サルバトール・ムンディ
レオナルド・ダ・ヴィンチ「サルバトール・ムンディ」
2017年11月15日、史上最高額4億5000万ドルで落札された絵
ではありません
今日からサルヴァトール・ムンディ美術館で展示中のタペストリーです
https://rivercountry.newschannelnebraska.com/story/48659251/newly-discovered-rare-tapestry-of-da-vincis-masterpiece-to-be-exhibited-at-brooklyn-museum
2019年8月、ニューヨークのアンティークガレージで発見
生地にホッチキスで留められた紙のタグには
Verlossaar der mensheid「人類の救世主」とありました
54 インチ X 76 インチ 17世紀頃に織られたと見られる
その起源、歴史、できれば作者を特定するために、現在広範な調査と修復が行われています
炭素年代測定、顔料の同定、布の法医学などの研究と分析は、オブジェクトの重要性をよりよく理解することにつながります。
作業は2024 年末までに完了し、文書化される予定です。
2 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
よりサルバトール・ムンディの方が好きですね。
たとえ、レオナルドの真筆によるものではなかったとしても。
キリストの肖像であるサルバトール・ムンディを長らく敵対している、偶像崇拝を禁じているイスラム教を信じるアラブの王族が所有しているのも不思議な話です。
>> 及時雨 さん
真如苑が落札した運慶も競りましたね大日如来坐像は拝まれているようですが
サルバトール・ムンディはどうなっているのか
いくら空調完備でも船はねえ