SNSによるストレスでキレる小学生が急増か?
小学生でも高学年になると3割がスマホを所有しているとのことです。
SNSとの距離が上手く取れなくて、ストレスを溜め込む小学生が増えているとニュースになっています。
http://www.sankei.com/smp/west/news/160202/wst1602020009-s.html
クラスメートと帰宅後もリアルタイムでLINEのやり取りでは心の落ち着く時間も無さそうですね。
過去には、携帯電話のカメラを悪用した事件やインターネット掲示板での口論が原因の殺人事件がありました。
ただ与えるのではなく、子どもがインターネットを利用するときのルール決めやネチケットなどを教えることが大切なのだと感じました。
20 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
こんな事を言うと、「時代は違う」って言われる時もあるん
ですけどね・・・(実話
実際、今の小、中学生でスマホを持ってない子を知っていますが、特に不便や仲間外れもなく、楽しそうに過ごしていますし、ちょっと極端かもしれませんが、子供にスマホは害の方が多いような気がします。
各家庭の事情はいろいろありますが、持ち初めの年齢は
なるべく遅らせた方がいい。
まだ日本では公には証明されていない(将来も証明されないであろう)
健康への害を危惧しています。
できるだけ身体から離しておく、特に頭部からは。と
うるさく言っていますが、たいてい変人扱いされます。
かのスティーブ・ジョブズも自分の子供には厳しく
使用制限していたというのを、どこかで読みました。
これですね。
http://lrandcom.com/jobs_not_tech_parents
http://www.ccore.co.jp/plus/jobs/
http://tabi-labo.com/49395/stevejoblowtech/
お金を払っているのが親御さんであれば、利用に関して制限があって文句が言える立場ではないと思います。
自由にスマホを使いたければ、働いた自分のお金ですべきことでしょうね。
今どきのスマホの使われ方は、毎月お金がかかるおもちゃになってますから。(汗)
大人にも害が大きいのを身をもって体験しました。
一時期は、スマホ中毒で仕事中にネットばかり見ていましたので…。
職場の先輩に指摘されてからは、定時内は極力スマホを見ないように心がけています。
スティーブ・ジョブス氏は、デジタルデバイスの中毒性をよく理解していたのでしょうね。
寝室や子どもの勉強部屋には、照明と冷暖房以外の電化製品はおかないほうがよいです。
PCやHDDレコーダーなどがあると、毎日夜更かしして寝不足になってしまいますので。(苦笑)
リンク先の記事を読みました。
iPhoneの中毒性を理解していたから、自身の子ども達には利用を制限したとは経営者になる人は考え方が違うのを感じました。
話が逸れますが、ビル・ゲイツ氏の家ではアップル製品の使用が禁止されているというニュースを見たことがあります。
今だにApple Watchを持つ予定もないとか…
小学中学女子は、波乱な学校生活です。
親御さんの教え方がそれぞれ違うし
学校でも学校外の事に口を出しません。
小学6年頃からLINEが増えました。
LINEで揉め事を起こす子は、LINEだけじゃ無いんです。
LINEは、イジメに関しても一面に過ぎないと思います。
きっかけには、なりますね。
私が思うのは、
せめて親御さん、たまにLINEチェックしようよ。
夜は、スマホ取上げて寝せてあげて欲しい。
小学6年生でLINEですか。
FacebookとLINEは、日常生活での繋がりのある人とプライベートな時間でも関わらないといけないのでしんどさを感じます。
私は、面倒なのでどちらも登録していません。
親御さんの年齢層がまちまちだと言う話は、知人の経営している保育所でも聞いたことがあります。
年の離れた親子が増えたので、とりあえずは保護者さんにはお子さんですかと声をかけるそうです。
携帯ゲーム機とスマホは、寝不足の原因になるので寝室へ持ち込まないほうがよいと思います。
どっちがマナー違反???
https://king.mineo.jp/my/86ab548a598533e2/reports/1371
で、電車内の床に平気で座っている行為にお話でしたが
その後、中学校で話題にあがったそうで、他の女子生徒が
「なんで座っちゃいけないの?普通でしょ。意味わかんない」
と話していたそうです。
小学時代、友達とショッピングモールに出かけた時
2万円以上のサングラスを友人が手に取り始め
娘は、恥ずかしくなり、その場から逃げた。
後から娘「ダメだよ!!あんな高いサングラス触ったら」
友人「客なんだから良いでしょ!!」と言われ愕然とした娘。
これらは、親の年齢の違いだけでは無い何かがあるのでしょうが
何でこうなるのか、全くわからない。
その感覚の違いのままLINEですから他の子は仕方が無いから放っておこうとしか思えません。
勿論、見えていない部分で自分の子にも何かしら非はあるでしょう。
そこでスマホを取上げたとしても
簡単にGEO等で中古のデバイスを買い
(実際に息子の友人に沢山居ました)
iPod touchやウォークマンを買ってもらったりしていれば
余裕でLINE等出来ちゃうのが現実です。
親に隠れてデバイス買っている子は、毎日寝不足のようでした。
娘の小学時代、LINEを見ると平気で12時過ぎてる子も居ました。
うちは、娘も息子もLINEの内容を話してくれます。
娘の苛立ちを共有させられるのがちょっとウザイです(笑)
話さなくなったら要注意ですね。
最近は病院の待合室でも赤ちゃんを抱っこしながらスマホに夢中なお母さんを見かけます。
子どもはスマホを持つのが当たり前だと思って、自分も欲しがるようになるでしょうね。
PCないしスマホの登場で私たちは反射光でなく、光源を見ているので今までとは違う生活になっています。西洋人に多かった黄斑変性が日本でも増えているそうです。
50歳代以上では水晶体がある程度濁ってきて眼球内で散乱するそうですが子供は濁っていないのでストレートに網膜に届きます。数十年後影響が出るかもしれません。
子供のころに「溶接の火を見てはいけない」と言われたようなものかと思います。
日頃のなにげない行動にも、親の躾の差が表れてくるのでしょうね。
親の年齢ではなく、子どもへの関心度の低さに問題があるように思うます。
電車や地べたに座り込むのは、汚くないと思える想像力のなさが心配になってきます。
LINEやSNSですが、その時は楽しくても残るものがほとんどないということを伝える必要もあるのだと思います。
子どもの行動や口癖って、びっくりするくらい親にそっくりですよね…。
幼稚園に通う姪っ子がいるのですけど、妹の口癖にすごく似ています。
ブルーライトは、不眠や睡眠不足の原因になっているようですね。
夜遅くまで蛍光灯やモニター画面の強い光に眼球がさらされているのが、寝つきが悪くなる原因だと聞いたことがあります。
子供は、感受性が豊かであり、興味のあるものは直ぐに吸収してしまいます。
力ずくで奪ったとしても、その場しのぎだけと思います。
ならば、大人が見守り、リスクについても十分教え共に学んでいくのが良いかと考えています。
(知識はすぐに追い抜かれ、子供に教えてもらうようになり、挙げ句の果てに邪魔くさがられるようになる)
スマホに限った話ではありませんが、遠ざけることによる害悪も存在するので難しいですよね。
小さな子どもが大好きなアンパンマンやプリキュアでも、ただ見せているだけだと真似をしてパンチとかするようになりますので…。(汗)
音楽SNSアプリ「nana」登録者数が200万人に、6割は10代
-----
SNSつながりということで,ご参考まで。
nana…初めて知りました(^^ゞ