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行政文書ってなに

国会小西お笑い劇場が実に楽しい。
公文書と行政文書を混同しているのだから
総務省が認めたのは行政文書であって公文書ではない。
まず定義から見ていこう。
1 行政文書の定義 「行政文書」とは、行政機関の職員が職務上作成し、又は取得した文書、図画及び電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られた記録をいう)であって、当該行政機関の職員が組織的に用いるものとして、当該行政機関が保有しているものをいう(法第2条第2項本文)。
単なる官僚が作った文書という意味。
つまり真実か否かは問わないことになる。
ある官僚が作成し他の官僚が目を通した時点で行政文書となる。
極端な話上司に資料作りが命じられ部下が作った資料を上司に提出しこんな文書読めるかと突き返された文書もこれも行政文書。
この部下が作業をやり直し上司の許可がおり
内部手続きにより正式な文書となった時点で公文書となる。
つまり、総務省は官僚が作った文書と言っているだけ。
真実か否かは関係ない。
国会小西お笑い劇場の結末は




12 件のコメント
1 - 12 / 12

反戦訴えたロシア元TV編集者、自宅軟禁から脱出 当局が指名手配

日本でもかつて、政府と放送が一体となって戦争に突き進んでいた。
「放送法」の理念とは、大本営発表を垂れ流し続けていた国策プロパガンダ放送の反省に立ち、放送局が政府から言論弾圧の介入を受けず自主独立の立場で報道を行えることを目指した法律。

ロシア国営テレビで戦争を批判したジャーナリスト、フランスに脱出
2023年2月11日
https://www.bbc.com/japanese/64607640
公文書管理法第2条第8項では行政文書も含まれます。
「公文書等」とは、(1)行政文書、(2)法人文書、(3)特定歴史公文書等
の3点を示しますので誤認があるように思われますが
茶番ですね
I am not ABE
なんてやってる放送が公平公正だと
本気で思ってる連中

何言っても無駄かもしれません
いい歳して反権力(笑)
例えば「情報公開法」という制度もありながら、都合の悪い文書は提出しない、もしくは黒塗りばかり、時には不味い文書は慌ててシュレッダーにかけて破棄したり改ざんしたりと、一般人の知る権利はどこへやら。
ミディ
ミディさん・投稿者
マスター

>> よっちおじさん さん

正式な手続きを経た文書が公文書。
省内手続きによって司、司の承認をへて最後に大臣承認を経て正式な文書となる。
今回の公表された文書は大臣承認を経ていない。
つまり公式な総務省の文書ではないということ。
あなたがあげた公文書は私文書と公文書が混じっています。
私文書、歴史公文書(くもんしょ)、を含めた広い意味での公文書と解されますね。

>> エスエイチ@小さな城下町の櫓台 さん

人権なんて言わなきゃ黒塗りも減りますよ
テレビは時の政権の政策を分かりやすく解説したり、権力の最高地位にある政権を「監視」し、問題点も指摘したりと是々非々で臨む立ち位置であるはずが、「放送法」の解釈に変更が加えられた2015年5月以降、次第におかしくなっていく。

国家が逆に放送局への「監視」を強め、けしからんと番組へ抗議クレームを入れ続けるので、放送局上層部は「忖度」でもって番組制作現場に横やりが。報道が萎縮。
芸能人の不倫や覚醒剤疑惑には熱心でも、政権を傷つけない番組作りにどんどんシフト。
五輪疑惑も表面上触れるだけ、スポーツ中継や「お笑い」バラエティーに更に磨きをかけて行く。
それでどうなったか?
政治はつまらない、分かりづらいと政治無関心層が増え、投票率は下がるばかり。これだから政権運営がやりやすくなる。
こういった地道で力技な努力でもって、批判を減らし見事に政権の延命に成功。

今では政府が押し進める政策は素晴らしいと称賛の政権よいしょ的なコメンテーターばかりに入れ替わってる感。
専門家の出番が減り、タレントや専門外な人からの政治コメントも増えたような?

テレ朝の報道ステーションの古舘伊知郎の降板、NHKのクローズアップ現代の国谷裕子キャスター降板人事、不可解なNHK経営委員人事、NHKの顔である有馬嘉男と武田真一のキャスター降板の裏に何があった!?等々。
忖度どころか一体化?
フランス人、ヴォルテール(1694〜1778)の言葉

「私はあなたの意見には反対だ。だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る。」
ミディ
ミディさん・投稿者
マスター

>> エスエイチ@小さな城下町の櫓台 さん

ニセ情報でも知る権利って必要なのですか。
この文書は行政文書が単なる一公務員が作った文書でありそれに真実性がないことは明らか。
つまり小西議員が出してきた文書が誰が書いたかわからないものは公文書としての要件は満たしていない。
その時点で没でしょう。
公文書の要件はその権限において作成される公的な文書類と規定しているのだから。
問題の核心は小西VS高市のBATTLEではなく、圧力に屈する放送局側の弱腰、体たらく。
開示されたこの機に及んでもテレビ局はダンマリ。こんなヘタレでは視聴離れは止まらない。
この文書が公開された事で舞台裏が判明し、当時の総務大臣が自ら進んで放送法を捻じ曲げたという当事者疑惑が晴れた値千金の資料となった。

戦時中の大本営発表のマインドコントロールを反省しての「放送法」なのに、それを全く問題視しない論点ズレなのは、ひとえに自由に乏しく空気読めの集団行動体制、集団催眠状態の戦前に憧れているからなのだろう。

受け手の一部も「見猿聞か猿言わ猿」の戦前からの教育を引きずっていて、真実を知りたいわけではなく、都合いいことだけを知りたいという発想だからこうなってしまうのだと思う。
お上の広報をただ垂れ流すだけの当たり障りないテレビ報道ならいかにも国営放送的であり、楽な作業で済むし制作費も安く済むしで、北朝鮮のテレビみたいに面白くもないので、暇人以外、テレビ報道なんて段々見なくもなる。
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