◯◯きルーペ
うっかり上に座っても壊れないという某ルーペ。
大昔の象が踏んでも壊れないペンケースを彷彿させるCMも最近は目にする機会が減ったような気がします。
もどき商品が100圴にあったので買ってみました。
倍率2.0倍のは、歪曲収差が凄くて疲れるものでした。比較した本家の某ルーペ1.85倍だと(さすがに)全く問題なし。倍率が違うのは公平でないと思って100圴の1.8倍と1.6倍も追加購入しました。追加購入分は全く問題なしでした。この時点で改めて100圴の2.0倍を装着してみたら、歪曲収差が気にならなくなっていました。そうなるとスマホ画面などでは高倍率の分だけ、もどきの方が快適でした。
大昔、度の強いメガネに替えたとき、慣れるまで歪曲収差に悩まされたのを思い出しました。
当時はガラスの球面レンズだったからです。プラレンズ全盛で非球面レンズが当り前の現在では考えられません。
逆に100圴のもどきルーペは、コストカットのため球面レンズなのかとも思います。
どちらにせよ、100圴のもどきルーペを買う時は、倍率を変えて複数種類を買うのが賢いのではと思います。
4 件のコメント
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>> marumaru218 さん
https://www.hazuki-l.co.jp/hazuki/hazukiloupe.html商品名がルーペですね。
>> fsm さん
いくら「もどき」でも、そこまで芸が細かいとは思えませんね。