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70年変わっていない「再審法」

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6ffce47e3421fac58f7f4edc58a9f0321d167b8

再審にかかわる法律に明確な規定がなく
70年以上も変わってないそうです。
なので再審請求しても却下されるケースが殆ど・・・。

以下wikiより抜粋

2014年静岡地裁で 再審決定 検察が即時抗告
その後
50年近く無いと検察が主張していた証拠の写真が
保管されていたことが判明(隠していたんでしょう
憶測ですが)

2018年東京高裁 再審請求を棄却する
(なんと4年もかかっています。人手が足りないのでしょうか?アメリカと比べると異様に遅い気がします)

2020年 最高裁が 高裁に差し戻し

2023年 再審決定(検察側の証拠は不十分なので
おそらく無罪判決が出るかと)


3 件のコメント
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ヤフニュは読まないことにしてるんで、よく分からないですが袴田さんの件かな?

NHKが元裁判長に取材にいったようで、そのときの記事の重要な箇所だけ引用しときますね。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/kishanote/kishanote65-2/
>墓場まで持って行かなければならないこともある。
5gh
5ghさん・投稿者
SGマスタ

>> がんばるじゃん さん

>裁判長の裁量に委ねられる

これ、怖いですね😢
目立った冤罪事件をおさらいしますと

村木厚子さんの冤罪で有名になった凛の会事件。
彼女の部下である係長の刑が確定しましたのが2012年1月23日。
執行猶予がつきながら2012年2月7日に公務員を失職。
真犯人は、およそ誰か分かっていて捕まっていません。

足利事件というのもマスコミ報道されまして菅家さんが無罪を言い渡されたのが2010年3月26日。この時は真犯人は誰なんだ、と言及がされました。2日前は節目の日だったんですが、報道らしい報道はありませんでしたね。冤罪報道で真犯人の存在は報道タブーになったのか?

飯塚事件も冤罪の可能性が高かった事件ですが2007年2月28日に死刑執行。
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