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ソフトウェアアップデートの時にいつも思うこと

端末やアプリ、ソフトウェアなどのアップデートの際に、
いつも気になるのが、
メイン以外の補足アップデート的な内容。

「そのほか不安定な動作の改善を行いました。」

「その他、快適にご利用いただくための改善が含まれています。」
などなど。

もしかしたら細かすぎて、
使っている側では実感できないのかもしれないが、
やっぱり、どう改善されたのか知りたい。


5 件のコメント
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そうですよね。でもこういうの中身書いたら、技術者しか理解出来ないような、技術文章が延々続くだけで、無意味だから、
先のような一文で済ませているのだと思ってます。

というか告知用にプログラム変更改善箇所を全部洗い出す作業してたら、エンジニアさん達、帰れなくなっちゃうと思います。
初期化漏れとか前回アップデートによるデグレードとか、もっとひどいともぐら叩き状態になってるとか、大きな声で言えない修正かも♪
一般論ですけど、
前モデルをベースに次モデルの開発を行っていると、前モデルの潜在的な不具合を見つけてしまうことが多々あります。
そのような故障のうち、データの消滅のようなユーザーに影響の大きな内容、でないものを、一括りにしてるのかな、という気がします。
(とはいえ、裏では「これはヤバすぎて正直に言えないだろー!」という攻防が繰り広げられてる可能性もありますが、、、)
恐怖!文鎮あいぽん!
君は、再起動する事ができるか?
と、思ってしまった。
最近でも、Android.7.とかで、電池の消費が早くなった!とかのトラブルがあったので、そーいう、重要なトラブルは早く直して欲しいとは思います。
ただ、一遍に直すには、労力が足りないので細々と修正してるのかも知れません。
> 「そのほか不安定な動作の改善を行いました。」
> 「その他、快適にご利用いただくための改善が含まれています。」

これ、まんまその通りなので、書きようがないと思いますけど?。
個人的な感覚ですが。

Android端末製品群だとプレーンな Androidのベースから色々カスタマイズしてますし、そのカスタマイズによって今まで顕在化していなかった様々な不安定要因が見えてくる場合もあります。
その時に不安定要因を取り除くための修正を行う、ということであれば適切な表現かと思います。

逆に「xxをご利用の際にxxの条件下で」云々かんぬんと書いてしまうと「じゃあそれって私の端末に該当するのか否か?」と事細かに問い合わせされても「家電ではないですからアプリの組み合わせですべてのパターンなど検証していられない」のが実情だと思います。
代表的な例しか検証できないでしょうし、すべてのパターンを検証するコストを考えたら「なら修正しなくても良いか」となってしまう「非常にレアな事象」もあるといえます。

もちろん各開発メーカーでは修正したリストをすべて管理しているはずですが、それをすべて開示したとしても「それによってサポートが混乱することを考えればマイナートラブル、かつ端末利用に大きな減損が発生しないもの」として、まとめて「その他云々」と書いてしまうことにもなるでしょうね。

最終的にその辺りの対応って利用者側のリテラシーと確認に充てられる時間的余裕などを天秤にかけて開示しているものだと思います。

また「そもそも問題がないなら修正しないでも良い」というのもそれら更新の真意だったりします。現状で問題があり、それの修正として適用するのであれば良いですが、問題がないなら修正しない、というのも一つの判断です。

ピンポイントで「xxの問題を修正しました」と書かれていないのであれば、頻繁に修正を掛ける必要はない、と個人的には考えている次第です。
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