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電気自動車と発電機

電気自動車が30万台も走り回ると、1台40kw/hの容量として1200万kwなので出力100万kwの発電所が12か所いると思うのですが、、、、?
全部一気に充電しないとしても、6か所は必要ではないですか?
これ以上の原発新設はやめてほしいです。
リニアも走ると東京~大阪で400万kwで原発4基分です。


77 件のコメント
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経済を回さなくていいので働かなくてもいいと言う可能性もありますよ。
EUのEV化が本格的になったら、

・2年ぐらい経ったら街中のEVステーションで充電が捌けなくなって流通が悪化して経済が大失速
・5年ぐらい経ったら電池の寿命に達する車が出てきて、充電池を安全にリサイクルする為に、廃車する際に高いお金を払わなければならないことご消費者に知れ渡る
・廃車するときにも値段がかかることがわかってEVの買い控えが発生し、経済にダメージ
・6〜7年ぐらい経ったら、回収業者によるアフリカへの不法投棄が発覚。国際問題化する!

って最悪シナリオもあるかなあって思ってます

なので他国で実験してもらえるのはありがたいです(^^)

>> pmaker さん

嫌な予想ですね。
でもリサイクルに莫大なコストとエネルギーが必要になることは間違いないでしょうね。
どうしても必要なトラック輸送のEV化は非常に困難ですよね。
勿論航空機や船舶は更に困難です。
鉄道にシフトする方がずっと現実的です。
赤字路線を廃止している場合じゃないと思いますが。
目標通りに行かないのは普通のことで、発明や技術開発なんかは特にそう。あくまで目標なんだから当たり前と言えば当たり前。
旧世紀育ち世代からすると、21世紀前半には火星には有人基地が出来ていて、普通に宇宙旅行が出来てリニアモーターカー、空飛ぶクルマが普通に飛んでいた筈。

それでも、ニッカド充電池がエネループになったり、リチウムイオン充電池になったことで、モバイル機器は実用的になった。
90年頃の太陽電池付きの電卓は、室内照明では使えなかった。今では100均で買ったものでも室内照明だけで使えるのが当たり前。
LEDも画期的。冷凍技術もライフスタイルを変えるほどの進歩。

技術の進歩はどっかでブレイクスルーが起これば、一気に進むことがある。バッテリーや太陽光、水素製造や微生物によるバイオ燃料幾つものある中から何かブレイクスルーが起こるかも知れない。

ユートピアなんて来ないけど、ゴミが無くなることも無いけれども、科学や技術は進歩するだけで後退はしないのだから、未来は今よりはマシじゃないかな。

>> crypter さん

>昔のEVの1回の充電で走行距離って200㎞ちょっとでしたよね。
今は700㎞ぐらいですよね。
これは僕のコメントです。700㎞と言うのは誤認でした。市販車では500㎞ちょっとですね。

参考のためにお聞きしたいのですが。
>航続距離の伸びは主にバッテリーの大型化によります。
航続距離は2倍になっています。単純にバッテリーを2倍に増やしたと認識してよろしいのでしょうか?
お教え下さい。

>> 一郎太二郎太 さん

東京から姫路まで走れますか?
凄い能力向上ですね。
しかし、充電スポット等考えると神戸あたりで充電スポット探さないと大変なことになりそうですね。

>> Jijing さん

医療も科学技術も目指しい発展ですね。
ビックリしてます。

>> 一郎太二郎太 さん

そうです
だからバッテリーの小さいモデルも価格や効率で有利なので無くなっていません。
個人の自由を規制すれば、今よりもずっとエコな環境対策は出来ますけど。
大多数からの反発を受けるでしょうから、独裁国家でもない限り不可能でしょうね。
このスレッドを読んでいて感じたのですけど、今の便利さを維持しつつ環境に優しいというのは無理があるように思います。

働く場所と住む場所と日用品と食料品の購入が、自転車で行ける範囲になれば脱モータリゼーションも可能だと思います。

>> ホットウォーター2 さん

航続距離700kmのevがあったとしても、高速道路を走ると半分くらいしか走れないので、東京から姫路は無理で、名古屋くらいまてでしょうかね。
速度が上がるほど負荷が大きくなるので電力消費は速度の二乗に比例して増えます。
ガソリン車ではエンジン等の関係で低速の効率が悪いので分かりにくいだけです。
ある程度以上パワーのある車では高速道路が一番燃費が良くなりますが、それは普段の効率が悪すぎるためです。
ガソリン車でも非力な車は一般道の方が低燃費となります。

>> crypter さん

回答、有難うございました。

>> crypter さん

目からウロコです。
電気自動車は生活圏内走行向きなんですね?
空気が相手の空飛ぶ自動車(ドローン車)は、全くナンセンスな乗り物ですね?効率がメッチャ悪すぎですね?
空飛ぶ自動車は現在の技術では長距離は移動できないでしょうからそれほど無駄ではないでしょう。
短距離コミューターしかあり得ないと思います。あるいは軍事用。

>> crypter さん

今どきの軽自動車だと、高速道路の方が燃費が良いという話もあります。
ガソリン車の場合、効率のよいエンジン回転を維持しやすく信号によるゼロ発進のないのは燃費にかなり有利に働きますので。
平坦な道だと仮定した場合なので、アップダウンの多い道だとアクセルをベタ踏みする必要があるので燃費が悪いでしょうね。(^_^;)

>> ホットウォーター2 さん

>空気が相手の空飛ぶ自動車(ドローン車)は、全くナンセンスな乗り物ですね?効率がメッチャ悪すぎですね?

エネルギー的には効率が悪くても、ナンセンスかどうかわかりませんよ。利用する人の収入とか、その人が移動する価値とかで決まると思います。プライベートジェットが存在するわけですから。
それに次世代の文明・文化に繋がる技術の一つの架け橋となるかもしれないのですから。

>> Jijing さん

良い事言いますね。
そうそう、僕が子供の頃(55年前は7歳でした。)も科学や技術に夢がありましたね。そういう思いが良くも悪くも今を作り出した訳ですよね。
エレキテルからどのくらい経つのでしょう。
白黒テレビからカラーテレビになった時はビックリしました。
流星号が出来るのはいつの日か?

>> 所沢条司 さん

軽自動車なのに高速道路の方が燃費が良いと言うのは、ターボエンジン等でパワーがある場合はあります。
つまりかなり高速よりの設定になっていると言うことでしょう。あと満員で重くなっているとか、運転が雑であるとか、渋滞しているとか。

>> 一郎太二郎太 さん

経済力、自尊心、優越感、価値観、技術革新、、、等有ですね。
軽自動車の規格なんて、一気に1000ccまで上げたらいいと思う。
最終的には小型車にまで上げたらいいのに……。
燃費も価格もけっきょく、ターボになれば変わらないだし……。

新しくて高価な技術は、富裕層からのトリクルダウンでしか普及しない。
金持ちから使いだして、それがだんだん価格が下がって庶民でも使えるようになる。空飛ぶクルマ、宇宙旅行なんかもそうなる。
実は現行のアルトを海外でも660ccのまま売っているらしいですよ。
今まで800ccの輸出用のエンジンや少し大きい車体等を用意していたんですけど、十分行けると見て一本化したそうです。
もう排気量拡大はないのではないでしょうか?
ターボも燃費の問題から無くなっていくと思います。
ハイブリッドは進むと思います。
廃炉と新設を促進するのが最も安全で
しかも景気が良くなります

金杯配りまくりましょう!

>> crypter さん

> もう排気量拡大はないのではないでしょうか?

そうでしょうか? 660ccでも十分という判断は『別系統の生産体制にするまでの理由が無い』だけであって、800ccや1000ccの方がよりベターだったかも知れません。
軽の規格ではいろいろと無理をしているように思います。
その差別化も「軽」という規格を維持する為だけの惰性の産物かと。

> ハイブリッドは進むと思います。

これも軽ではハイブリッドが作りにくいんですよね。
けっきょく、「マイルドハイブリッド」なんて、中途半端なものになっていると思います。
EVですけど、世界第1位のステラ(アメリカ)と第2位のBYD(中国)ですがバッテリー由来の車両火災で話題になってます。
本格的に普及させるなら、日産のリーフみたいにバッテリーの安全対策を十分にしてからでないと大変なことになりそうです。

EVの車両火災ですが、一度燃え出すとなかなか消火できないので厄介らしいですね。(>_<)

>> 所沢条司 さん

バッテリー由来の車両火災が今頃多発ですか?
リチューム電池が出たころを思い出しました。
飛行機も燃えましたね?

>> S.K.201031 さん

原発の燃料棒が100年経っても無害にならないので危険物が増えるばっかりです。

>> ホットウォーター2 さん

EVのバッテリーですが、リチウムイオンバッテリーなので扱いが非常に難しいです。
頻繁に車両火災があるわけではないですが、一度発火すると消火するまでガソリン車の24倍の水が必要になるそうです。

■ 米にて納車されて1週間のテスラ・モデルSが炎上!消火に45,425リットルの水を要し、これはガソリン車の24倍、消防車にして6台分

https://intensive911.com/american-car-brand/tesla/265207/

>> 所沢条司 さん

水が45tも使うのなら大変な事になるのですね?
交通事故で無くても塩害とかで火災が起きれば逃げるしか、、、、、ですね。

キャプチャ.JPG

そもそもリチウムは禁水です。水をかけたら爆発します(だからそんなに水が必要になったんじゃないの?) 水をかけてはいけません。

第3類危険物として、禁水性物質の中にリチウムがあります。火災時には水を用いることは絶対に不可です。

リチウムの火災には「乾燥砂、膨張ひる石、膨張真珠岩で窒息消火させる必要があります」という、危険物取扱者乙種第3類を受けるときには「常識問題」として出題されます。

>> 電人 さん

炭酸ガス消火器ですね。

>> ホットウォーター2 さん

いいえ、二酸化炭素消火器(CO2=炭酸ガス)もダメです。確かに二酸化炭素消火器は電気絶縁性に優れているため電気設備の消火に向いてはいますが、二酸化炭素消火器はあくまでも「B火災(油火災)」「C火災(電気火災)」用です。これは消防設備士乙種第6類の試験で出ます(笑)

リチウムの消火はあくまでも乾燥砂、膨張ひる石、膨張真珠岩でなければなりません。

なおリチウム火災用の特殊消火器も最近出てきました。「A火災(普通火災)」でも「B火災」でも「C火災」でもない、特殊火災という位置づけなのかなと思いますが、乾燥砂が有効ということで一般には覚えておくしかないです。

なお膨張ひる石は一般にはバーミキュライトといい、高温にさらされると膨らむ性質を持っています。つまり消火の原理としては砂と一緒で膨張し火を覆い、窒息させます。

膨張真珠岩は一般にはパーライトといいます。園芸培養土なんかにも入っていますが、要するに「土」の一種です。

>> 電人 さん

珪砂なら良いのですね?
しかし、電気自動車の火災は、放置か、珪砂撒きですね。

>> Jijing さん

660ccが小型車にベストな排気量とは恐らく誰も思っていないと思います。
ただ排気量を拡大しようとすると軽自動車の規格の廃止に繋がりそうですし、難しいのではないでしょうか。
単にパワーが必要なだけならターボが使えますが、今重要なのは低燃費ですから、ハイブリッドしかないのではないでしょうか。
個人的には車両重量が500kgを切るようなコンパクトなクルマが出来て欲しいですけど、そういう可能性は低いかもしれません。
軽はコンパクトカーに燃費で負けるのですよね
エンジンが弱いのでハイブリッドにしても重量増が悪影響を及ぼすのか燃費の伸びも悪くて、非ハイブリッドのコンパクトカーの燃費まで届かない・・・
そんな感じ

>> crypter さん

> ただ排気量を拡大しようとすると軽自動車の規格の廃止に繋がりそうですし、難しいのではないでしょうか。

1954年に360cc (それ以前はもっと小排気量) だったのが、その後の二度の改訂を受けて、660ccになっています。
それぞれ排ガス規制の問題や安全性の問題で車格も排気量も大きくなっています。理由が整えば可能では無いでしょうか。

> ハイブリッドしかないのではないでしょうか。

なおさら、排気量を上げる必要があると思います。現在の軽のハイブリッドは前記の通り「マイルドハイブリッド」で本来のハイブリッド車とは全く違うものです。PHVにも出来ません。

軽自動車は車格はそのままで装備が増え、重量だけが増え続けています。安全面などを考えても、PHV化を考えても規格を上げる必要性があるという建前が通らなくは無いのでは無いでしょうか?
(建前と言っている時点で、我ながらアレですが。(^^;)
軽自動車の規格が上がって損する人はほとんど居ないと思うのですが如何なものでしょう。
軽自動車は閉鎖的な規格ですから軽自動車を作っていないメーカーにはジャマです。特に外国メーカーです。
軽自動車のような簡便な自動車は世界的にも広くありますが、そういうクルマは高速道路を走れないなど制限する事になっています。
しかし日本の軽自動車はそういう制限がほぼ無く、この為安全性の確保も普通車とほぼ差がありません。
世界的には日本市場の閉鎖性ととらえられています。
つまり軽自動車の規格が緩められると、外圧が高まり制度そのものが維持できなくなる可能性があります。

それにEV化が進めば排気量の制限の意味が無くなりますし。

>> 電人 さん

リチウムを含むバッテリーは、発火しても水をかけてはいけないのですね。
大変勉強になりました。(._.)φ

話は脱線しますが、お風呂でスマホを使う人はある意味で勇者だと思うようになりました。
間違って異世界転生しないとよいのですが…。

>> crypter さん

>それにEV化が進めば排気量の制限の意味が無くなりますし。

EVになっても、64馬力規制があるので無意味ではないかと。

軽自動車と1000ccの小型車で、自動車税がおよそ3倍もあります。
日本では、失われた30年で低所得層が増えたので白ナンバーの車を維持するのが困難な人が増えたのではないかと。
わたくしごとになりますが、通勤用の車に毎年うん万円も税金を払いたくないです。
新車販売の4割が軽自動車であることを考えると、簡単には無くせないのではないでしょうか。
EVの話で思い出しましたので、コメントを連投します。
買い物と短距離の通勤に特化したマイクロカーのEVがあると、田舎ではそれなりに需要があるかもしれません。
とはいえ、四季の寒暖差の大きい日本ではエアコンは必須装備になると思いますが。
しかも、税金も安いので軽自動車でも持て余す人には悪くない選択ではないかと。

>> crypter さん

> つまり軽自動車の規格が緩められると、外圧が高まり制度そのものが維持できなくなる可能性があります。

最終的に小型車の規格まで、軽自動車に含めるようになると外圧は全く無くなるのでは無いでしょうか?
少なくとも1000ccまでに広げれば、海外メーカーの参入が出来るわけですから、売れないのは海外メーカーの問題になるかと思います。
そうなった場合、ローバーミニあたりは売り上げが伸びるかと思いますが、それでも日本のメーカーで9割以上のシェアは取れるのでは無いかと想像いたします。
さらに、日本の軽自動車の輸出は、よりやりやすくなるのかとも思います。
軽自動車が無くなれば市町村税が一つ減る事となり、自治体が反対するというのもあります。
そもそもコンパクトカーの範囲まで広げると言うことは軽自動車規格の廃止と同じではないですか。
因みに韓国の軽自動車はやや変わっていて、リッターカーをやや超える大きさまで含み、日本のようなギチギチの規格ではありませんが、何故だが韓国では小さなクルマに全く人気がなく、売れていないそうです。

>> 所沢条司 さん

64馬力規制は法的なものではないので、元々どうしても嫌ならはみ出しても構わない程度のものです。
それにEVの64馬力はまた全然違ったものになります。それに不足を感じるのは航続距離や充電の手間でしょうからパワー不足はまだまだ先の話だと思います。

>> pmaker さん

軽自動車の燃費があまり良くないのは、スーパーハイト系のワゴン車だからです。
同じ様なコンパクトカーと比較すれば特に悪くないです。
軽セダンのアルトやミラは低燃費です。

>> pmaker さん

私は、2010年登録のハイブリッド車のCR-Zから2018年登録のN-WGNターボに乗り換えましたけど。
街乗りの燃費は、ホンダのなんちゃってハイブリッド車とほぼ同等でした。
ちなみに、街乗りの平均燃費はエアコンオンで15.8Km/Lくらいです。
CVTだと、エンジン回転数に気を付ければ
低燃費な運転が簡単に出来ます。

ホンダのIMAですが、ハイブリッドとしては失敗作でした。(^_^;)
あれなら、なくても燃費的には大差ないのかもしれません。

>> crypter さん

> そもそもコンパクトカーの範囲まで広げると言うことは軽自動車規格の廃止と同じではないですか。

軽自動車の優遇は国策です。庶民が自家用車を持てるように軽自動車は庶民のクルマなのです。
どうせなら庶民がもっとレジャーにもより快適なクルマで行けるようにしてもらっても良いのでは無いでしょうか?
税金をガッポリ取りたい関係省庁なんかは廃止したいと思うでしょうが、政治家は支持を失うので廃止には向かえないのでは?
まずは、800ccそして1000ccまでは目指しても良いように思います。
そうした場合、誰が損するというのでしょうか?

格差社会で問題にもなっていますから、庶民のクルマが快適になっても良いのでは?
軽自動車はおそらく自動車全体の低燃費化に貢献しています。
また製造廃棄のサイクルの中で環境負荷の低減にも貢献しています。無くすには惜しいと思いませんか?
より制限のあるスロービークルという提案も海外ではありましたが、普及してはいないようです。
高速道路も走れ、安全性も普通車に近い水準で確保している軽自動車はファーストカーとしても使える規格でありとても優秀だと思うのですが。

>> crypter さん

> 無くすには惜しいと思いませんか?

何度も記載しましたが、軽自動車の規格は元は550ccですしその前は360ccです。規格を大きくすると無くなることになるのなら、もう軽自動車は無くなっているはずでは?

> 環境負荷の低減

は,単純に一種類のクルマの車格で進める物では無いと思います。
燃費規制や環境負荷規制といったものにした方か有効では無いでしょうか?

>> Jijing さん

スバル360思い出しました。
懐かしいです。
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