実は… "Three" SIM にもいろいろ違いがあるんです【体験レポ】
最近、英国・Three社のPAYG (Pay As You Go)SIMを利用される方が増えてきたようなので、Three社のPAYG SIM について手元にある3種類のSIMについての体験レポします。(iPhoneでの利用体験ですので、Androidの場合には、設定方法など異なると思いますのでご注意ください。。。)
まず、Three PAYG SIMの種類について :
Three PAYG SIM には微妙に異なる種類の SIMがあります。
① Pay As You Go : Internet with Leggs (○GB) with Mobile Broadband/ Three社・公式パッケージ (価格 1GB/30日=£10、3GB/90日=£15、12GB/360日=£25 くらいです) ↓画像
特徴としては :
- Amazon.co.jpでも購入できることに加えて、既にデータ通信量がバンドルされているので、購入後の手続きなども無く、お手軽に利用できるSIMです。
- このSIMは○○GBのデータ容量がデータ・パックとしてバンドル(プリロード)されているので、利用対象圏内に入れば、SIMをデバイスに挿入するだけで利用開始できます。 (既存のAPN削除、ローミングの設定などについては、基本的事項としてここでは省略します)
- このSIMに割り当てられている電話番号はデータ通信のみならず、SMSや通話も可能なSIMです。
- 渡航前に日本国内でSIMをデバイス挿入した場合でも、日本は「Feel At Home (後述します)」と呼ばれるフリー・ローミング・サービスの対象国になっていないため、バンドルされているデータ容量パックは利用できないので、消費は発生しません。ただし、有効期限はスタートしますので要注意です。
- 渡航前に日本国内でSIMをデバイス挿入した場合には、ローミング・ネットワークとしてdocomoが選択され、3G接続ですがアンテナもしっかり立ちます。
- 渡航前に日本でSIMをデバイス挿入した状態で、PCなどからThree社のホームページにアクセスし、SIMの電話番号を登録することでマイ・アカウントを作成できます。登録確認にはSIMの電話番号宛てにSMSで認証コードが送られてきます。(SMS無料)
- このSIMのパック消費後に購入できるAdd-Onは 「Data Add-On」と呼ばれて、以下のようなメニューがマイ・アカウントに表示されます。↓画像
・ 500MB/1日/£2.99
・ 1GB/30日/£10
・ 3GB/30日/£15
・ 7GB/30日/£25
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つづいて、
② Pay As You Go : Internet with Leggs (200MB Free, every month) with Mobile Broadband, Data Reward SIM / Three社・公式パッケージ↓画像 (価格 : 無料配布です)
特徴としては :
- 無料で200MBデータを毎月ゲットできるのが魅力ですが、利用開始する条件として英国の郵便番号や、住所などの登録が必要なので、勝手にどこかの住所を借用するなど、慣れないとチョット敷居が高いです(笑)。
- このSIMは、Amazon.co.jpでは購入できません。 ebayにて本体価格が約$1.00、送料が約$5.00程度で購入することが出来ます。
- このSIMは少しユニークで、SIM自身にバンドルされているデータ量・パックはありません。その代わり、「Feel At Home (後述します)」 と呼ばれるサービス対象国に入国した段階で、所定の情報登録(英国住所等々他)を完了することで、200MB/毎月が無料で貰えるお得なSIMです。
(この情報登録は日本国内からはできません。情報登録するためにはサービス対象国内からThree社ネットワークへのデータローミング接続が必要になります。初回はデータ残量はありませんが、この登録に限りThree社のホームページにアクセスできるようになってます。)
- このSIMに割り当てられている電話番号はデータ通信のみならず、SMSや通話も可能なSIMです。
- 渡航前に日本国内でSIMをデバイス挿入した場合には、ローミング・ネットワークとしてdocomoが選択され、3G接続でアンテナもしっかり立ちます。
- 渡航前に日本でSIMをデバイス挿入した状態で、PCなどからThree社のホームページにアクセスし、SIMの電話番号を登録することでマイ・アカウントを作成できます。登録確認にはSIM電話番号宛てにSMSで認証コードが送られてきます。(SMS無料)
- このSIMで購入できるAdd-Onは 「Data Add-On」と呼ばれて、以下のようなメニューがマイ・アカウントに表示されます。↓画像。
・ 2GB/30日/£15
・ 5GB/30日/£20
・ 10GB/30日/£25
前述の①に比べて、Add-Onの価格が割高になっていることが分かります。200MB/毎月の影響でしょうか。SIMによって使えるAdd-Onを変えるなんてチョットばかり…むむむ、ですけど。
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つづいて
③ Pay As You Go : 3p-2p-1p / Three社・公式パッケージ ↓画像 (価格 : 無料配布です)
特徴としては :
- このSIMは「Feel At Home (後述します)」対象国のうち、EU圏に滞在していて、データ通信のほかに、SMSや、通話を多用するユーザー向けに便利かと思います。 UKやEU圏の留学など、現地生活を必要とするユーザーにはTEXTも通話も必需品でしょうから。。。
- このSIMは、Amazon.co.jpでは購入できません。 ebayにて本体価格が約$1.00、送料が約$5.00程度で購入することが出来ます。
- このSIMに割り当てられている電話番号はデータ通信のみならず、SMSや通話も可能なSIMです。
- このSIM自身にはバンドルされているデータ量・パックはありません。使用するにはまずSIMの電話番号を確認し、PCからThree社ホームページにアクセスしてマイアカウントを作成し、その電話番号に適当な金額をトップアップ・チャージした後、続いてそのチャージでAdd-Onを購入すると言う手続きが必要です。
- 渡航前に日本国内でSIMをデバイス挿入した場合には、ローミング・ネットワークとしてdocomoが選択され、3G接続でアンテナもしっかり立ちます。
- 渡航前に日本でSIMをデバイス挿入した状態で、PCなどからThree社のホームページにアクセスし、SIMの電話番号を登録することでマイ・アカウントを作成できます。登録確認にはSIM電話番号宛てにSMSで認証コードが送られてきます。(SMS無料)
- このSIMで購入できるAdd-Onは 「All-In-One」と呼ばれて、以下のようなメニュー↓画像 があります。(PAYGの場合は、データ通信量 9GBまでが許容量になります。
・ 1GB/SMS3000通/通話3000分/30日/£10
・ 5GB/SMS3000通/通話3000分/30日/£15
・ 12(9)GB/SMS3000通/通話3000分/30日/£20
・ 30(9)GB/SMS3000通/通話3000分/30日/£25
・ 無制限(9)GB/SMS3000通/通話3000分/30日/£35
①、②、③と比較してみると、Three SIM, Pay as You GO, Feel at HomeというSIMであっても、購入するSIMによって後でAdd-Onできるサービスの選択肢が異なるということが分かります。
私の場合、データ通信が確保されれば電話もSMSも自由に使えるのでどれをとっても大差ないのですが、EU圏に長居される方には気になる違いに見えるかもしれません。。。
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最後に、Three SIMの PAYG 「Feel at Home」対象国について :
「Feel at Home」というのは、「Feel at Home in Europe」 諸国と 「Feel at Home Around the World」諸国に分かれています。↓画像にそれぞれの対象国が記載されています。
元来「Feel at Home」というサービスは、英国人がEU圏やUS他等々、海外旅行やビジネス出張で出掛けた先から、自国(Home Country)に負担なく連絡を取るためのサービスとして始まっています。
Three SIMのバンドル・パックやAdd-On・パックがフルに活用されるのは基本的に「Feel at Home in Europe」 圏であり、また、購入パックの残量が残っていて、EU圏内である限り、圏内でのデータ通信、SMS送受信、通話送受信がそのパック残量から賄われることになります。
また「Feel at Home Around the World」 圏では、購入パック残量のうち、データ通信はパックで賄われますが、SMSと通話については、UK宛てのものに限り購入パック残量から賄われ、それ以外はチャージ残額がある場合には従量課金として直接引き落とされることになります。
とまぁ、ここまでグダグダと書いてきましたが、やはりEU圏内(含むUSA)を移動する旅行や出張の時にはとても便利なSIMというのが実感です。
(ただし、Three社はUKのクレカしか受け付けてくれないので、トップアップ・チャージには別のサイトでヴァウチャー購入というひと手間が掛かってしまうのがチョット難点ということを付け加えておきます。。。)
さてさて、いつもながら、ここまで飽きることなくお付き合いいただいた方には大いなる感謝です。ありがとうございます。
大変参考になります。
ThreeがUK以外でも4G対応になると良いのですが。。。。
自国の旅行者に対して、これだけのサービスができる会社が日本にもあるといいのですが。。
Amazonの商品説明だけでは分からないたくさんの情報ありがとうございます。
両極端のレビューがついていると不安になるものですが、基本を知るのは大事なことだなぁと改めて思いました。
Three のSIMは今年英国などEU圏内の旅行で4ヶ月間利用しましたが、理解出来ていなかった事も多く、なるほどなと思いながら興味深く読ませていただきました。おかげで随分理解が深まりました。
kc_iOS9.2.1さんの記事をいつも楽しみにしています。
>UK以外でも4G対応になると良いのですが…
実際のところ都市部の日常的な使用経験では不都合を感じることはなかったでした。国を跨いで簡単にデータ接続できて、IP電話が使えてくれれば用の足りる出稼ぎ旅なもんで…(笑)
一方で EEがEU圏 (most destinations in EU…)の4G接続を旗印に掲げていますので、また試してみようと思います。EEはサービス対象外の日本でも4Gでdocomoに接続することを確認しています。 アプリの使い勝手もとても良好でした。
>これだけのサービスができる会社が日本にもあるといいのですが…
Three社にしても、EE社にしても、Vodafone社やO2社にしても、どれもキャリアなわけで、「Pay-As-You-Go」や「Feel at Home」という海外サービスは、元来ポストペイドの月次契約のユーザ向けに、その契約があれば、その契約の範囲内で、海外でも追加負担なく利用できるようにする目的で開発された無料オプション・サービスだったわけなのです。 プリペイドSIMはその付随的なサービスなのでしょう。
これと同等なサービスということになれば、docomoやauやSBのユーザで、海外に出かけるユーザは自国内での月次契約があれば、海外でもそのまま追加負担無しでデータ接続や、電話が使えるようになるということです。 月次契約者は海外旅行の度にWiFiルータ・レンタルや海外SIMを調達する必要がなくなることを意味します。 SBのスプリントを利用した 「アメリカ放題」みたいな…
kc_iOS9.2.1 さんは各国でのSIM、またIP電話をうまく利用されているようですねぇ。
単純なことでお尋ねしたいのですが、
私の記憶の中で一点疑問が残っていることで、
台湾の桃園空港内で通信手段が空港WIFI便りだったことがあるのですが、
スピードテストではすごく高速にネットに繋がって居ましたが
IP電話が上手く使えなかった事があるんです。
理由がいまだわからないままなのでご教授くだされば嬉しいです。
アンドロイド発lalaCallは繋がらず、iPhone発のSMARTalkも何かに遮られる感じで会話まで至らず、FaceTimeも同様駄目でした。
最後にiPhone発のViberは使えたのを覚えています。
考えられる事がありますでしょうか?
いつも ナイス をありがとうございます。
>Three のSIMは今年英国などEU圏内の旅行で4ヶ月間利用しました…
そうでしたか。 ところで、(記事の中では触れていませんでしたが) Feel at Home country内(英国外)で、あまり長期にわたっての継続利用には一定の制限があったようにも記憶していますが、問題なかったですか?
総合的に見てThreeサービスは使いやすく、コスパも良好で、ある程度の長期利用にも使えるEU圏SIMサービスだと実感しています。 唯一の難点は日本のクレジットカードもPayPalも受け付けてくれないことでしょうか。この点については海外ユーザとして改善希望を出してみました。 「検討します…」みたいな(多分その場限り(笑))回答でしたが、元来、英国民を対象に展開しているサービスと考えれば、リスク回避、英国発行カード限定というのも当然かと思っています。。。
>記事をいつも楽しみにしています…
ありがとうございます。そう言って貰えると投稿の甲斐があります。 海外出張が多い仕事柄どうしても海外SIM利用が必要なのと、その半分は遊び感覚のSIM体験なのでニッチな投稿になってしまっているカモですが、これからもよろしくお付き合いください。( ´∀` )/
| IP電話が上手く使えなかった事があるんです。
IIP電話で使われるプロトコルのSIPが
(多段)NATを上手く通過できていないような気がしますね。
いずれも台湾空港でのWIFI接続で台湾から発信で使ったのですが、
日本の携帯電話への呼び出し音はしていました。
先方に着信はしていました。
ですが通話は無音だったような、記憶があります。
IP2種類と同じく日本へのFaceTimeも同じ状態でした。
あと通話できたViberについては発信でなく、ベトナムからの着信だったと思い出しました。
やはり
プロトコルのSIPが
(多段)NATを上手く通過 あたりが原因でしょうか?
>スピードテストではすごく高速にネットに繋がって居ましたがIP電話が上手く使えなかった事があるんです。
まず結論…、スミマセン、よく分かりません…(笑)
しかし、正しいかどうか分かりませんが、一般的に空港のWiFiは接続に際していろいろな制限を加えている場合があるように聞いています。 NATのハンドリングというよりは、今回のケースではある種のVoIP通信に制限をかけている可能性が考えられるのではないですかね。
適当な例かどうか分かりませんが、Ymobile SIMの利用制限の記述↓の一部に、「ご利用の際、通信速度の制御や各種ファイルの最適化を行う場合があります…」という対象に、「VoIPを利用する通信 : 音声通話やテレビ電話などをパケット信号に変換し、データ通信にて実現するサービス」 というのがあったりします。
http://www.ymobile.jp/service/info/tsushin.html
VoIPの「呼出制御」に利用されるプロトコルあたりが選択的に制限されていると考えるのもアリなのかなぁと。。。素人考えの域を出ないタダの想像です。
やはりIP電話は安定した通話ができない、望めないと憶えておいた方がよいかと
思われますね。
空港WIFIではなく、現地シムでの例ですが、北米でもH2OシムでIP電話で通話できる時と、
通話できない(繋がるがすぐ切れる)時がありました。
SMARTalkの細かな設定は以前されてた投稿に基づき、最善設定にしていたと思います。
最近の現地シムは通話の携帯番号付きが多いですが、
初期設定が難しかった(SMSやり取りなど)などと思っています。
ども、いつもお付き合いいただき、いろいろな実体験情報をありがとうございます。
>北米でもH2OシムでIP電話で通話できる時と、
>通話できない(繋がるがすぐ切れる)時がありました…
おおお、そうでしたか。先ほどの台湾でのお話はさておき、経験から米国でのSIM利用は少し注意が必要のような気がしています。具体的に何がどうという確証はないのですが、特にAT&TのSIMはやはり制限がつけられているような気がしてなりません(IP電話に限ってということではないのですが…)、私の利用条件ではGo-ProもH2Oともやはり相性が良くないみたいなのです。 なので最近はもっぱら T-Mobile です。 何処も大手キャリアはガードが固いようで、新進のサービスをなかなか受け入れてくれないのかなぁ~なんて勘ぐったりしています。 そういえば、某国、某大手のド○○が着信時に番号表示してくれない問題…なんてのもありましたね。。。(汗)
私のIP電話の利用法としては、国内外を問わず、日本+81番号の相手とのやり取りにはAcrobits SIPアプリを使ったSmarTalk(+81-50)を使い、 海外(+81以外)とのやり取りには(+1)番号のDingtoneという米国IP電話を使い分けています。 (相手は自分の通話料金の安い方の番号に掛けてきますので、海外からはほとんどこの+1番号IP電話に着信しますけど(爆)) この2つ+81と+1のIP電話番号を公私ともに利用していますが、 共にT-MobileやThreeとの相性もよくて、安定性も通話品質もほとんど不都合を感じることはないです。(でもやはり、安定したデータ通信が確保できない場所はダメですけどね…アタリマエ!(笑))
自分のTPO、利用法に合ったツールやSIMを見つけて変えていくことも今時の楽しみの一つと考えて、不都合はガンガン乗り越えていきましょう( ´∀` )/
いつも情報ありがとうございます。
相性や見えない制限なんかが色々ありそうなんですね。
H2oシムを使用した件で、
SMARTalkアプリに歴が残っていましたので、以下に思い出しながら挙げてみました。
なお、lalaCallは解約したので歴がないのですが、通話できても無音で数秒後切れたりし、SMARTalkを主に使いました。
(時間は日本時間)
4/28 22:41 桃園空港WIFI 関東圏携帯宛 発信 ビジー 無音だった
4/28 22:41 桃園空港WIFI 関東圏携帯宛 着信 応答4秒 無音だった
4/28 22:41 桃園空港WIFI 関東圏携帯宛 発信 応答23秒 無音だった
(時間は日本時間)
4/30 20:22 CATV網固定回線WIFIかH2oシム 青森固定電話宛 発信 応答10秒 明瞭通話
5/1 8:13 boeing field H2oシム 京都固定電話宛 発信 ビジー (*4回するも繋がらなかった)
5/1 9:07 H2oシム ベルビュー市内 京都固定電話宛 発信 1分35秒 明瞭通話
5/1 9:12 H2oシム ベルビュー市内 京都携帯宛 発信 1分11秒 明瞭通話
5/1 9:13 H2oシム ベルビュー市内 京都固定電話宛 発信 45秒 明瞭通話
5/2 20:32 H2oシム ベルビュー市内 京都携帯より 着信 -秒 拒否
5/3 10:13 H2oシム クロスローズ 京都携帯より 着信 -秒 不在着信
5/4 9:28 H2oシム セーフコフィールド 京都携帯宛 発信 -秒 キャンセル(不在にて) 明瞭呼出音
5/4 9:29 H2oシム セーフコフィールド 京都携帯より 着信 34秒 応答 明瞭通話
5/4 12:16 H2oシム セーフコフィールド 京都携帯宛 発信 3分36秒 明瞭通話
H2oシムはMATE9に入れのでテザリングでのぶら下りでした。
以上なのでH2oシム*SMARTalkは結構うまく発着信できた感があります。
アンドロイドのMATE9にlalaCallアプリ、iPhoneSEにSMARTAlkアプリを入れ使った例で、
H2oシムはMATE9に入れて、iPhoneSEをテザリングで使用しました。
私の090着信をlalaCallに転送設定する事で、lalaCallへの正常着信や不在着信を知り、
SMARTalkで折り替えすパターンで使用していたものです。
あと、
ソフトバンクのシムをローミングで使っていましたが(SMS受信のため)、
移動する都度AT&TとT-Mobileが常に切り替わっていました。
H2oシムに無料通話がついていましたが日本への通話は有料だったと思われます。
SMSは日本宛も無料でしたが、折返しが有料で先方に1通50円か100円掛かっていたと思われます、、。
SmarTalkの詳細使用記録、とても参考になりました。ありがとうございます。dehi2さんの言われる通り、米国でのH2O経由では発着信も、通話品質も良さそうで上手く利用できていたように見えますね。 桃園空港では全滅のようでしたが…(汗)
>lalaCallは…通話できても無音で数秒後切れたりし…
そうでしたか。Lalacallは技術的な開示が無いのでいつも不明なことばかり。初期にテスト的に使用してみましたが着信トラブルが多く、すぐにギブアップしてしまいました。 とりわけ海外での利用ともなると、やはり発着信の安定性が頼りなくては使えませんので(汗)
>ソフトバンクのシムをローミングで使って……移動する都度AT&TとT-Mobileが常に切り替わっていました…
そうでしたか。 以前、友人の話で、日本キャリア・スマホの国際ローミングの場合、使用中に米国でのネットワーク表示(ローミング)先がコロコロ変わるので不安定…、というのを聞いたことがあります。 設定で「自動選択」でなく「固定」にすることもワザの一つとして利用されると安定通信に効果があるかと思います。
>SMSは日本宛も無料でしたが、折返しが有料で先方に1通50円か100円掛かって…
データSIMパックについている「無料通話○分」、「無料Text△通」というのも、よく見ると無料になるのは色々な条件が付いていたりして、アレッ?と思わされることがよくあります(笑) 海外からの通話やSMSには、相手の返信の料金のことも考慮してあげないといけませんよね。。。
いろいろ試されているようでdehi2さんの実感が伝わってきます。こういうのって、やっぱ自分で体験してみて初めて気付くことってたくさんあると思っています。 失敗や不思議体験を重ねるにつれて、自由度が広がっていくSIM遊びの世界です。。。(*^o^*)/
前の通りではいかない、いけない面も出てくるかと思いますね。
でも確かに体験でわかるばかりです。
H2oで安心できたのは、トラブル時に日本語(おそらく日本人)で通じる
サポート番号があるのもよかったです。
https://www.kddimobilesim.com/pageControl.php?page=contactus
レンタルルーターの場合も基本サポートダイヤルがあるので安心ですし。
今後ともSIM情報お願い致します。。
現地シムの使用終盤にSIM契約会社から紛らわしいSMSが来たので、その場で問い合わせた経緯があります。
サポートは日本の0120がサポート時間外だったので、
米国のお問い合わせ先に掛けましたが、確かアメリカ東海岸につながり、現地日本人が出ました。
おおお、ご無事で何より…!? (笑)
悪評高き Auto-Recharge メッセージですね~ 知らずに放っておくと海外旅行から帰ってからも毎月云十$がクレジットカードから自動引き落としされてしまうという… KD○○らしいというか、怖いですね~(汗)
最初のチャージの時に、One-time Charge と Auto-Recharge の選択スイッチって付いてないのでしょうかね~ 以前は Auto-Rechargeを選ぶと10%割引とか特典があったような記憶がありますが。。。
当初の登録では1ヶ月のみを選択していたのですが、開通から20~25日目に先のSMSメッセージが来ました。
$40の自動更新は痛いので念のため停止のSMSを返したのと、サポートへ電話もしました。
そしたらサポートは月4GBの容量が8GBに倍増キャンペーン中だったのですが、
そのキャンペーンが更新延長されたという意味のメッセージだと言われました!!?
のちに請求も無いので結果は大丈夫でしたが一応焦りましたね、、。
>そのキャンペーンが更新延長されたという意味…
あああああ、何ともまぁ紛らわしいメッセージですね~
先ほど隣の席のイギリス人にこのままの文章を見せてやったら、やっぱり間違って理解しました。「プロモが延長したお知らせ…」なんだってと言ってやったら、「アメリカ英語はなんでもありなんだ~(ジョーク)」と笑ってました。。。
>>あああああ、何ともまぁ紛らわしいメッセージですね~
>>先ほど隣の席のイギリス人にこのままの文章を見せて、、
現地駐在の弟にも同じような意見を言われました。。
思わずチップを押しましたが、連携がないようでした、、。
なんか9/1だったかマイネ王もSMS認証で連携が要るようになるような、、
>…思わずチップを押しましたが、連携がないようでした…
あらあら、そうでしたか。お気持ちだけシッカリ頂いておきます。
実は私はmineoサービス開始からのユーザだった(過去形)もので、エントリーコード無料配布の恩恵を受けて一時期は手持ちデバイス用にmineo SIMだけで3回線を維持していたこともありました…が、その一つがUQに変わり、また一つがYmobileに変わり… 最後の最後まで残っていた mineo-Dも、5月のAmazonキャンペーンで購入した Huwaei-E5577同梱オマケのLine-SIMに置き換わって…
とまぁ、eO-ID連携もままならぬまま、mineoではもっぱら王国広場で遊ぶだけの現在です(笑)。 ご容赦ください。
ご存知のようにMNP無縁のIP電話ライフなので、今は通信の安定性を最重視したSIM選択になってます。MVNOでもサブ・ブランドでも、安定したデータ通信を提供してくれて、かつ安価であれば何でもOK、というロイヤルティー無しの流れ者生活です(笑)
>マイネ王もSMS認証で…
おおお、そんな話が… といっても認証を必要とするような個人情報などとは全く無縁なマイネ王だと思っていたんですけどね。。。