ガラケー（ガラホ）の今後は

今使っているガラホ（KYF37＋povo2.0）なんですが、通話中に時々ハウリングするような音になり、親と電話中も「聞きにくい」と時々言われ、壊れた？感があるので、本体なり、料金プランなり、いいのないかなーと調べてみました。

まず、本体ですが3キャリアとも売る気というかやる気無しといった感じで、欲しいと思える端末はありませんでした。

料金プランもガラホに合っているようなプランはほとんど無く、スマホ用の低料金プランのSIMを使う感じでしか無さそうでした。
例えばAUの場合、「スマホプラン」(1265円)のみで無料通話等無し、メールを使うならLTE NET(330円）を追加なんて、誰が加入するんだろう・・
※ドコモ、ソフバンも似たような感じ。

調べた感じでは、ガラケー（ガラホ）ユーザーは3キャリアに相当数いるようですが、現状からすると機種変更等する場合には基本スマホへ切り替えてもらうみたいですね。

しかし、どうしてもガラケー（今後はガラホ）ではないと困る人もいるわけで、各社（MVNOも含め）ガラケーユーザの囲い込みはしないのかなとちょっと不思議です。
昔あったような、30分程度の無料通話を付けて1000円くらいであれば、契約者も結構いると思うんですけどね。
まあ、ガラホの本体はほとんどが日本メーカー製で出荷数も少ないと思うので、ガラホを売るより安いスマホを売ったほうが儲けになるのかもしれませんが。
あと、サポートが面倒とか・・