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何度もドラマ化されたり宝塚でも上演されている名作ですね。ちゃんと読んだのはこれだけだったりしますが(^▽^;)文章の余韻がきれいだなぁと(国語の教師をされていたんですね)主人公 牧文四郎は剣の達人で暗殺の刺客を仕向けらるのですがその立ち回りの緊迫感が伝わってきました。藩主に寵愛された幼なじみ おふくとの別れも切ない・・。
>> ときわ銀河 さん
>> 及時雨 さん
>> 伊勢爺い さん
メンバーがいません。
映画化もされましたがNHKのドラマの方が好きですね。
日暮リテ昏ルルに未ダ遠シ
(夕暮れだけど暗くなるにはまだ遠い)
という仲代達矢さんのナレーションで始まるこのドラマ、DVD も購入して時折り見返してみます。
老境にさしかかっても人生はまだ終わったわけではない。
仲代達矢さんはもちろんのこと、財津一郎さんや片瀬梨乃さんの好演も光っています。
バックグラウンドで聴くと目が疲れません。
聴きながら眠りにつく。
藤沢周平良いですね。
蝉しぐれ好きです。
山本周五郎も良く聴きます。
時代小説って現代から遊離してるぶん楽です。
現代小説は身近すぎて辛いことが多い。
でもオリジナルは7回放送したのに、近年の再放送はなぜか6回放送にまとめられてしまっているのが残念。
最後はNHKらしい「ヤッた」と分かる演出で、めでたしと。
お福を演じた水野真紀さんは、山本周五郎の時代劇「初蕾」で、きつい母親の役やったけど、これも良かった。お福さんの貯金があったからできた役。
ちょっとひどいのが映画版。
ドラマの7回分を2時間内に収めるのは大変かとは思うのですが、
主演に歌舞伎界の御曹司。ここまでは分かる。
がしかし文四郎を支える友人の逸平と与之助に、どうしてお笑い芸人を配置したのか理解に苦しむ。このせいで駄作の映画となってしまったのが残念。
>> ときわ銀河 さん
NHHのドラマは映画化されると、スタッフが同じでもなんか違うよなー
と思うことが多いので、映画版は見る気になりません。
>> 及時雨 さん
私もNHK版の残日録好きでした(^^)NHK版だと「腕に覚えあり」も良かったです(複数の作品から)
>> 伊勢爺い さん
山本周五郎、高校の時に「樅ノ木は残った」を文庫本で読みました。
文字が小さいのと、まだ早すぎたのか難しかったです
今読めば(スマホだと文字を大きくできるので)
また違った感想になると思います(^o^)丿
>> ときわ銀河 さん
原作の逸平は文四郎とともに戦った腕前ですからねぇ・・