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スコットランド女王メアリーの暗号書簡解読

https://news.yahoo.co.jp/articles/27ae1a24496dd8ad19aca8aaf529c526102b6505

カール5世の手紙の暗号も最近解かれたとか
中世ヨーロッパでは手紙は暗号でが必須だったんでしょうか

ベートーベンにも謎の手紙がありましたね
死後発見された3通のラブレター
中身が謎ではなく誰に宛ててその恋はどうなったのか
こちらも何故か長らく分からなかったようですが
メイナード・ソロモンの「ベートーベン」で明らかに

江戸庶民は絵でなぞなぞを楽しんだようです
画像は「東海道五十三次はんじ物」一鵬斎芳藤


53.jpg

おもちゃ絵には尽くしというのがあります
画像は「新板鳥つくし」 芳幾

普通はこう描くと思うのですが

鳥.jpg

何故か鳥を丸く輪に描いています
その数31羽

ひょっとして和歌

鳥尽屏風.jpg


5 件のコメント
1 - 5 / 5
暗号の歴史に関する本を読んだ事がありますが、なかなか面白かったです。

中世は復号するための鍵をつかう方式が多く、ラブレターや戦争でも使われたそうです。
その後、翻訳が難しいマイナーな国の言葉を使うことで解読を困難にするケースもあったり…としていく中で、解読は不可能と言われたドイツのエニグマが登場します。
そこをわずかな頻出文字をヒントに確率統計をつかって解読していきます。

しかし、ここでスゴイのは「エニグマを解読しても解読した事を悟られない」ように「敢えて解読できていない風を装って味方の死人を出しながら、暗号解読で得られた重要な極地線で勝利していく」ことです。

(昔でさえ、こういう高度な頭脳戦をしていたのに、なんで現代の一部の人は「分かりやすい誤差」をみつけて「これは陰謀だ!」と騒ぐのか?安易過ぎない?かという疑問も持ってます。メディアを操作するほどの頭脳の人たちがそんなミスすると思うの?っていう…)

まあ、陰謀論の類はさておき…
確率統計で暗号を解読した近代の後に登場するのがネットでも知られた素数暗号へと進化して現代に至ります。
おはよお
おはよおさん・投稿者
マスター
素数暗号とか
文字を分子の配列に置き換えて暗号化し「インク」に混ぜ込むとか
https://gigazine.net/news/20220813-molecular-encryption/
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acscentsci.2c00460

お任せしますんでPCをご安全に願います
自分で設定したパスワードも管理できない私は
とりあえずウィルス対策
推奨はしませんけど、パソコンのログインパスワードなんて、ぶっちゃけ生年月日とかの組み合でいいんじゃないの?とか思ってます。

パスワードが一番やばいのは使いまわし(どこからか漏洩したネットサービスのIDとパスワードが、他のサービスのアタックに使われる)のはずだろうから。

パソコンも外部からログインできなくはないだろうけど、それをやられる可能性はかなり低いだろうし。
よくWebの認証で、
少し読みづらい英数字が画像として並んでいて、
その画像を見て、実際に英数字を入力してログインするページがあります。
あの認証は、
古代の何かの暗号をAIが解読するために、皆さんの回答を集めている
みたいなことを林修先生が何かの番組で言っていましたが、本当だろうか。
おはよお
おはよおさん・投稿者
マスター

>> KITT3000 さん

AIは読めるが老人は読めない
まもなく判るよ林先生
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