていて、airdrop経由で転送したのだろう。
4, ブラックがなくなったスマホの位置情報を聞いている→iCloudに連絡先登録し、位置情報の共有をオンにすればsiriで探せる。また、ひめちゃんと位置情報が繋がっているということは、無理やり登録させられたのだろう。全然魔界のスマホじゃない。
5,胆田がスマホを家まで届けた。→触ってた時点でスマホが鳴ったため、見つかって怒られる前に謝罪しに行ったのだろう。
6,写真の削除→完全に消えてなく、最近削除した項目に残る。

恐らく、これぐらいのことで済んだのも、小学生だったからに違いない。とすれば、肝田は相当スマホに詳しいんだろう。実際、海外の場合はイタズラどころか初期化されてデータ消されることもあると思う。皆さんも、スマホを落としてしまい、第三者に取られた時のために、探すの位置情報機能や、粉失モードを使うなど、個人情報保護に努めてほしい。