掲示板

もし台湾が中国にされてしまったら?

台湾が中国になったらどうなるか?

太平洋から中国が攻めてくる?

台湾にいる日本人はスパイで逮捕されてしまう?


10 件のコメント
1 - 10 / 10
国交は中国なので諫めるしか出来ないのでは?
10億の中国と貿易は続けないと死活問題です。
台湾は2300万人ですか?
中国は14億2000万人ですか?
中国と商売しないと利益が違い過ぎですね?
私が見た歴史のページでは

昔、中国を統一していたグループ(王族?)は台湾に追われ、台湾を中国と名乗っていた。
新しく政権を奪取したグループも中国と名乗っていた。

元々台湾は中国の領土だったが、政権的に対立グループが支配する事になった為、独立を極度に恐れた。

海路は重要で、元々日本が非常に邪魔な上、台湾まで外国になってしまえば海路がほぼ無くなるから。

中国は日本と国交正常化させる時に、台湾を別の国として扱わない事(中国として扱う事)を条件に加えている。
なので日本国として台湾の国旗を掲げるとかできない。らしい
(国として表立って支援する事もできない。)


ソビエト連邦は崩壊し現在ロシアと同一として扱われている。



国連の常任理事国は第二次世界大戦の戦勝国(主要国?)で構成されている。
しかし、中国とロシアは戦後に政権が交代しているので実際には別の国になっている。
しかし、常任理事国には居座り続けている。

って聞いた、本当かどうかは知らんけど。
台湾が中国になったら・・ 今の香港と一緒ですね。
ただ国内を他国が通過する事に関しては、通行料が請求されるかも。
輸出も輸入もすべて押さえられるので、全てが大幅に値上がるのは必定。

中国に莫大な通行料を払うんだろうな。もしくは大きく迂回していくか・・

その上で中国が必要な物資なら差し押さえられてもおかしくない。
中国で製造された日本製マスクが、日本へ輸入できなかったように。

コロナにおいて、中国からのコンテナ運搬費が何倍にもなって高止まりした比ではなくなるかも。

中国という国が変わらない以上、台湾は日本の生命線だと思う。

2023-04-03.png

沖縄県を米国に再返還して、尖閣(赤破線)は米国に譲渡したらヨロシ。
明治4年、宮古島の島民(日本人)が遭難して台湾に漂着したが、その遭難者54人はなんと殺害された(宮古島島民遭難事件)。

日本は当時の清国政府に対し抗議をしたが清は「化外の民(つまり統治が及ばない原住民、の意)のしたことであり責任範囲でない」とした。

つまりこれは、清が実効支配してない管轄地域外である、ということを示している。従って日本は「そんな土地であるから犯罪捜査を目的に勝手に行っても構わないだろう」ということで、台湾に出兵。なにしろ54人も殺されたのであるから警察ではなく軍隊が行くのも当然、そして実効支配していく。

これは後々、明治28年の日清戦争の結果「台湾を正式に日本国領土とする」ことの布石になるが、つまりこの時点で清国政府は台湾島を「清の領土ではない」と言っているわけである。ということで元々台湾は中国の領土だった、などということはありません。

~明治28年までは「清国領土ではない、原住民が勝手に住んでいる土地」明治28年から昭和20(1945)年までは日本国領土、1945年に蔣介石(中国国民党政府)がGHQの命令を受けて台湾に進駐、ここで初めて「中国の領土」にはなりますが「中華民国」であって中華人民共和国はまだ成立していません。

1949年に国共内戦(蔣介石=中国国民党と毛沢東=中国共産党による内戦)に蔣介石が敗戦、毛沢東により中華人民共和国が成立、中国共産党による中国大陸支配が始まると共に、国民党政府は台湾に逃亡。

これが今に至ります。従って台湾は中国共産党政権である中華人民共和国の領土となったことは一度も無いわけです。

大陸中国は中国共産党による中華人民共和国、台湾島は中華民国という状態で、国連の「常任理事国」は中華民国のままだったので具合の悪いソ連(当時)が中心となり、国連における「中国」の扱いを中華民国から中華人民共和国に移動。

1972年、中華民国は国連を脱退。1972年には米大統領ニクソンが北京を訪問、中華人民共和国を承認。日本も田中角栄が中華人民共和国を承認し、日中国交回復という流れ。

要するに台湾は中華民国であり、大陸の中華人民共和国とは別の政府なのであって、内戦状態が集結していない。だから大陸側としては統一したいというのは常に考えとしてはあるわけです。
明治時代に宮古島島民遭難事件で54人も殺された、かつてそんな仕打ちを受けた日本人であるが、大正8年には逆に、尖閣諸島で中国(当時は大陸政府も中華民国)の福建省の漁民(女・子供を含む)ら31人が遭難し、同島へ避難したということがあった。

尖閣諸島の住民(当時は無人島ではなく人が住んでいた=当然日本人)が救助し、遭難者は石垣村役場が責任をもって全員を中国に送還。

その後リンクに示す通り大正9(中華民国歴では中華民国9)年5月20日、長崎駐在の中華民国領事から石垣村の玉代勢孫伴(たまよせそんばん)氏らに感謝状を送っている。

書面には中華民国8(大正8)年冬に福建省恵安県の漁民31人が遭難し、日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島に漂着したが石垣村が雇う玉代勢孫伴君が熱心に救護したことに対して深く感謝する、というような意味の言葉が書かれている。

つまり尖閣は日本領であったことを当時の中国政府が認めているわけである。

https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/shiryo/senkaku/detail/s1920052000103.html

従って尖閣は元々中国領であるなどという主張は通らないことは明白、少なくとも大正8年以降ずっと日本領である。
https://jp.rti.org.tw/news/view/id/95911

我が国が安倍晋三氏の国葬を行ったのは昨年9月27日であるが、それに先立つ9月24日に台湾・高雄市に「安倍晋三氏の銅像」が建立・除幕されている(!)。

安倍氏が「台湾有事は日本有事」と言ったことに台湾の人々は感動し、銅像の募金が集まったとされる。これは安倍氏個人が、というよりは台湾が親日国であるということの裏付けである。「台湾有事は日本有事」というのは安倍氏個人の言葉ではなく、日本国民として今後も意識しなければならない。

従って「台湾が中国(共産党)になる」などということは日本として阻止しなければならないし、なってしまえば香港同様に「一国二制度などということは真っ赤な嘘」という未来があるだろう。
バフェットがTSMC株を大量保有後、一気に売却したのは「有事を想定したから」ってウワサもあるし、気になるところですね。

その辺りを想定してのTSMC熊本工場って憶測もでていますし。
中華人民共和国と台湾(中華民国)は実態は別々の独立国家です。
中華人民共和国は社会主義、共産主義の国で、台湾(中華民国)は自由主義、資本主義の国です(日本と同じ)。
中華人民共和国の成立は1949年で、終戦後のことです。
日中国交正常化まで、日本の学校で使う地図帳には中華人民共和国と中華民国は別々の国として載っていました。
中華人民共和国の求めに応じて、日本では台湾は独立国としては地図から消され、学校で教えなくなったのです。
政府がどう外交するかはいいとしても、別の国だということは、学校で教えるべきだと思います。他国が日本の教育に介入している恐ろしい例だと思います。
中華人民共和国が台湾に侵攻するとするのならば、それはロシアがウクライナに侵攻するのと同様な侵略行為です。
そして、どちらにしてもすんなりいくことはないということが、ウクライナ侵攻で得られた知見だと思います。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。