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遠そうで遠くない将来を見据えて

約2年かけて奨学金の繰越返済を行おうと思ってますが、その後の生活について迷ってます。ずっと続けてきた事務職とは別の職種も経験してみたい気持ちも強く(飽き性なので)転職しようかなと思ってます。ついでに子供の頃からずっと住んでる街も出て、行ってみたい、行ったことのない他の場所に住んでみたい好奇心もあります(飽き性というかは自分を試して見たいといった気持ち)。
そこで考えられる選択肢としては
1 住み慣れた市内で転職
2 市外(同県内)に引越
3 県外(九州外?)に引越
大きくざっと分けるとこんなところでしょうか。
家賃を3〜5万と考えると必要な生活費は約10〜11万なので(内訳は省きますが約1年間の一人暮らしで掛かった費用の大体です。年金、国保等は重度身体障害のため全額免除を前提に考えてます)障害者年金を加味すれば1なら就労支援、2や3なら移住者向けの就労支援などを利用すれば比較的どの選択肢も現実的に生活が可能なんじゃないかと思い、2年半後には30になるし、これからの人生(知った人、慣れた土地といった)安心感や安定感を取るか、(遠くに移れば遠いほど家族や友人の繋がりがなくなり)人や収入に対して不安定な人生を取るか毎日迷っています。静かに考えても安心や安らぎのある1、不安定感にドキドキするけど、知らぬ土地や人たちにワクワクする2や3、どの選択肢も自分の中では魅力的で一長一短、一利一害のように感じています。
突き詰めれば社会保障や支援制度の充実があーだどーだって話にはなりますし、どのみち2年半後の話なので、それだけあれば状況が大きく変わってるかもしれないし、鬼もタヌキも天狗も笑いそうなところですが、2年半を準備期間と捉えたらそう遠くない未来な気もして、今の内おおよその方向を見据え、心構えや生活の質やリズムの整えをしておきたいと思っています。見通しや算段が飴より甘い考えなのは百も承知ですが、皆さまの厳しいご意見いただければと思います。


6 件のコメント
1 - 6 / 6
ここはひとつ結論を急がずゆっくり考えてみましょう。
1~3の前提条件があるわけですが「冒険」というのは
いざという時の身寄りや知り合いがいないという事が
「冒険」なのでしょうか?
健常者が重度身体障害の現実の大変さを全て理解しながら
回答は難しいと思うので、そのあたりをはっきり書いて欲しいですね。

感じからして他所へ行くのが冒険であるなら
社会に出るという最初の一歩を、まず足場固めしてから
他所へ向かうのが定石と思います。
とても重要なご決断をされようとしています。

もっと、適切な所でご相談されては如何でしょうか?
ここの
ここのさん・投稿者
エース
ty3さん
おおお、タイトルミスは恥ずかしいですね(笑)

B之助さん
ぼんやり浮かんだ状態の考えをバタバタとまとめたからか確かに前提条件の欠落とか酷いですね(笑)いったんゆっくり時間がある時にまとめてまた投稿したいと思います。
ここのさん
タイトル修正、ありがとうございました。
指摘させていただいたコメントは、削除しました。m(_ _)m
『別の職種も経験してみたい』
その程度の気持ちで退職するべきではありません。
待遇はあまり気にしておられないようですが、例えそうだとしても
『どうしてもこの仕事がしたい』
という具体的目標があり、かつ
『その目標に沿った具体的転職先が確定した』
その時が今の仕事をお辞めになる時でしょう。
このご時世でローリングストーンはリスク高いですよ
      
日々のちょっとした選択、買い物や食事などで「あっ、やっぱりあっちにしておけばよかった」と後悔とまでは言わなくても度々思う事があるのであれば、必要に迫られていない選択は、敢えてしない方がいいように思います。

「もう買っちゃたんだし、もう食べちゃたんだし、いいよ!」って思う事が多ければ、思い立ったが吉日だと思います。
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