働かざる者食うべからず
以下は全てフィクションです。
ある自治体では、働かざる者食うべからずということで、年金の支給はやめた。
代わりにカンタンな仕事をしたら給与を支払うことにした。
年金の代わりに高齢者パスポートを発行し、そのパスを提示することにより町での食事が半額になったりするようにした。
与えられた仕事は、町のパトロール。
パトロール中の腕章をつけて、町をゆっくり1時間巡回するのだ。
そして、出会った人にはなるべく声をかけるのが仕事だ。軽いお話をして、町の人の様子を観察し、報告書に記載する。
そうやってやっと、年金相当のお金がもらえる。
町のリサイクルステーションで受付とかいうのもある。数人がリサイクルステーションに待機するのだ。
また、学童保育の施設があり、そこで子供の面倒を見る仕事などもある。
町を掃除する仕事などいろいろあり、退職後の人生を持て余すことがない町だ。
もちろん、体力的に難しい場合は、それなりの対応がある。いろいろ仕事をするのは元気な人が中心だ。
67 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
逆にボランティアのお礼として、高齢者パスポートが提供されると年金生活者にはやさしいかも。
堅い頭だと「地域に還る」と考えがちですが、多様性が年金受給資格者に活躍の場を提供しているように思います。
#若い人の仕事を奪っちゃいけませんけど…
ついでに健康体操など追加しましょう。
飲食店も潤うし、高齢者もしっかり(かどうかは微妙だか)食事もとってもらえると思う。
飲食店に行けない場合は、デリバリーというのもありだと思う。
簡単な作業だったとしても、それすらも出来ない高齢者もいそう。。。
記載されている町の人への声がけや受付、子供の面倒などは、定年直後の高齢者であれば出来そうだけれど。。。
でも、動かないと余計衰えて行くわけで、定年後何もしないより、毎日続けて動いていれば継続して働けるかな?
元気よく活動されている方は血色良く生き活きされてる方目立ちます。
朝から大きな公園で数百人規模のラジオ体操から始まり、小学生児童の登下校に🚥交差点旗振り、公民館や自治会などで生涯学習課の講師やボランティアサポートと
恵んで『くれくれ』の人より
人に『与える』素晴らしい人が多いと子供達も元気です。😄
まっ、中には家の中に引き籠ってる方もいますが…
と言うことですね。
わかりやすい
平均寿命が一気に10歳短くなりますね
お金のある人は平気だけと、
支持する人はそれなりにいるでしょう。
私が支持するはずはありませんが。
表面上は理想社会だが、蓋を開けたらどこかにしわ寄せ(歪み)がって話なのですね。
その中でも「多数のための少数の犠牲」
って奴ですね。
でも(逆もあり)って記載がありました。
管で繋がれた老人を生かす為に多数の人々が犠牲になる。それもある意味ディストピアですね。
あ、勤労は国民の3大義務の一つです。(この条文がすでにディストピアなのか?)
https://zsjc.or.jp/
シルバー人材センターで働いているおじさんたちを見てると、「みなさん、元気だなー」と思ったりもしたのですけど、
70歳ぐらいの方の中には、身体を動かす体力も気力もなくなっちゃう方もいるようで、今までの健康管理の差も如実に現れてくるのかな…と思うことがありました💦
働けるだけの体力を維持するのは選択肢の一つに過ぎませんけど、貯蓄や不労所得を増やしたところで、体力が衰えちゃうと、いろいろと厳しそうなものがありそうです。
60代や70代に向けて、どうしていくのか?ってのは、割と真面目に考えなきゃいけないな〜と思う昨今です。
寝たきり?
ま、仕事としてますが、存在意義を認めてあげるということなんですよね。
寝たきりでもできる仕事はあります。
食べ物の試食とかですね。
おいしいかおいしくないかの判断だけでもいいも思います。
将棋とか好きなら毎日みんなと将棋の相手をしてあげるとかいう仕事もあるでしょう。
仕事とというか、遊びみたいなもんですが。