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簿記には勘定科目というのがあって、それの判断がややこしい。受取手数料は収益で、未収手数料は資産。前受手数料は負債。頭についてるので区別するのだが慣れるまで大変。
>> せんちゃん さん
>> B之助 さん
メンバーがいません。
頑張って下さい。
これが年に一度なのでなかなか覚えられないし、用語も違和感、難解なモノが多いから。勘定科目の選択はネットで検索すればすぐに見つかりますよね。
わたしはクラウド会計ソフトにすべてお任せにしています。
都度都度のデーター入力は毎日欠かさずやっておけば、この時期も比較的楽に処理できています。
でもなんとなく、
受け取ったから収益、
販売前に受け取ってるから負債、
受け取ってないけどやがて資産にはなる
的な感じ?
業務によると思います。
受取手数料
売上として利益を計上できるなら収益でしょうね。
未収手数料
売掛という事で、見込の売上なら資産でしょうね。
前受手数料
前受手数料ってなんだろう。
何かの業務(作業)を行う上で手数料がいるとして、
業務(作業)を提供していないのに、手数料だけ
先に受けとっているのかな?予約金のような感じで。
業務(作業)を提供するまでは返金するかもしれない。
返金するかもしれないなら収益にはできない。
返金の可能性があり、業務(作業)も提供していない。
ならば売掛にはできないので、負債へ計上で良さそうですね。
似た言葉は沢山あるので、意味を感じながらやるしかないかと。
頑張ってください。
もう10年かぁ。はやっ!
どれだけ記憶が残ってることやら。
こういう決まりだからこうするんだということで、理屈もわからず決められたとおりにやるだけでさっぱりわからない。
そもそもこんな訳の分からないことを、なぜ自分たちがやらねばならないのか疑問だらけでした。
自分で、自分の意志で会計処理をするようになって全体像が見えて、どうしなければならないかは調べるしかありませんが、そうする理由はよくわかりましたし頭の中は綺麗に整理できました。
結局は最終的に決算処理するのは商品の受け渡しと支払いがすべて確定した時点で、それまでは過渡的にどこに分類しておくべきかという扱いですね。
未収手数料は名前は手数料ですがサービス提供済みなのでその価値を資産計上する、前受手数料はまだサービスを提供していないのに受け取っている借りているお金なので現時点では負債、というふうに理解は出来ます。
でもやっぱりそういう仕事は本来事務職の仕事で、技術職はやるべきではないという考えに変わりはないので、所詮そういう仕事をやらされていたんだなと今でも思います。
簿記3級のテキストが最初(つまり実務より学習が先)だと、
何の疑問もなく分類できるので、実務を当面やらないとならない場合、
そういった学習系のテキストを一読するといいかもしれません。
ちなみに、私は簿記1級を持っています。
1級の試験は結構しんどかったです。
資格試験を受けるために1年ぐらいかけて少しずつ勉強してました。
ソフトの開発とかで持ってた方が便利かもてな感じでやってるだけなんですが。
>> せんちゃん さん
大変失礼しました。>> せんちゃん さん
資格とるのみに全力だすっ!ていうのなら突破法ありますが。
やります?
1でも2でも3級でも楽勝ですよ。
>> B之助 さん
へー、そういうのあったら便利ですね。仕訳はなんとか点が取れそうなんですが2問目、3問目がサッパリ~~~
って人のせい?(笑)
思い付いたんですが、勘定科目の頭にカテゴリをつければ間違えないですよの?
例えば、
負債_未払費用とか
費用_支払利息など。
簿記の目的は、正しくお金の流れを仕訳することなので、間違えないように工夫してもいいと思います。
ま、長く続いた伝統が簡単に変わるわけも無いと思いますが。