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歯の根管治療

歯の根管治療は大変で不安です。
のスレを参考にさせていただきます。スレ主には連絡済です。
最近根幹治療ということを耳にしました。歯の主治医のところでレントゲンを撮ってもらったところ抜歯を薦められました。

ちょっと待てよという感じでした。ネットで調べました。抜歯をのぞまない人が結構いるんだなという印象でした。
ただ治療法に関しては自由診療と保険診療に分かれています。

保険診療がは手間がかかるので、歯科医は自由診療を好むそうです。セカンドオピニオンとして別の歯医者にいったところ、自分が診療しないで他の医者を推薦してくれと思いきや大学病院への紹介状を書いてあげるとの事です。一方、知人で歯医者勤務の方がいらしたので、そこでは保険診療で診察してくれるかもしれないので
今度あたってみるつもりです。


4 件のコメント
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歯科医は専門によって、なるべく抜かずに保存するのが得意なかたと、すぐに抜歯しインプラント勧めてくるような人とでは、結構違います。

根幹等の歯内治療は、比較的保険診療点数が低かったので、しばらくインプラント等「審美歯科」で義歯方面専門にすることが流行ったようですが、最近は感染症研究のためか、歯科研究での中心トピックにもなってるようです。

担当歯科医とよく話しあい、なるべく抜歯したくない削りたくない等、しっかり希望と方針を伝えることは重要です。

よく「歯を抜くな」等の著書で宣伝されてる歯科医は、保険外治療になることも多いので、経済的ゆとりが無い場合は難しいと思います。

一度抜歯して直ぐに悪いところを取り除き歯を再移植し直すような手術もあるので、「復元」成功率は必ずしも高くなく、費用も最低50万円100万円くらいは覚悟が必要とのこと。(「失敗」でもです。)

該当する歯の状態にもよりますが、担当の歯科医と充分に相談して決められるとよいと思います。

...と教えてもらい、自分は保険内抜歯で、義歯入れることになりました...

歯科治療技術は、90年代に革命的変化があったので、勉強してない開業医、御高齢過ぎる歯科医は、遠慮したほうがよいかもしれません。
omiko
omikoさん・投稿者
ベテラン

>> びうえら さん

>「歯を抜くな」等の著書で宣伝されてる歯科医は、保険外治療になることも多い

確かに歯は抜かないが、高額な材料を使う保険外ですか。道理でといった感じですね。

歯科医から歯科医への紹介はあまりないみたいですね。受けての歯科医の方が自由診療を望んでいるかな。それだったら大学病院に紹介状を出すみたいですね。これだったら保険内で治療してくれるみたいですが、どの医師になるかわかりません。根幹治療は時間がかかるみたいです。

>> omiko さん

> 高額な材料

というより、国内で「一般的でない手術」ですので、世界的最新等の医療技術でも、厚生労働省が認める保険診療治療にはならない、ということです。

新型コロナもそうですが、保険診療が充実してるか否かは、国の政治的方針の問題になります。これは、介護や子ども家庭福祉や労働その他の社会福祉(や教育等)ふくめ社会保障(と経済政策)全般の問題です。

社会保障のサポート範囲が減れば、歯科やコロナの治療や介護が必要なくなるわけでないのに、そういうおかしな論理がまかり通ってるのが、この国です。

奨学金受給応募資格者要件等を厳しくして奨学生を減らしても、学費は下がりませんね。

スマートフォン購入割引が減れば、通信費が必ず下がる、わけでないのと同じ感じ。


> 根幹治療は時間がかかる

担当歯科医の技術力にもよると思います。

下手な歯科医だと、ファイル(歯髄を治療する針のようなドリル)の先が根幹の中で折れて残ったり、新たなムシ歯菌感染原因になることも...

もちろん、歯の状態によるのが最大条件。

街なかの歯内治療専門医に治療してもらうと、保険外治療では1歯20万円くらいするようです。その代わり大学病院並みの機材が揃っていて、元は大学でインターン指導されていた有名歯科教員だったりします。

抜歯をすると、抜いた後の歯茎が安定するまで義歯を入れられないので、3ヵ月ほど間をおきます。
omiko
omikoさん・投稿者
ベテラン

>> びうえら さん

本日、別の歯医者にいって来ました。ホームページにかいてある事と本心とは違うみたい。レントゲンもとらないのにどうして歯が割れているから抜歯するかあるいはほっておくかの2者選択にし、予防として歯ブラシを夜にすればいいとの事。一層の事、大学病院で診てもらったほうが忖度もないからかえってすっきりするのではないか。
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