平均月収39万円の日本のサラリーマンには厳しい時代
私たちの給与は実質、マイナスが続いています。厚生労働省『毎月勤労統計調査』によると、10月の実質賃金は、前年同月比2.9%減。7ヵ月連続のマイナスとなりました。一方、経団連から「今年の冬のボーナスは9%増」という景気のいい話も。しかし「えっ、そんなのどこの国の話!?」という人も多いでしょう
2023年は皆様の懐が暖かくなりますように
https://gentosha-go.com/articles/-/48259
Yahooでは
https://news.yahoo.co.jp/articles/f87acb0fb7a44e51e60f43d3efcb0c71295c92bc
5 件のコメント
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「報酬」という確定対価性
「期待」という先行投資性
という二つの性質があるんだよね。
ほぼ100%の企業(零細企業から大企業で差はない)は、前者の認識しかない(派遣緩和で搾取企業が増えたことからもわかるだろう)から労働賃金が下がり続けるのは必然なのだから仕方がないと思うよ(*´ω`*)
バブル崩壊とともにベアアップ(基本給部分のアップ)は控えめ(少しはしよう)となってデフレが加速した2000年以降は完全に消極的(できればしたくない)になってしまった(まぁ賞与に税金をかけるようにしてしまったのが大きな原因なんだけどね)。
ひどい会社なんてグレー脱税(税務上はグレーだけど賃金未払いになり得る違法行為)しちゃってるし。
正確には所得税はかかっていたけど厚生年金保険料率が低かった。
だから毎月の給与額を抑えて賞与で多く出すようにした方が会社も労働者も嬉しかったということ。
そういう背景があってローンなどによる「ボーナス払い」というものが流行った(だから今のボーナス払いとは根本的に違うということ)。
世界情勢から生き方を考えるだけで良いのです。
そしたら、お金が良く廻るのにね?