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ジェンダーフリーをすすめていくと少子化がさらに深刻なものになるのでは?とふと思った。ジェンダーフリーの水着とか出てきてそれが当たり前になるような時代になったら、男らしさとか女らしさとか出せないような雰囲気になって男女の仲が発展しないんじゃないのかなって。ま、知らんけど。
>> トッチン@寝不足 さん
>> うまちゃん@平常運転 さん
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
>> せんちゃん さん
メンバーがいません。
まず、その「男らしさとか女らしさ」という感覚の排除が求められてるんでしょうね、今の時代。
(´・ω・`)シランケド
制服のスカートを履きたくない女子(生物学上の女子)がスラックスを履けるようにするとか。
男児がおままごとするのを認めるとか。
レズカップル(ゲイカップル)が子どもを育てる環境を整備すれば、性的少数者が子育てしないという現実自体が変わるので、「性的マイノリティは生産性がない」という実態が変わると思います。(これは問題発言になった言葉ですね。)
婚姻は男女の合意のみによって成立する、というのは日本国憲法の一文ですが、同等の法的効果を持つパートナーシップ制度をつくれば、LGBTの子育てがしやすくなるでしょう。
ちなみに私は女性が好きな男性ですw
こっそり、少数派でいて頂いた方がよかったかも知れません
2050年には日本の人口は半分程度になっているでしょうね
もともと全員が男女結婚出産していたわけでもないし、出産人数も減ってきていました。
私は「本当に」多様な方向にして欲しいですね。
レズ、ゲイ、バイ、トランスはもちろんのこと、
(専門用語知らないので私の言葉)
マルチ、兄弟姉妹、親子、年齢差、異種、非生命。
全てに愛を!
原因把握は厄介ですけど、経済問題もあるので、
「子供を産みたい人が経済的理由で産むのを躊躇う」
って点ぐらいは社会的に解消していけばいいのに!って思います。
「お金持ちに子育て支援はケシカラン」とか言ってる場合じゃないと思いますので。
なので、そこの論点は問題解決につながらないし、無駄な対立を作るだけだし、ほぼ無駄というかマイナス要素が大きいんじゃないかな?って見解です。
>> トッチン@寝不足 さん
>「ジェンダーフリーをどうやって抑止するんだろう?」「ジェンダーフリーを容認・理解する風潮を抑止する」ってことになるのかな、と思ってます。
世情を鑑みると現実的じゃないとは思うけど。
というか、一部の異性派が一方的に同性派を攻撃しているのかな?
異性派は一方的に攻撃出来ると勘違いしている気がします😅
>> うまちゃん@平常運転 さん
コメントありがとうございます。せんちゃんさんも「ジェンダーフリーは禁止すべき」とまでは言ってませんので、ちょっと言い過ぎたかな…と思っています。
それはさておき、
ジェンダー問題は昨今話題のテーマではあるものの、昔から一定確率発生してるみたいだから扱い方が難しいな〜ってのが私の感覚だったりします。
LGBTの結婚問題も、ある程度は養子制度でカバーできるんじゃないの?って思うし。
また、世の中、そんな雰囲気らしいですね。
性別による待遇などの差別は、無くした方がいいと思いますが、何でもかんでもジェンダーフリーじゃないよなと思います。
スカートを履きたく無い女子はパンツ(ズボン)で登校、スカートを履きたい男子はスカート姿で登校していました、少数ですがクラスメートは普通に受け入れていたと思う。
女性らしさを強制されたく無い人、男らしさを強制されたく無い人は自分の高校時代に居たし、きっと明治の昔から存在したんだろうとなと思いました。
世の中には、肉食系女装男子とかいますので…。(^_^;)
少子化の原因ですが、娯楽の多様性と可処分所得の大幅な減少でしょうね。
所得に関してですが、アメリカだと大学新卒で700万円なのに日本はその半分くらいだそうです。
それと、恋愛よりも楽しいことがいっぱいあります。
娯楽を無くせば、恋愛や結婚をする人が増えるかもしれません。
ただ、原因はだいたい同じで、いずれも自分の「こうあるべき価値観」を他者に押しつけたい人が悪いのですけれども、不幸なことにこうした人が豪腕を持って社会の上部に居たり、無駄に声が大きかったりするんですよね。
まあでも、考えてみてください。我が日本国って明治に入って欧米の価値観に合わせるようになる前は、江戸時代までは、男色ってわりとごくごく普通の事だったんですよね。様々な記録によると。
戦国時代が好きな人なんかだと、戦国武将のほとんどが嗜みとしてそういうこともやっていることは御存じでしょうし、徳川三代将軍家光も女性よりも、若衆が好きだった記録がありますし、町人でもお稚児さんを囲ったり、かの井原西鶴の「好色一代男」では3,742人の女性、725人の男性なんて言っているんですよね。
戦国時代、女性だけの部隊もあったりしまして、男よりも女性が戦に向いていると評した有名武将もいたぐらいです。
かの織田信長は女物の着物をよく着たことで有名ですね。
奇抜さを求めたかも知れませんが、まあ、これもジェンダーレスの一種かと。
男女の生活スタイルが中性化するというのは、一般的には世の中が平和に成って行っているといるのが大きくて、逆に世の中が殺伐として戦争があったりすると、性差がより際立つように向かうと言われています。
軍国化した時代の日本を考えると、納得しやすいかも知れませんね。
今の独裁者のいるロシアなんかも、ジェンダー問題の書籍なんかは発禁処分を受けたりしていますし、専制国家の度合いが強いとこうしたことが強くなるのは、歴史が証明していますね。
LGBTQにしろ、ジェンダーレスにしろ、男が男らしくないから、女が女らしく無いから少子化に繋がるというのは、完全に間違っていまして、同性のパートナーでも、欧米だと異性の別の組と話し合って体外受精で子供をもうけるというケースもあります。
同性パートナーだろうと異性パートナーであろうと、本来は子供が欲しいかどうかという話だけなんですよね。
私なんて女の子といっぱいエッチしたい、異性愛者のエロオッサンですが、結婚願望は無くて、子供も欲しいとは思わないですね。
(まあ、子供が欲しいからと結婚するのもどうかと思いますし。
子育て支援お願いします。
何故少子社会になるか、定説はないようです。以前紹介したかもですが、長谷川眞理子先生の講演が眼から鱗でした。
https://research.kek.jp/people/hidaka/colloquium/slides/20201201MarikoHasegawa.pdf
乳幼児死亡率が減る
→就職競争が激しくなる
→ひとりの子どもに対する投資が大きくなる
→産む子どもの数が減る
少産少死の遅い生活史戦略から少子社会を読み解いています。
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
逆に人口が多いインドとかは、乳幼児の死亡率が多いってことなんでしょうか?>> せんちゃん さん
乳児死亡率は統計データがあるので、ググれば分かりますよーhttps://www.globalnote.jp/post-12582.html
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
情報ありがとうございます。知っている情報もありますが、幅広い視点も網羅した良レポートですね!
この情報に補足すると「長寿社会になった」という点が抜けているかも?
人間のDNA的な寿命は50歳前ぐらいらしいのですが、医療の向上で2倍生きられるようになってしまいました。
つまり、子育てに金がかかったとしても、子供を育てて10年後に死ぬなら大きな問題もない。
なのに子育てが終わってから、もう一回人生を歩むぐらいの経済力や人生設計が必要な点が少子化要因になっていると予想します。
このPDFにあるような原始社会から話をすると、あと二つぐらい書けそうですが、長くなるので略します。
どちらにせよ、今現在においては、結局はスレ初めに書いたような経済問題だと理解してます。
(大きい視点でいうと、貨幣経済ゆえの弊害かなぁ…というのもあります)
人間社会は中世ぐらいまでは世界における大人の平均寿命は40代ぐらいだったというのを何がで読んだ記憶があります。
(これは不思議とDNAから試算できる寿命にもほぼ一致している点が面白い)
因みに、死因の1/3程度は殺人で死んだそうなので(当時の人骨から分かるらしい)、現代の戦争も悲惨ですが、殺人は日常的にあったようです。
まあ、それはともかく、40歳に死ぬって考えると、10代半ばで親となって子供を産んで、親が30歳付近で子供が10代半ば子作り年齢になって、残り10年ほどを過ごせば問題ない社会だったという事が推測できるんですよね。
また、この時代はそもそも社会的な教育制度がなく、子供の頃から「親から農業や家業を働きながら学ぶ」的な徒弟制度なので、教育無償社会だったといえるでしょうね。
ですが、現代は一個前のコメに書いた通り、長寿化やgavotteさんの記事にあるような教育コストもあって、少子化要因が増えているんだろうな〜と推測できます。
>> せんちゃん さん
「人口が多いインドでは乳児死亡率も高かった」といえば…過去に遡ると、江戸時代の江戸はその当時の世界の中でも人口が多い都市だったらしいです。
もちろん、乳児死亡率も高い社会ですが、江戸では結婚できない男性も多く、未婚のまま生涯を終えたとか。
今の日本でも、子供が生まれるのは「結婚した夫婦から」というケースが大半ですが、多産多死時代の江戸と言えども「多くの男女が子供を産み育てていた」とは言えないようです。
ちなみに、乳児死亡率が高かった名残りとして、子供が成長したお祝いが「七五三」らしいですね。
今でも出産や子育ては一大事ですが、昔には昔の大変さがあったことが偲ばれます。
LGBTQを是としない中国で少子化が止まらないのは何故だろう。
それは少子化がLGBTQと全く関係ないから。
先進国の中でジェンダーフリーのワースト1が我が国日本である。
少子化問題のワースト1も日本である。
ジェンダーフリーが少子化を助長するのであれば、少子化問題は先進国の中で一番少なくなければ理屈に合わないでしょう。
これも、ジェンダーフリーが少子化を進めている原因には成らないでしょうね。
逆に女性が出産しても、夫婦で育児をして、社会で働き続ける仕組みになれば少子化問題も少しはマシになるのでは無いでしょうか?
少子化の対策としては、先のジェンダーフリーの推進の他に、教育の無償化、子供医療の無償化が有効でしょう。
子供の貧困化対策にも、給食の無償化など様々なことが未だ未だ出来そうですね。
嫌われ者の策略