Trip!! SIMロック解除をして海外でも使ってみよう!
(※この記事は2017年8月現在の内容です。渡航前には最新の情報を確認して下さい)
こんにちは!おじさんです。
僕、時々『Googleマップ』で海外旅行気分を楽しむときがあります。
今は手元のスマートフォンでいつでも世界中の景色や街の様子が見られて、以前行った場所がどうなっているか・・・なんて見てはまた行きたくなったりしています(^^)
そんな僕の使う機種はmineo auプラン(VoLTE対応SIM)を使うためにSIMロック解除(=同じブランド以外のSIMでも利用できるようにする手続き)をしてあります。
ということは、日本のSIMだけでなく海外のSIMカードでも使えるようになっているワケですよね!!
ということで、ワクワクしだしたら止まりませんでした。
僕の行ってみたい国の携帯電話会社で僕のau版 Xperia Z4(SOV31)が利用できるか対応周波数帯(対応バンド)を調べてみました♪
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※気をつけてご覧ください※
●この先の記事については2017.8.3現在で独自に調べた結果を掲載しています。トラブル等への責任が負えない為、海外渡航時の参考情報としてご覧いただき、渡航前にはご自身で改めて十分お調べいただきますようお願いいたします。特にBand 28(700MHz)は対応周波数帯内でも一部電波が掴めない機種が存在します。
●この記事は【現地の携帯電話会社のSIMカードを購入して利用すること】を想定した記事です。mineo auプラン/ドコモプランのSIMカードのまま海外に持参した場合は090音声通話のみ提携先携帯電話会社のエリア内で利用可能で、データ通信はどのエリアでも利用できません。またその場合この先紹介する携帯電話会社のすべてのネットワークが利用できる訳ではありません。
http://support.mineo.jp/usqa/service/basic/area/4206846_8853.html
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その前にまずは使っている機種が対応する周波数帯(バンド)を確認してみました!比較用にSIMロックフリーで売られている4機種(iPhone SE / Nexus 6P / P10 lite / ZenFone Live)も一緒に調べてみています。
SIMロックフリーの機種はさすが対応バンドが多いですね!!
僕の使うXperia Z4(SOV31)も日本では使われていないバンドやauでは提供していないUMTS・GSMにも対応していますね。あと、日本では新しく展開され始めているBand 28(700MHz)に対応しているのが海外で少しでも有利になるのかな、なんて・・・どうでしょうか(^_^;)
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【Part 1】台湾
ずっとずっと行ってみたいと思っています。
食べるのが大好きなので”おやつめぐり”がしたくって。
もりっもりのかき氷や蒸しパンなどなど数日のステイなら初日はおやつめぐりで終えそうです(^_^;)
観光地もたくさんあると聞きますし、じっくり計画立てていきたいな(^^)
そして、忘れてはいけません。日本に大きな災害がある度に真っ先に手を差し伸べてくださったのも台湾の皆さんですよね。だからこそ台湾の皆さんの空気に触れて、かなうならば話してみたい、という思いもあります。
そんな台湾には大手と言われる携帯電話会社が5社あります。その内亜太通信(Asia Pasific Telecom)のみ3GがCDMA2000でほか4社はUMTS(W-CDMA)、4Gは5社ともLTEで提供されています。
亜太通信の3G/4G構成は日本のauと同じなのですが、僕の使うXperia Z4(SOV31)はCDMA2000に対応していません。
(今回確認した5機種ではiPhone SEとNexus 6PがCDMA2000対応です。しかし、Nexus 6Pは亜太通信の周波数帯には対応していないようでした)
調べている中で各社VoLTEの提供を始めているようなのですが、日本向け端末でのVoLTE提供は保証されていないようでしたので
データ通信:LTEまたはUMTS
音声通話:UMTSまたはCDMA2000
で利用できるのがよさそうです。
台湾の携帯電話会社の中で特にシェアが高いのが中華通信(Chunghwa Telecom)と台湾大哥大(Taiwan Mobile)だそうです。
僕の機種との相性がよさそうなのは台湾大哥大のようです!Bandフル対応!
ただ、台湾大哥大の4G LTEはBand 28(700MHz)を中心としたエリア展開だそうなので、実際に持って行ってつながるか少し心配でもあります。それでもBand 3(1.8GHz)と3G Band 1(2.1GHz)でつながりそうですよね(^^)
逆に亜太電信(Asia Pacific Telecom)はLTE Band 28(700MHz)のみの対応、台湾之星(Taiwan Star Telecom)は3Gのみの対応でしたので避けておいた方が良さそうに感じました。
ただ台湾之星は容量無制限のリーズナブルなプリペイドSIMを提供しているようなので、3Gのみの利用でも構わなければ選択肢に入れてもよいのでしょうか・・・実際に現地のSIMを利用された方がいらっしゃればぜひ情報をお願いします(^^)!!
ちなみに遠傳通信(Far EasTone)はNTTドコモも出資している携帯電話会社だそうです!対応周波数帯が多いのが魅力的ですね♪
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【Part2】ロシア
東欧からアジアまで広大な国土を持つ大国です。
東欧寄りにかつての首都で静かさと華やかさと芸術の都:Санкт-Петербург(サンクトペテルブルグ)と、近代化と古くからある文化とが隣り合わせな動きある現首都:Москва(マスクヴァ:モスクワ)があります。
またかつては南半分が日本の領土だった時代を持つサハリン島や、未だ解決されないまま年が経つ北方領土など東側には日本との歴史や問題が色濃い地域もあります。
その中でヨーロッパ寄りの地域で身近に楽しむことが出来る芸術的な施設にモスクワのметро(ミェトロー:地下鉄)の駅があります。
特に古くから走る路線の駅は地中深くに掘られ高速のエスカレーターで移動し下ると、芸術的な彫刻やステンドグラスで彩られています。駅ごとのコンセプトもあり、1駅ごとめぐるだけでも感動すること間違いなし(^^)/
http://russianmetro.ru/
そして、もちろん食べ物も楽しめますよ♪
オススメはМороженое(マロージェナィエ:アイスクリーム)
寒いイメージがあると思いますが、現地の方々を見ても外で仲良く召し上がっている姿をよく見かけることでしょう。人によってはМороженоеとпиво(ピーヴァ:ビール)を両手に持って食べ飲みしてることも・・・。
そのほか露店でピロシキやパイを買ったり、ロシア的ファミレスでほのかに酸味のある黒パンを食べて胃腸を整えながらпельмени(ピェリミェニ:小ぎょうざ)やбефстроганов(ビーフストロガノフ)を楽しむのもいかがでしょうか(^^)
そんなロシアは広大なことから地域ごとの携帯電話会社が存在します。その中で全土でエリア展開する会社は3つ。
Билайн(Bee line ビーライン):http://moskva.beeline.ru/
МегаФон(Megafon ミェガフォーン):https://www.megafon.ru/
МТС(MTS エムテーエス):http://www.mts.ru/
いずれも4G:LTE 3G:UMTSで展開しています。
さて、台湾同様に日本の機種で使えるか確認していきます(^^)
(※ここより2017/8/4 7:25一部文章修正 ひみつ77さんありがとうございます)
iPhone SEとNexus 6P以外は×が目立ちますね。
それもそのはず。
日本でも使われている周波数帯が多かった台湾と異なり、ロシアのLTEは日本で使われているバンドが少ないのです!
それでも日本でも使われている
Band 3(1.8GHz)は3社ともつながるようです!!
(ただLTEの運用開始はまだ2-3年前のようでエリアはどうでしょうか…)
ほかは
Band 7(2.6GHz)
Band 20(800MHz)
Band 38(2.6GHz)
ロシアではSIMロックフリースマートフォンのが快適に利用できそうです♪
(ただSIMロックフリーなスマートフォンでもZenFone LiveはBand 3のみの合致・・・対応機種選びは気を付けないといけないですね)
一方で、3G UMTS(W-CDMA)は日本でも使われているBand 1(2.1GHz)とBand 8(900MHz)での展開ですので3社ともに広いエリアでつながるようです(^^)v
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【Part3】南アフリカ共和国
Googleマップでは南半球にも足をのばしています。
この国には(現代日本でも言われている問題でもありますが)貧富差、人種差別の名残など様々なイメージを持つ方がいらっしゃると思います。
さらに治安面でも心配されることが多いのも事実ですが、それでも写真で見る首都プレトリアやケープタウン、ポート・エリザベスは本当にそれぞれに目に癒しを与えてくれます。
ぜひ皆さまも南アフリカの景色に触れてみてください。
(まずはGoogleマップで)
ちなみに南アフリカ共和国土の中にレソト王国がすっぽりと入っています。この国は煌びやかな南アフリカとは”また違った一面“を見せることでしょう。
南アフリカ共和国全土をカバーする携帯電話会社は4社。
最大シェアはイギリスVodafone資本のVodacom(ヴォーダコム)、ほかサウジアラビア資本のCell C(セルシー)、地場のMTNと国が1/3以上の出資をするTelkom(テルコム)です。
4G LTEや3G、そして2Gとどの携帯電話会社のSIMを選んでも僕らが使うスマートフォンと比較的相性が良さそうですね(^^)
ただ、南アフリカでは対応周波数帯の確認とともに必要なのが対応エリアのことです。
例えばCell CのLTEエリアですが、まだ本当に都市部の「点」をおさえている程度でした。
(一方でVodacomはLTEと3Gとで広く利用できそうなエリア展開が出来上がっていました)
現地の様子を記すブログなどを見てみると、現地の主流は2G(GSM)なのだそうで、ここ数年で3G対応のエントリーモデルのAndroidが広まってきたようです。
その為、対応周波数帯の表には2G(GSM)まで掲載しています。
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【おまけ】日本国
分かっていそうではっきり分かっていない
そんな僕のような方がいるかもしれないと思って追記しました(^^)
(2017.8.5)
SIMロック解除をすると他社のSIMを挿して使える
となっているのに「オススメしないよ」と言われるのですよね。
この理由も今までの話と同じ”周波数帯(バンド)”によるもの。
しかし、海外の周波数帯チェックの時とは判断の仕方が違います。
今まで見てきた各国より多くの周波数帯が使われていますし、ドコモやauのバンドが独特ですよね(^_^;)
さらに海外にはないチェックが必要です!
①auネットワークを使う場合
機種によって「au VoLTE対応」か「3G(CDMA2000 1x)対応」か(iPhone 6s/SE以降のように両方対応の機種もあります)をチェックします。
●au VoLTE対応:
auの3Gは使用できません。4G LTEの周波数帯に対応しているかだけチェックします。ドコモ・ソフトバンクのVoLTE対応機種もコチラですが、機種ごと使用できるという保証はありません!(090電話も4G LTEで行うのが台湾との違いです)
●3G(CDMA2000 1x)対応:
090通話は3Gで、通信は4G LTEで行うので両方の周波数帯に対応しているかチェックします。
②ドコモ・ソフトバンクネットワークを使う場合
通話はFOMAなど3G(UMTS)、通信はXiなど4G LTEの周波数帯に対応しているかをチェックしましょう!(他社のVoLTE対応機種でVoLTEが使えるという保証はありません!)auのVoLTE対応機種でもドコモ・ソフトバンクの4G LTEだけでなく、3G(UMTS)も使えます。
加えて使おうと思っている機種が利用する携帯電話会社の図にある黄色の背景のついた周波数帯すべてで “○” になっていないと場所によってつながりづらい可能性があります。(auのBand 18(800MHz)・Band 26(850MHz)はどちらかでOK)
そこで図の前の話に戻しますと「(SIMロック解除して他社のSIMで使うのは)オススメしないよ」と言われるのは
海外ではとりあえずつながりそう、というレベルで携帯電話会社を選ぶのに対して、日本で日常使うとなると「様々な場面で満足につながらないとストレスになりませんか?」ということだと思います!
実際僕もau版 Xperia Z4(SOV31)をSIMロック解除してからドコモプランのSIMを挿して使わせてもらったことがあります。
通話も通信も使えましたし、街中でも郊外でも案外つながりましたけど、よほどの山中に入ったりするとドコモのスマートフォンではつながるはずの所で圏外だったり電波が弱くなることがありました。
(Band 1(2.1GHz)には対応していますが、Band 19(800MHz)に対応していなかったせいでしょう)
ただ、今は3社共通のBand 28(700MHz)が登場しエリアが広がっているので少し良い傾向なのかもしれなくないです?(ワクワク)
僕のXperia Z4(SOV31)でもmineo auプランで街中・郊外問わず結構Band 28でつながっていることが多いです♪
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いかがでしたでしょうか。
本当はもう1国、カナダを取り上げるべく用意をしていたのですが、対応バンドの資料があってそれぞれの情報ごとに周波数帯とバンドの解釈がバラバラだったんです・・・。もう少しお勉強が必要そうです(^_^;)
(ちなみにカナダは今まで見てきた国とは違った北米独特のPCSやらAWSやらCLRと名付けられたバンドが多数登場していました…そしてZenFone liveが苦戦し、Xperia Z4(SOV31)がBand 17と3G Band 5対応で善戦していました)
でも、カナダを含めてイギリス連邦の国には一度降り立ってみたい!
英語はまったくわからないのですが、音の響きがイギリス英語のが上品な感じで好きだからです(^^)
そして、僕の元々の興味である「僕のスマートフォンXperia Z4(SOV31)は海外でも使えそうか」ですが
携帯電話会社選びをきちんとすれば広く世界で使えそう!!
ということで良さそうですね!
これはauさんがCDMA2000から3G(UMTS)と4G LTEにシフトしてくれたおかげです!
auさん、ソニーさんありがとー!ビバ、au!!
ここまで長くお付き合いいただきありがとうございました!!
ワクワクで突っ走った感じで、調べ不足もたくさんあり都度助けていただきありがとうございます。
すっと書き上げられましたので、またGoogleマップの旅に出かけようと思います(^^)♪
皆さまも良い旅を!!
海外でSIMを購入するのが心配であったり、海外でSIMを購入するまでの通信手段を持ちたい方もいらっしゃいますよね、きっと。
mineoではSIMロック解除したスマートフォンやSIMロックフリーのスマートフォン・モバイルルーターを持っている方向けに「海外用プリペイドSIM」を提供しています♪
http://global.mineo.jp/
これがあれば日本にいる内に海外に出るための設定も出来ますし、料金もプリペイド(前払い式)なので気づかず高額な料金になることもない!というアイテムですね。
しかもこの1枚で世界100か国以上の通信会社のネットワークが利用できるそうです。
こちらは2G/3Gのデータ通信専用SIMなので、料金や速度と便利さとで比べて選んでみるのが良さそうに思います(^^)
★王国通信でハワイでの利用レポートが載っていました★
mineoの海外用プリペイドSIMのサイトをリニューアルしました! by シャンパン✧@運営事務局さん
https://king.mineo.jp/magazines/special/615
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サムネイル画像
いらすとや 様(著作権フリー画像です)
http://www.irasutoya.com/
より掲載しております。
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【関連記事をご紹介します★】
海外プリペイドSIM - AIS sim2fly 利用記 - その2(ロシア版 他) by ひみつ77さん
https://king.mineo.jp/my/007dffdbf49527b4/reports/21222
海外プリペイドSIMを提供している海外の携帯電話会社の情報や地域別のSIMカードの仕様など、僕のこの記事よりもっともっと詳しい内容が知りたい方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか(^^)
ある機種がどのバンドに対応しているかは、公式製品情報でも全て書かれてはいないので、その端末でコマンド打てば確実でしょうか?
SOV31の次にSOV34の購入を検討していて表を作り、増えたバンドがどの辺りの国に対応しているかを実は調べていたところでした。
ひみつ77さんが望ましいと言われているLTE 7はSOV34にはありますね(^^)
これがあると、オーストラリア、カナダ、ロシア、EUがOKなのかなと。
続き楽しみにしてます。
>> ROCKGOさん
そうなんです!SOV31の対応周波数帯は載っていますが対応バンドは見つけられず、デバイスからService Menuを呼び出して読みとりました(^_^)ノ
続きは今夜以降に…(^_^;)
大作になりそうな予感!お疲れ様ですo(^o^)o
私も前回の渡台の際はL03+SIMフリーのHTCdesireだったんですが、SIMフリーとなったHTV31を使っている今、ここまま使える!!
となんかドキドキしております。
台湾はいつ行っても美味しくて優しいですよー(*´・ω・`)b
ちなみにこういったものを参考にしてみたりもします。
https://jp.etoren.com/pages/phone-network-check
大作に映りましたら拍手でも贈ってやってください(^_^;)ドキドキ
そうですね!Taiwan MobileのSIMなら間違いなしですよ、きっと!
先ほどのサイト、早速見てみました。
便利ですね(^_^)ノ
公的にはかなりグレーですが。
https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/simcard/unlock/compatible_network/
|オーストラリア、カナダ、ロシア、EUがOKなのかなと。
EU系は、LTE が 3, 7, 20、3G が 1, 8 辺りでしょうか。
US系(但しAT&T)は、LTE が 5, 17、3G が 2, 5 辺りでしょうか。
これまでも、L-02F(docomo,SIMロック解除) の LTE 3, 3G 1,5 で、何とか凌いで来ました。直近で、海外渡航用を意識して E5577 を購入して、現在、試験運用中です。
auのSIMロック解除対応機種はiPhone/iPadなど一部を除いて元々CDMA2000に対応していません。ですが、UMTS(W-CDMA)には対応しています。
なので、国内で使う場合
ドコモ・ソフトバンクのSIMを挿した場合
→4G LTE(Xi)と3G W-CDMA(FOMA)で利用できる
auのSIM(VoLTE対応SIMのみ使えます)を挿した場合
→4G LTEで利用できる(auの3G CDMA2000は利用できない)
となります!
LTEばかりチェックしてたけど、まだまだ3Gのチェックも必要なんですね。
バンド8はグローバルバンドと言われてますが、LTE 8採用のキャリア調べたところ殆どありませんでした。
余談ですが頻繁に海外出張する人にネット環境どうしてるのかと聞いたら、Free Wi-Fiのみで乗り切ってるそうです(;゚Д゚)
ルーターって何よ?と質問されました。
楽しいですよね♪
そして、OSが変わることが抵抗あります、僕は(^_^;)
(しかもカスタマイズが少ないのもXperiaで好きなところ)
Free Wi-Fiが充実しているのですかね。。。だから海外スタンダードに合わせる為に日本でも広がっているということでもあるのかもしれませんね!!
脳内旅行で行ってみたい順でしょうか?(Part2がまさかのロシアだったもので)
本当に調べたい国があったら自分で調べるのですが、
なんとなく次はどんな国が出てくるのかなぁと気になりました
国の基準は「なんとなく行ってみたいところ」なんです・・・。
地下鉄とか地下街のエリアってどうなってるんですかね?
日本でも地下だと一部バンドしか使われていなかったりしますが、同じように海外でも一部バンドだったりするんでしょうか。
屋外だと広いエリアで使えるバンドに対応してるけど、そのバンドは地下だと全滅…とかいう不安が。海外行かないけどw
地下でのエリア展開では日本と同じような事情があるかもしれないですね!!
おじさんさんの記事だと、てっきり次は中韓泰豪米英あたりの日本人の訪問先上位の国かなぁと思っていたので。。。
逆に次はどこかなぁと思いながら待っていようと思います^^
すでに素材は出来上がっているのです。
ただ、間の文章を下書き保存しながら進めることが出来ず、すき間すき間で書き進めています(^_^;)
あと数国書いていきますので、またよろしければご覧いただけるとうれしいです(^^)
3GのBAND1は対応端末が多いので、最悪でもそこがカバー出来てれば、LTEが掴めなくても台湾では何とかなります。
そう言えば、今月から成田と羽田で中華電信のシムを買えるようになったから、パックツアーでも大丈夫になりましたね。
台湾の空港より1割くらい高目だけど、それでも100円か200円しか違わないし、日本で日本語でやれるから初めての人にはお勧めです。
6月にMTSでLTE 3の実績ありです。
https://king.mineo.jp/my/007dffdbf49527b4/reports/21222
http://blogofmobile.com/article/66548
http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/touch/20170507/1494113181
6月時点では、ホテルのWiFiから使えたそうです。持参したルータの方は、AISの国際ローミングなので、規制は受けないはずで、もちろん問題なかったようです。
実際のレポート、とってもありがたいです!!Taiwan Mobileでの3G(UMTS)での利用はとても快適なようですね(^o^)
LTEが仮にダメでも3Gでつながるだけでかなり安心できます!
そして中華電信の日本国内でのSIM購入もまたありがたい…しかも調べると中華電信はプリペイドのガイドアナウンスも日本語を用意してあってやさしいなと思いました(^^)/
ロシアの情報ありがとうございます(^o^)
Band 3(1.8GHz)に対応するとなると一気に対応の幅がうんと広がりますね!
あと、情報を調べ直した中で3キャリアともUMTSで900MHz帯に対応しているという情報も出てきたのですが、ソフトバンクと同じ3G Band 8なのか、ほかの周波数帯なのかわかりますか?
図、作り直さなきゃな(^_^;)
ありがとうございました!
3G 900MHzはBand 8で良さそうです!
この数年、変化が早くどんどん内容も変わりますので、出来れば台湾シム情報は一年以内に書かれた物をさがされたほうが良いと思います。
参考までに申し上げれば、台湾は市中店舗と空港のカウンターではラインナップが違っていて、よく紹介される使い放題で安価なプランは空港カウンターのみのツーリスト向けプランです。(必要な身分証明書も空港は簡素化されていてバスポートだけで済みます。)
市中のコンビニでもシムの扱いはありますが、キャリアの市中店と同じく一般的な台湾人向けブランになりますので、普通のツーリストは空港で契約する方が簡単かつお得なようです。
ありがとうございます。
僕の機種が台湾之星の4Gに対応していなかったのであのような書き方に・・・申し訳ないです。
空港のカウンターで売られているものと市中で買うのでは渡航者向けか現地の方向けで差がありそうなのですね。
想像の斜め上でした~
対応バンドだけでなくてエリアも意識しなきゃいけないことを再認識させられました^^
逆パターン?では外国人が北海道旅行する際にBand3は対応してるから大丈夫~と思って来ても、
実際はBand3は東名阪だけなので、北海道で使えなくなって残念みたいなこともありそうですね(完全な妄想です)
その会社が利用している周波数帯だとしてもメインでなければ結局は不都合がでるかもしれないですね。。。っていう話でした。。。
想像の斜め上ですか(^_^;)
ただ、南アフリカのストリートビューはオススメです!!
Band3(1.8GHz)の話はドコモプランのことですね(^^)
海外の方ですとあり得ますかね!Band 1(2.1GHz)に対応していないスマートフォンをお持ちですと・・・Band 19はマイナーバンドだといいますし。
旅気分が盛り上がり、やっぱり死ぬまでにカナダにオーロラ見に行こうと決心しました。
カナダ何回か調べてるんですが、プリペイドなかなかお高いんですよねぇ。
でも行ける頃にはエアSIMとかになってて、こういう楽しい悩みはなくなってるかもしれませんね。
こちらこそありがとうございました!
オーロラ、いいなぁ・・・。
価格、結構するのですね(> <;)
e-SIMってやつですか?
なんかこの物理SIMのがワクワクするのはおかしな感覚なんでしょうかねぇ。
AISのSIM2Fly(EU&US版)だと 4Gb/15days で3,700円ほど。
北米向けのプリペイドでもっとお安いのがあると思います。。。
半月で3,700円程度なら良さそうに感じます!!
この容量は超過しても低速通信可能そうですか?
ROCKGOさん、いかがでしょう(^^)
でも、日本キャリアのエリアマップ見ても知らない人には全然役に立たないでしょうね。
肝心の周波数もバンドも書いてなくて、勝手に名付けた「プラチナバンド」とか「FOMAプラスエリア」とかで書かれてるんですから。
|この容量は超過しても低速通信可能そうですか?
以下の説明がありますので、有効期限まで128Kbpsで使い放題!
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Once the 4GB is used up, customers can still use the internet at a speed of 128Kbps until the 15-day period expires.
|半月で3,700円程度なら良さそうに感じます!!
既に、有効な SIM2Fly のSIMをお持ちの場合は、TopUp(追加金額チャージ)してパッケージを購入する形態であれば、
849THB(約2,900円弱)
で利用できます。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/List_of_LTE_networks#USA.2C_US_Territories.2C_Canada_.26_Bolivia_.28FCC_band_plan.29
AISの対応LTEバンドは1,2,3,12,20なんで、カナダではBell社に繋がるんでしょうか?
しばらく小旅行に出るので書き逃げでスミマセン。国内ですw
|AISの対応LTEバンドは1,2,3,12,20なんで、
|カナダではBell社に繋がるんでしょうか?
AISのSIM2Flyのカナダでのローミング先のキャリアの対応しているバンドとお使いになる端末(スマホやルータ)の対応するバンドとのマッチングが問題となりますね。
ちょっと調べたら、カナダの大手3キャリアは、3Gでは、バンド 2, 5 で、LLTEでは、バンド 4, 7 あたりのようですので、
LTE バンド7、3G バンド 5
対応の端末であれば、何とかなりそうに思います。
|ローミング先のキャリアの対応
AIS SIM2FlyのASIA版に関しては、国毎のローミング先キャリアの情報があるのですが、EU&US版に関しては、私は見つけられていません。何方か情報をお持ちでしたら、提供頂けると嬉しいです。
とってもお得な情報ですね!!Amazonですぐ見つかりましたし、データのみのSIMで良ければとても良いチョイスになりそうです。
いくらSIMフリーでもバンドが対応してなきゃゲンナリですし。
そういう意味ではiPhoneは勝ち組でしょうね。海外のMVNOだと日本みたいに別途プロファイル入れさせたり、テザリングさせてやんねーよみたいな意地悪無いところが殆どで羨ましいです。
ありがとうございます(^^)
海外のMVNOではiPhoneもそのまま利用できるんですね!便利そうです!
AISの各国ローミングパートナーが気になったので、販売元の東京の会社に問い合わせてみました。
すぐに回答いただいたのですが、AIS社の意向で開示を控えてるのだそうです。
ただし渡航先に関して個別の問い合わせには、対応可能とのことです。
という訳で、カナダはBellとTELUSだと教えてもらいました。
|販売元の東京の会社に問い合わせてみました。
ワイ○○ズ さんですね。
|AIS社の意向で開示を控えてるのだそうです。
変更になる可能性もあるからかも知れませんね。
|カナダはBellとTELUS
貴重な情報を、ありがとうございました。φ(.. )メモメモ....
写真は、本日より台湾に渡航している息子に持たせた
L-02F(docomoルータ,ロック解除済) + AIS SIM2Fly(ASIA版)
です。
Taiwan Mobile に バンド 3 で接続しているものと思います。
>おじさん
現在SOV31を利用中の子供が次もやっぱりXperiaと言い出したので、各キャリア版XZ1の(海外も含む)LTE対応バンドを調べようとしたのですが。。
他2社は公式サイトに情報があるのですが、au版は載っていないんですよね。
おそらくdocomo版に加えてBand 20,26があると予想されますが、au版を非公式SIMロック解除する難易度を考えるとdocomo版になるのかなぁと考えているところです。
Band 5,7,20のないSoftBank版はあまり使えない気がします。
(表中の☆は国内のみ対応バンドです)
>> ROCKGOさん
すごい!同機種のブランド別対応バンド表ですね!!
auさんの公開情報は
https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/simcard/unlock/compatible_network/
のみでしょうかね・・・。
今までのモデルと異なりBand11(1.5GHz)とBand42(3.5GHz)に対応したんですねー!
そういえばauで発売になるAQUOS R compactはドコモ・ソフトバンクのバンドにも対応したモデルのようですね!
(上のauのサイトを見て発見しました)
LTEはBAND 7.8 。MR05LNで使ってたのでBAND8だけで掴んでた筈ですが、台北市内で使ってて一度も3Gに落ちませんでした。
亜太電信は一番安いせいか大陸の客がカウンターに随分並んでたので、二番目に安くて列の短い台湾之星で。
作業を見てるとシムフリー機はカウンターの人が勝手にサクサク設定してました。
自分でアンロックした端末やルーターは「Let's try!」とそのままSIMを渡されましたw。
ま、ここ見るような人は事前にAPN設定とか入れちゃう人でしょうから問題無いと思いますが。
セルフサービスでAPN設定するのですね…その点一つ見てもSIMロックフリー機のがハードル低いのでしょうか(^_^;)
【注意喚起】
台湾に関しては、この記事が書かれた当時と全く状況が変わってしまっています。
原則として3Gは停波、急激に4Gへの完全移行が進みました。
コロナの関係でしばらくは訪台される方も少ないでしょうが、現地の電波事情は、より新しい情報で確認なさる事をお勧めします。
電波に限らず。
台湾って、告知が出て2週間くらいで何もかも変わってしまう、なんて事が多いんですよね。
日本とはかなりスピード感覚が違いますから、出来るだけ新しい情報を探してチェックする事をお勧めします。
コメントありがとうございます。
台湾はもう3G停波したんですね!!
(日本も徐々に進んでいますが…)