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紅白のテレビとラジオ

まず、地上波デジタルテレビ放送が始まってから、もう20年になるんですね。

さて、テレビの近くに、中波ラジオがありましたら、お近くの地域のNHK第一放送を受信され、テレビをお近くの地域のNHK総合にされたら、タイムラグがあるのが、判ると思います。

デジタルですから、各社のテレビの解読時間もありますが、中波ラジオは、アナログなので、どのラジオでも、リアルタイムで聞けますね。

丁度、紅白歌合戦は、テレビ・ラジオとも、同じソースなので、タイムラグが判りやすいので、書かさせていただきました。

皆様、よいお年をお迎え下さい。m(__)m


17 件のコメント
1 - 17 / 17
私はテレビ見ないでらじるらじるで聞いてますw
中波は家の中に入ってこないし、車で聞いてもノイズだらけって感じで
現代生活環境と相性良くなくなってしまった感じがします。
なんか廃れるのも時代って感じですね。
>>地上波デジタルテレビ放送が始まってから、もう20年になるんですね。

えええええー もう20年か
テレビで、刑務所のドキュメンタリーを見たことがあり、
所内で紅白歌合戦が音声のみ流れていたのを見たことがあります。
ソースはTVかラジオか不明ですが。

中波放送、消えるのかな。昔D層反射で、
遠距離の放送を聞いていたことがある。
歌謡曲にあまり強い興味がないので、紅白そのものに大して興味はないけど、団欒で毎年なんとなくみてる感じかな〜。

今年は温泉あがりで飲みながら紅白みてますが、ディズニーで撮影するとかすごいな。

>> YASUHID さん

|昔D層反射
E層かと。(昼間はD層で減衰し、夜間はそのD層が消えるので....)

>> YASUHID さん

|中波放送、消える
『TBSラジオ、ニッポン放送、文化放送ら在京3社を含む44のラジオ局は、2028年秋をめどにFM局への転換を目指す』らしいですよ。
-- 引用元
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1332342.html

また、以下のような放送も既にありますね。
--
ワイドFM(FM 補完放送)
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/housou_suishin/fm-seibi.html
地デジ4Kやるのかな?

>> amiyy さん

地デジだと4Kでも帯域不足だったと思うので、大幅な割当変更しないと実現できなさそうです......
確かに、中波ラジオ放送は、放送局側から言えば、周波数による送信アンテナの構成上、広い敷地や鉄塔(ポール)、ラジオ放送用専用送電線も必要で、大掛りな施設になり、維持費も多く必要です。日中は、近距離で受信可能ですが、夜間は、電離層反射で遠くまで届きますが、海外局との混信にノイズにも弱い特性もあります。でも、受信機は簡単に作れる(鉱石ラジオ)。
防災の話からは、安価な中波ラジオさえあれば、簡単に情報を得られる。
最近の流れでは、中波での特性にて、難聴取地域が出来る関係で、以前地上波アナログテレビ放送に使われてた、1〜3チャネル(90〜108MHz)の範囲を、中波ラジオ局の受信補完局として、FM同期放送(ステレオ放送)をしてます。
今後、補完局を本局(親局)に変えて、事実上の中波から撤退を考えているみたいです。
大泉洋さんのMan in the mirror を聴きたい😅
BSで中継しなくなったので
地デジてはビットレートが足りないですね。

>> 嵯峨野(陸上無線技術士) さん

デジタル化したとしても、大都市ほど電気ノイズの影響が避けられないって悲しいですよね。周波数特性ってやつですが。
私はアンテナの設計とか全くわからないんですが従来のものより小型化、低出力でいいから何らかの用途で放送に使わないと国際的に割り当てられた中波帯がどうなるのかなっていう危惧はあります。

>> らいす@ねこ さん

以前、中波デジタルラジオ放送の話があったらしいが、その後、どうなったかは聞いていません。
やはり、フェージング等の周波数(波長)の特性で、解読が出来ない等、問題があるように思います。
また、小さい中波ラジオ中継局の場合、100Wとかの低出力で、アンテナ本体も、自立型もあり、親局よりは、小型化は出来るみたいです。
電磁ノイズは、夜間帯での遠距離受信では、致命的ですね。昼前でも、空電(雷等)もありますね。
NHKでは、残るらしいですが、教育系の第二放送がなくなる可能性はあります。第一放送にて、放送するらしい。でも、第二放送の送信所は、各県にはなく、地域性にて置かれて、国内最大級の高出力(500KW)にて、放送されてたような…

>> 嵯峨野(陸上無線技術士) さん

デジタル化できない理由はそういうことですか・・・。納得です。個人的には県域免許制度から中波帯を外しての低出力での特定地域運用の道筋があるかなぁと思ってましたが、厳しいですね。
NHKもコスト削減からFM転換に舵を切ると、AFNだけに。
将来本格的に車から中波受信ができなくなると、中波も短波放送みたいなニッチな立ち位置に。なんかそういう未来が見えちゃうあたり悲しいですね。受信環境がいい日はまともに聴けるんですがね。

>> らいす@ねこ さん

中波デジタルラジオのはなしは、定かではありませんが、たぶん、この辺りかと思いますし、、雑誌にも書かれてたように思います。
また、東京と大阪でされてた、VHF_LOW帯域(1〜3CH)でのデジタルラジオ放送も、結局、実験放送にて、終わったみたいですね。実験放送と言いながらも、本放送に近い内容だったかは判らないが、受信機そのものがそんなに無く、auの携帯電話(ガラケー)位だったかな。
FM文字多重放送も、あまり長く続かなかったなぁ~。
NHKも、沢山の波を持っていますが、色んな動きもあるかも、知れませんね。(BS8kから撤退)

ただ、北海道の民放ラジオ局の場合、沢山のFM中継局をTV中継局同様に整備は難しく、中波帯ラジオ放送は残すとの事。

自分も無線系の資格(陸上無線技術士他)を取得してます関係で、今後、気になります。

>> 嵯峨野(陸上無線技術士) さん

あれっ、VHF7CHで、実験放送だったみたい。
その後、VHF-low帯で、マルチメディア放送になり、継続されたが、2020年3月にて終了と…
(失礼しました)
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